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新年度に相応しい良い天気の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後お問い合わせ対応、成増計画検討、さいたま市宮原計画検討、内装屋さんと打ち合わせ、渋谷区恵比寿2丁目計画検討、原稿作成など。

午後は吉祥寺方面でご検討のお客様とお電話、ありがとうございます。信用金庫さん来社、その後西台のお客様宅訪問、郵便局など、帰社後は渋谷区神山町計画検討、電気屋さん来社打ち合わせなど。夕方は文京区向丘計画のお客様とお電話、ありがとうございます。図面作成、豊島区目白計画検討、大宮方面でご検討のお客様とお電話、ありがとうございます。ミーティングなど。

いよいよ新年度ですね。各新人さんはおめでとうございます。気の利いたジョークが思い当たりませんが、あらためて張り切って参りましょう。

ではこちら。

これは知っておきたい! 光熱費が安い賃貸住宅の見分け方
 
連日、アベノミクスによる円安のニュースを耳にしますが、それにともない、燃料輸入単価が上がり、4月に電気料金が値上げされると言われています。東京電力の発表では、3月比で131円増(平均)となるとされています。

今後も、電気料金単価が値上がりするが予想されるので、節電対策もいままで以上に力を入れていきたいものです。そこで、今回は「賃貸住宅」を選ぶ際に役立つ、光熱費が高い部屋と、低い部屋の見分け方をご紹介します。

<光熱費が低い賃貸住宅の選び方>

(1)間取りをチェック!

□物件の部屋の位置
まず、物件の部屋の位置をチェックします。特に、最上階の角部屋は、外気に触れる面積も大きいので、夏冬の冷暖房代金がかかります。特に夏場は直射日光の影響で、最上階はその他の階より高温になるので、エアコン代も高くつくことになります。
MYLOHAS 2013年04月01日07時45分 

なるほど。

新年度ということで、新たに一人暮らしを始めようとしている方やいろんな事情でお引っ越しをされた方も多いのではないでしょうか。

もしすでにお部屋を決めてしまったという方にはちょっと遅かったかもしれませんが、もしこれからお部屋を探すという方や、一戸建ての住まいを手に入れようとご検討中の方にも是非参考にしていただきたい内容です。

日々の暮らしの中で、ランニングコストは少ない方が経済的に助かるのは当然のこと、省エネとエコは地球環境にも非常に良いことですね。

こと住まいに関してはこの冷暖房光熱費の削減が重要になりますが、まずは記事にあるように環境による影響をなるべく有利にしておくことも大切です。

住まいというのは壁4面に天井と床を合わせた6面で構成されていますが、一般的にマンションの場合は、玄関側とバルコニー側の壁のみが外気に面しています。
 
それ以外は上下左右に他のお部屋があることになりますので、それだけ外気温の影響を受け難く、RC造の場合などは、構造躯体に蓄熱された熱を利用させていただけることも期待出来ますので、角部屋や最上階はそれだけ不利ということになりますね。

次に、窓の大きさ。夏場も冬場も熱の出入りが一番大きいのが窓です。冬場は窓の周辺は寒く夏場は暑いですよね。ベランダのある家は、窓も大きくて解放感もありますが、熱の出入りがその分多くなるので光熱費が高くなります。

一般のガラスは断熱性能はまったく期待できません。一方ペアガラスや複層ガラスと呼ばれているものなら、断熱性能も高いので、省エネも期待できます。

さらに、エアコン付きのお部屋も多いと思いますが、光熱費の23%を占める「エアコン」は、チェックをした方が良いでしょう。エアコンの製造年数や消費電力をチェックしてみてください。電気代が全然変わってきます。

賃貸住宅ではちょっとマニアックかもしれませんが、本来ならば建物の断熱性能が一番大切なんです。出来ればこのあたりの性能を謳っている物件を探せると良いですね。

もし光熱費が低く快適で安心して暮らせる賃貸住戸をお探しなら、弊社までお気軽にお問い合わせください。高性能RC賃貸マンションをご紹介させていただきます。
 
それでは。

今日もありがとうございます。


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