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暖かな東京は風が強いです。

そんな今日は朝から社内ミーティング、面談とオリエンテーション、その後田端の現場にてコンクリート打設立ち会い、文京区向丘計画の現場にて電気屋さんと打ち合わせ、大工さんと打ち合わせなど。帰社後はお問い合わせ対応など。

午後は図面作成、信用金庫さん来社、ご近所様からお問い合わせのお電話、ありがとうございます。練馬区大泉計画検討、ガス会社さん来社打ち合わせなど。夕方は向丘計画検討、本駒込計画検討、各種段取りなど。

週末、同窓会に出席するため鬼怒川方面へ行って参りました。しかしそこは杉花粉の総本山、もしくは巣窟という感じでした。もちろん降参です。

ではこちら。

林野庁が4月から「木材利用ポイント」 新築やリフォーム対象、30万円トクする

林野庁は国産材を中心とする木材利用を促すため、「木材利用ポイント制度」を2013年4月1日から始めると発表した。スギやヒノキなど「地域材」と呼ばれる木材を一定以上使って住宅を建設すると、30万円分のポイントを発行。同じく地域材を一定以上使って既存住宅の内装や外装をリフォームすると、30万円分を上限にポイントを付与する。

貯まったポイントは加工食品など地域の農林水産品や農山漁村の体験型旅行、商品券などと交換できるという。

補正予算で事業費400億円が認められる

政府が発行するポイント制度としては、「家電エコポイント制度」が2011年3月31日で終了。「住宅エコポイント制度」はエコ住宅の新築のみ2013年12月31日まで申請を受け付けている。林野庁はこれらのエコポイント制度を参考に、木材利用促進の新制度を考案した。

家電エコポイント制度が地上デジタルテレビの普及と地球温暖化防止を狙っていたのに対して、今回の木材利用ポイントは国産材を中心とする木材の利用を通して、林業をはじめとする地域産業への経済波及効果を狙っている。
J-CASTニュース 2013年03月17日10時00分
 
なるほど。

どうもアベノミクスに乗じて林野庁が要求していた400億円にも上る予算が認められたようですね。

今回は木造住宅の新築・増築や、木材を使った内装・外装のリフォームなどが対象で、今年4月1日から2014年3月31日までの1年間に工事に着手したものが対象となるようですが、例によって予算がなくなりしだいポイント発行が終了するようです。

ちょっとわかりにくいのが、ポイント発行の対象となる「地域材」という耳慣れない言葉なんですが、‥堝刺楔が産地を証明したり、森林組合が認証したりした木材や木材製品¬唄屬梁荵絢垉ヾ悗認証した森林から産出される木材や木材製品などで、国産材に外国材が混ざっている合板なども対象になるそうです。

ちなみにポイントの交換商品は、地域の農林水産品や商品券のほか、新増築やリフォームの場合、同じ工事施工者が行う追加工事の費用に当該ポイントを充当することもできるということですので、従来のエコポイントなどと同じようですね。

林野庁の発表によると、2012年の新築住宅の着工戸数は約88万戸で、このうち木造住宅は48万戸と約半数ということですが、そんな中、国産の木材使用量が低迷していることを懸念しているようです。

国産材が使われないと林業が衰退する、ということからこんなばらまきとも思えることを考えるようですが、林業を保護するにしても、こういうやり方では絶対に成功しないと思います。

日本がデフレに入ってからというもの、木材も価格の安い輸入材が主流になり、木材に関して産地や樹種にこだわる人はほとんどいなくなってしまいましたね。

もちろん森林を守る林業は必要な仕事ですし、そこには職人として高度な技術が必要なんですが、これを維持したり、継承していくには一時のばらまきでは何の解決にもなりません。

建築関係の職人もそうですが、技術を継承する人間を育てるのには年月が必要ですので、それだけ長いスパンで制度を考える必要があると思います。

今日本の職人さんは、業種の例外なくすべて高齢化が進んでいますね。日本人特有の手先の器用さや技術の高さを、しっかりと次世代に継承し、高めていける制度を早急に確立しないといけないと思います。

職人という仕事が、誇りを持てて、収入と地位が保証されるような制度を作れば、きっと若い人からも注目されるでしょうし、マイスターが憧れの職業になるはずです。

おっと、また熱く語ってしまいました。すいません。ちなみに今回の制度は4月1日のスタートなんですが、いまだに消費者の認知度がまだ低いようですので、条件が合えばご利用してみてはいかがでしょうか。
 
あ、もちろん鉄筋コンクリート住宅でも床や壁など内装に使用することで利用が可能になる場合がありますので、詳しくはお問い合わせください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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