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良い天気で暖かく感じた東京です。
そんな今日は朝からお問い合わせ対応、練馬区桜台計画検討、来客打ち合わせ、業者さんと電話、資料作成、世田谷区南烏山計画検討、文京区向丘計画検討など。
午後は提携会社さん来社、その後金融機関へ、図面作成、恵比寿2丁目計画検討、電気屋さんと電話など。夕方は北鎌倉計画検討、西東京市計画検討、大田区北千束計画検討など。
日中はちょっと春っぽく感じましたが、それはそれで憂鬱というか、いよいよシーズンかという感じです。
ではこちら。
“美術館化”している人も! みんなの「トイレ」へのこだわりって?
「トイレ」は、誰もが毎日何回かは必ず使用する場所。
できるだけ快適な空間であってほしいものですよね。
みなさんは、そんな日常生活に欠かせない「トイレ」にどんなこだわりを持ち、何を求めているのでしょうか。
今回「マイナビ賃貸」では、その秘密を探るべく、社会人500人に「トイレ」へのこだわりについて尋ねてみました。
「こだわりがある」と回答した人のこだわりポイントとは!? 他人の家の「トイレ」に入る気分でのぞいてみましょう!
■「清潔さ」「香り」は譲れない!「1階のトイレは緑系、2階は赤系でまとめている」(男性/40歳/東京都/情報・IT)
「既製品の芳香剤は使わず、茶葉でにおい消しをしています」(女性/26歳/福岡県/ソフトウエア)
「木炭など、消臭剤は天然のものを利用。
マイナビニュース 2013年01月29日21時45分
なるほど。
確かにトイレには床の間、いや束の間の安らぎを求める、という方も多いのではないでしょうか。
このコンパクトで閉ざされた空間をより有意義に過ごすことが出来るようにしたいという思いから、皆さんいろいろな工夫をしているようです。
トイレだからこそ、清潔さや香りに気を遣うのもわかりますね。まさかお父さんが入った後は一定時間をおいてから使う、というようなことが無いようにしたいものです。
一方で子育て中には世界地図や九九の表、漢字表などが貼られていたり、幼児期には補助便座があったりして、以外と雑然とした生活感がある空間になってしまったりしますね。
我が家でも世界地図しかり、今でもコルクボードに新聞の切り抜きを貼ったりしていますので、ちょっとオシャレ感は無いかもしれません。
記事の中にはアンケートの答えとして、「大したものは置いていないが、部屋自体が狭いので、必然的にトイレは倉庫としての役割も果たすことになる」という回答や、「部屋のインテリアがシンプルなので、トイレは派手に、ごちゃごちゃといろいろなものを置いている。キャラクターのフィギュアを何体も置いているし、壁にはダーツが飾ってあります。掃除は大変ですが、お気に入りの空間です」などの回答もありました。
まあ本人、家族がリラックス出来るということが大切だと思いますので、必ずしもセオリーがあるわけではありませんし、ここだけは自由な発想で作り込むのも良いかもしれません。
そんな中、弊社での最近のトレンドというか、比較的ご要望が多いものとして、洗面室に便器を設置するタイプですね。
いわゆるホテルタイプとでも言いましょうか。
こちらの写真は弊社施工例ですが、洗面脱衣室に便器も同居しているパターンで、各所の間接照明とともに、洗練されたオシャレな空間になっていると思います。
実は家造りを考える時に意外と多いのが、来客時のことを考慮しすぎるということ。
毎週末ホームパーティーを開催する?毎月のように親類が泊まりに来る?ママ友が毎日お茶しに来ますか?
ほとんどのご家庭では実はそうそうあることではありません。もちろん、ご友人の多いご家族もありますし、お仕事柄来客の多いご家庭もあります。
もしそんな場合は来客用のトイレを用意すれば良いだけです。まずは家族のために、家族らしい、居心地の良い空間にすることが優先ではないでしょうか。
それでは。