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雨のち曇りの寒い東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後お問い合わせ対応、1丁目のお客様来社、蓮根の不動産会社さん来社、信用金庫さん来社、文京区向丘計画のお客様とお電話、ありがとうございます。資材会社さんと電話、税理士さんと電話など。

午後は西台のお客様とお電話、資料作成、その後関連不動産会社さんへ書類お届け、帰社後は中央区築地方面でご検討のお客様にご来社いただきました。ありがとうございます。西新宿計画完了検査終了、資材会社さんと電話、賃貸住戸現場調査など。夕方は書類作成、豊島区駒込計画検討、台東区今戸計画検討、西新宿計画のお客様とお電話、原稿作成など。

いよいよ冬らしい寒さになってきましたね、自転車に乗る手が痛く感じます。くれぐれも体調管理にはご注意くださいませ。

ではこちら。

「2012年 注文住宅動向・トレンド調査」発表
 
〜スマートハウスの認知率が87.3%と対前年46.2ポイント増。平均許容コストは240万円台の水準。〜

株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:葛原孝司)は、注文住宅の建築者・検討者を対象に調査を実施しました。2012年の調査結果の一部を抜粋してご報告申し上げます。
 
●家づくり全体・全国建築者の建築費用は平均2,588万円。頭金は平均854万円、親からの贈与額は同333万円。(いずれも0円を含んだ平均)
・全国建築者・検討者の建築での重視条件は「耐震性」が突出。
Digital PR Platform 2012年11月16日13時00分
 
なるほど。
 
今回、リクルートさんの調査によると、実際に1年以内に家を建てた方と、今後2年以内に建てる方を対象にしたところ、いずれも最も重要視する項目として、耐震性が挙げられていました。
 
まだまだ震災の記憶が新しいということもあるかもしれませんが、この耐震性という条件を、いつまでも忘れること無く、家づくりの一番大切な項目として、後世に語り継いでいって欲しいと思います。

また、調査結果には
多世帯住宅に関する項目もあり、全国検討者のうち、多世帯住宅検討者は22.9%で、検討要因は「親の老後」(51.5%)が最多ということです。

やはり対象が全国ということと、首都圏1に対してその他の地域が3くらいの対象比率もこの数字につながっているのかもしれません。それでもいろんな損得を検討した上で、親の老後を考えてくれているというのはなかなか良いことだと思います。
 
もう1点、今回の調査ではスマートハウスに関する項目が注目されています。全国建築者・検討者のスマートハウスの認知率は41.1%→87.3%と上昇し、導入検討割合は対前年9.2ポイント増ということです。

さらに、全国建築者・検討者のスマートハウスのための平均追加許容コストは240万円台ということですので、これはいよいよ全国的に認知度と比例して普及が進みそうな数字ですね。

実際に全国建築者のスマートハウス居住者は91.2%が満足しているということですし、今のところ主な満足理由は「経済的メリット」の実感ということからも、より検討と導入が期待できそうです。

さて、そもそもスマートハウスとは、ということをここでおさらいしておきましょう。

スマートハウスとは、IT(情報技術)を使って家庭内のエネルギー消費が最適に制御された住宅のことです。具体的には、太陽光発電システムや蓄電池などのエネルギー機器、家電、住宅機器などをコントロールし、エネルギーのマネジメントを行うことで、CO2排出の削減を実現する省エネ住宅のこと。

省エネ・創エネ設備を備えた住宅がエコ住宅であるのに対し、エネルギーマネジメントシステムで最適化されたエコ住宅がスマートハウス(=賢い住宅)と言えそうです。

このスマートハウスの中核技術となるのが、住宅内のエネルギー機器や家電などをネットワーク化し、エネルギー使用を管理・最適化するホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)です。
 
このHEMSについても、補助金制度があり、各社いろいろな製品が発売されていますので、注文住宅をご検討の際には是非一緒にご検討してみてください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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