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良い天気の清々しい東京です。

そんな今日は朝から世田谷区代田でご検討中のお客様とお電話、ありがとうございます。図面作成、渋谷区東計画のお客様にご来社いただき打ち合わせなど。ありがとうございます。渋谷区役所と電話など。

午後は地盤調査会社さんと電話、代田計画検討、図面作成、文京区本郷計画検討、見積もり作成、渋谷区恵比寿2丁目計画検討、業者さんと電話など。夕方は和光市方面へ、帰社後は代田計画検討など。

ジョジョに、湿度が上がってきているように思いますので、それなりにご注意ください。

ではこちら。油断は禁物! 家にカビを生やしてしまうNG行為6つ

日本は非常に湿気の多い国です。そのため、うっかりしていると自宅の至るところにカビが発生します。梅雨に備えて、除湿剤などを準備している人も多いと思いますが、いくら除湿剤を使用していても、ちょっとした不注意でカビは生えてしまうもの。

そこで今回は、そんな家にカビを生やしてしまうNG行為を紹介したいと思います。カビ対策専門業者、プレモの山田さんにお話をうかがいました。

「キッチンの換気扇は、煮炊きをするときだけ回すという家庭が多いようです。しかし、シンクで食器を洗ったときなどは、水蒸気が発生しています。お湯を使用するときはもちろん、夏場なら水でもかなり水蒸気が発生してしまうのです。
マイナビニュース 2013年05月17日18時09分

なるほど。

例年通り、いよいよ日本の雨期が始まりそうですね。
 
日本では梅雨という呼び方もありますが、今の時代は残念ながらそんな情緒的な表記よりも熱帯地域と同じように、雨期と呼んだ方が相応しいかもしれません。

6月から9月、10月までの日本は梅雨に関係なく、空気中の湿度が非常に高い状態が続きますが、このような環境下では、ちょっと温度の低いものがあると、空気中の水分が簡単に水に戻ってしまいます。
 
これが結露です。
 
結露というと、冬のものと思われている方も多いんですけど、実は夏型結露という現象も簡単に起こる自然現象のなんです。 
 
結露した所は、常に湿っている状態ですから、あとはカビの胞子が届いて繁殖すれば立派な模様になるということです。

ということで、これを極力起こらないようにすることを考えなければいけませんが、建物の年式によってはその対策もちょっと違ってきます。

もし、お住まいに24時間換気が設置されているならば、なるべく窓を開けずに、しっかりとシステムを作動させ、給気口も開けておいてください。
 
さらにサーキュレーターや扇風機を使用して、クローゼットや下駄箱などの収納や、家具、電化製品の裏などにも風を通すようにしましょう。
 
もし24時間設備が無いという場合は、記事にもあるように、料理をしている時はもちろん、極力レンジフードを作動させると良いでしょう。
 
さらにこれからの季節では、洗濯物を室内で干す場合もあるでしょう。そんな場合は、除湿器やエアコンを併用するようにしてください。

カビは一度繁殖してしまうと、その根も不深く、完全に除去するのは結構大変な作業になってしまいますので、出来ればしっかりと予防策を行なって、大切な健康と資産を守りながら、快適な暮らしが続けられるようにしたいものですね。
 
高性能な住まいの住まい方をお知りになりたいという方は、是非お気軽にRCdesignまでお問い合わせください。
 
それでは。

今日もありがとうございます。


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