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朝のうち曇りのち雨の東京です。

IMG_3244そんな今日は朝から渋谷区恵比寿方面へ、宮司さんをお迎えの後、厳かに地鎮祭を開催させていただきました。小雨が降り始めていたものの、ちょうど降神の儀からは一時雨も止んで、無事に執り行うことが出来ました。さすが神様です。その後オーナー様と打ち合わせ、続いて近隣住民様へご挨拶廻りなど。

午後に帰社後はサッシ屋さんと電話、板橋区中台計画検討、文京区向丘計画検討、資材発注など。夕方は来客面談、原稿作成、各種段取りなど。

さて、明日は母の日ですね、世の中の母親全員に感謝しましょう。おっと、気が付けば今日は土曜日ですので、恒例の家づくり講座第154回をお届けさせていただきます。どうぞお付き合いくださいませ。 

日本でもエコに対する意識がだいぶ定着してきたと思いますが、「中水」という言葉、聞いたことがありますか?

上水と下水の間で、「飲料には向かないけど捨てるには惜しい水」。つまり、雨水や風呂水のことです。風呂水を洗濯用に活用している人は多いですよね。では雨水は?

ただ垂れ流しているだけの家庭がほとんどではないでしょうか。

中水は、トイレ用や庭の散水用などに使われます。東京都水道局の調査によると、一般家庭では、使用料全体の24%をトイレ用として使っています。

この全てを中水にするのは難しいかもしれません。しかし、中水を利用できる体制を整えておけば、水道代を節約できるし、災害や断水の際も心細さが減ります。

「断水で、風呂と洗濯とトイレの水に困った」という声は、よく聞きます。井戸水が使えるなら最高ですが、手軽に設置できるものではありません。

一方で、雨水は量に限りはあるものの、貯えるのは簡単です。ホームセンターでは、雨水タンクが販売されています。雨水タンクは、雨どいから流れ落ちる水をタンクに保存するものです。

雨どいの近くに設置するので、結構目立ちます。以前はデザイン性に「?」と感じる製品が多かったのですが(すみません。あくまでも私見です)今では種類が豊富になり、選ぶ楽しさが増えました。

紫外線をカットしたり、ゴミを取り除く性能がアップしたりと、性能面も向上しています。

もし、あなたが「新築する時に、もっと大量に貯水できるようにしておきたい」というのなら、地下に貯水タンクを埋めるのもいいでしょう。1千リットル貯水できるタンクもあります。

地盤改良などとの兼ね合いもあるので、希望する時には早い段階で業者に伝えてください。ただ、業者によっては、中水をトイレ用に使いたくても、配管などの対応できない場合があるので、注意してください。

エコ意識の高い業者なら、さらに良い案を提供してくれるかもしれません。また、全国の自治体も補助金・助成金でサポートしています。

ちなみに、板橋区の場合ですと、雨水貯留槽と架台の購入費の1/2。上限が22,000円(1,000円未満は切り捨て)。ただし設置費用は助成対象外となります。

ご興味のある方は是非一度お住まいの行政機関に問合せしてみると良いと思います。庭や鉢植えの水やりに利用するだけでも十分エコに貢献出来るのではないでしょうか。

水道水を作るには、電力が必要です。あなたの節水は、節電にも役立ちます。電力も水も限りある資源。大切に使いたいものですね。

それでは良い週末を。

今日もありがとうございます。


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