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晴れ時々曇りの東京です。

そんな今日は朝から渋谷区恵比寿2丁目計画検討、その後中台のお客様宅訪問、打ち合わせさせていただきました。ありがとうございます。帰社後は板橋区役所と電話、東京メトロと電話、成増計画検討など。

午後は蓮根の不動産会社さんと電話、越ヶ谷計画検討、文京区向丘計画のお客様とお電話、都市銀行さんと電話、キッチンメーカーさん、建材メーカーさんと電話、信用金庫さん来社、商社さん来社、フローリングメーカーさん来社、渋谷区東3丁目計画検討、見積作成など。夕方は高島平2丁目改修工事検討、見積作成、さいたま市宮原計画検討、図面作成など。

昨日耳鼻科で診察していただいたところ、突発性難聴と診断されました。これも老化のひとつなんでしょうか。

ではこちら。

あなたのお隣さんは大丈夫? 「火の元」を意識していない人がなんと●割も

火の元、意識していますか? あなたはしっかり意識をしていても、あなたのお隣の家の住人がズボラでまったく意識していないなんてことになると、ちょっとイヤですよね。火の元は、みんなで意識し合うようにしたいものです。今回、マイナビ賃貸では、「あなたが意識している防火対策は何ですか?」というテーマでマイナビニュース会員500人にアンケートを実施しました。

■自宅での『防火』意識について
結果をご紹介する前に、実はもう1つ「あなたは自宅で『防火』を意識していますか?」というアンケートも実施。その結果、なんと7割近い人が「意識していない」と回答しているという驚愕の事実が発覚しました。

さらに、「家庭用の消化器を設置していますか?」と質問をしたところ、設置しているのはたった3割弱の家庭だけでした。

あなたのご近所さんのうち10軒中7軒は「万が一、火事になったら燃え放題」なのかもしれません。誰もが「こんなご近所さんはイヤだ」と思うと思いますが、これが実態です。
マイナビニュース 2013年04月15日20時04分

なるほど。

これは大変怖い結果となりましたね。

もしかするとアンケート対象が賃貸住宅にお住まいの方のみだったのかもしれませんが、それにしても意識の低さに驚きです。

少なからず持ち家の方を対象にすればもう少し良い数字になったのではないかと思います。

住まいに関するリスクということでは、この火事について避けては通れない問題ですね。

日々ニュースをチェックしていると、まず間違いなく火災のニュースを目にしますが、その原因は様々です。

消防庁の発表による平成23年度の火災の状況によれば、
全国の火災件数は、50,006件で、前年より3,386件増加していて、そのうち建物火災は26,795件で、焼損床面積は1,395,112平方メートル(17.5%)となっています。

また、残念ながら住宅火災による死者(放火自殺等を除く)は、1,070人(+4.7%)で、火災の原因は、「放火」が5,632件で全火災の11.3%を占め、次いで、たばこ9.5%、こんろ8.4%、放火の疑い7.9となっていました。

きっと皆さん自分では火の元の確認や防火の意識もそれなりに持っているつもりだと思いますし、なんとなく自分は大丈夫という変な自信があったりします。

そういう私も、子どもの頃実家でボヤ騒ぎを起こし、消防車数十台に囲まれたことがありますし、母親が鍋を焦がしたこと、結婚してからも奥さんがフライパンを焼いたりしたこともありました。

防火に関しては、自分だけ頑張れば良いということは無く、家族はもちろん、地域全体で意識を高めていかなくてはいけないと思います。
 
それでも確実に火災から家族と財産を守るなら、自らRC(鉄筋コンクリート)住宅を建てることをオススメいたします。

それでは。

今日もありがとうございます。



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