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雨上がりの東京はちょっと寒いです。

そんな今日は朝から資料作成、地盤調査会社さんと電話、内装商社さんと電話、江戸川区平井でご検討のお客様にご来社いただき打ち合わせ、図面作成など。

午後はさいたま市宮原のお客様宅訪問、打ち合わせをさせていただきました。ありがとうございます。帰社後は塗装屋さんと電話、信用金庫さん来社打ち合わせ、図面作成、都市銀行さんと電話など。夕方は千石にて文京区向丘計画のお客様と打ち合わせ。ありがとうございます。

少々寒さが戻った感じでしたが、雨上がりは花粉も増えますね。まだまだ根比べが続きます。

ではこちら。
 
新ローマ法王、中南米から初選出 フランチェスコ1世名乗る

ローマ共同】世界約12億人のカトリック信者の頂点に立つ新たなローマ法王を決める枢機卿らによる選挙(コンクラーベ)は13日、第266代法王にアルゼンチンの首都ブエノスアイレス大司教のホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿(76)を選んだ。新法王は「フランチェスコ1世」を名乗る。12日の選挙開始以来、5回目の投票で決着した。世界のカトリック教徒の4割が住むとされる中南米から初の選出。
共同通信 2013年03月14日06時35分

なるほど。

ようやく根比べのようなコンクラーベが終わり、新しい法王が誕生したようです。
 
いや、べつにオヤジギャグを言いたくてこの記事を取り上げたわけではないんですよ、本当に。まあ確かに珍しい内容ですが、お付き合いください。

なんでも新法王は生活習慣が質素で、地下鉄やバスといった公共交通機関で移動し、バチカンに向かう飛行機もエコノミークラスを利用。週末はブエノスアイレス近郊のアパートで静かに過ごし、地元サッカーチームのファンでもあるということですので、ちょっと身近に感じました。
 
実は恥ずかしながらこれまで無宗教を良い事に、世界の宗教に関してもまったく意識する事が無く、無知のままだったんです。本当にお恥ずかしい限りです。

しかし、世界中の紛争やテロなどの問題、日本を取り巻く隣国との関係を考えたり、子ども達や日本のこれからを考えていると、グローバルとは一体何かということに疑問を感じました。

また、昨年インドネシアとの取引をはじめたこともあり、日本人以外の他国の人の考え方を少しでも理解しておく必要を感じたこともあります。
 
IMG_2966そんな時書店で目に留まったのが、この本です。

言葉や表面的なイメージではキリスト教もグローバルスタンダードもわかっているつもりでしたが、実は何にもわかっていませんでした。あー恥ずかしい。

だってユダヤ教があってキリスト教が出てきたことや、イスラム教はユダヤ教やキリスト教を前提にしていることなど、聞いた事もありませんでした。

 さらに、これらが一神教で神が一つなのに対して、私たち日本人は神様が複数存在する多神教であることが、物事を考えるうえで非常に影響していることなど。

やはりそんな違いをまずはしっかりと理解することが必要だと感じたわけです。ということで、信者ではありませんが、新法王誕生の歴史的瞬間を記事にしておきました。

それでは。


今日もありがとうございます。

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