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良い天気で清々しい東京です。

そんな今日は朝から渋谷区恵比寿2丁目計画検討、お問い合わせ対応、提携会社さんと電話、信用金庫さん来社、サッシ屋さん来社打ち合わせ、世田谷区代田計画のお客様とお電話、蓮根歯科医院計画検討など。

午後は図面作成、関連会社社長と電話、世田谷区上馬計画検討、補修業者さん来社打ち合わせ、厚木計画検討など。夕方は港北ニュータウンでご検討のお客様にご来社いただき打ち合わせ、建材メーカーさんと電話、文京区向丘計画検討、ミーティングなど。

梅雨の中休みと言った感じの気持ちいい陽気でしたね。

ではこちら。

ハウスダストアレルギー防止のために、生活家電を活用してダニの最繁殖シーズンを乗り越えろ

関東地方も例年より早く梅雨入りし、ジメジメと過ごしにくい日々がやってきた。気温と湿度が増し、蒸し暑さが厳しくなってくると、一般的には食品などへの“カビ”への対策に意識が向くところだが、ここで見落としがちなのが“ダニ”への対策。ダニの繁殖最盛期は梅雨のシーズンから夏場と言われており、今この時期からのダニ対策が非常に重要なのだ。

● アレルギーの原因となるダニアレルゲン、梅雨から夏場の対策が最も重要

では、なぜこの時期のダニ対策が重要なのか。ダニの繁殖を放置すると人の身体にも大きな影響を与える可能性が潜んでいる。

生きているダニや、ダニのフン、死骸などは“ダニアレルゲン”といハウスダストアレルギーの主要な原因物質と言われている。十分なダニ対策をしないまま梅雨から夏の大量繁殖を許し、そのまま秋を迎えて寿命で死んだダニの死骸やフンなどがハウスダストとして大量飛散することで、ハウスダストアレルギーを引き起こすきっかけとなってしまうのだ。
インターネットコム 2013年05月31日11時30分

なるほど。

ご家族の中にぜんそくや慢性鼻炎、アトピーなどの症状でご苦労をされている方も多いのではないでしょうか。

我が家もアレルギー体質な私の遺伝からか、子ども達も確実にアレルギー体質のようですので、花粉はもちろん、なるべくならアレルギーの原因になるものは避けたいと思います。

記事にもあるように、ダニが増殖する諸条件が完璧に揃っているのがこの梅雨から夏場の季節なんです。この時期にアレルギーの原因であるダニを増やさないことが、ハウスダストの発生とアレルギーの抑制にとって重要な対策になるということですね。

自宅の中で最もダニが繁殖しやすい場所といえば、布団、マットレス、枕などの「寝具」、人がよく座る「ソファー・座布団」、そしてカーペット、カーテンなどの布製品、ぬいぐるみや畳などには注意が必要です。
 
ここで注意していただきたいのですが、なるべくなら殺虫剤のような薬剤は極力使用するのは避けてください。

どんなに少量でも、また自然素材といえども、殺虫剤で全く無害のものは無いと思いますし、効き目が強ければ強いほど毒性も高くなりますから、本末転倒になってしまいますね。

被害が大きければ殺虫剤を使わなくてはならない場合も当然ありますが、基本的には殺虫剤を使うよりも、ダニが発生しないように、予防措置を講じることが最優先になります。

一番お手軽な対策としては、やはり天日干しや布団乾燥機を活用することでしょうか。ダニの繁殖・活動しづらい環境(温度20度〜25度、湿度50%以下)を保つことで、ダニが住みにくい環境を作ることが出来ます。

そういえば、何週間か前に見かけた掃除機は、お布団専用で、ハウスダストの除去率が99%とか言う商品だったと思いますので、そんな商品を探して使ってみるのも良いかもしれません。

ハウスダストも、通常では目に見えないものがほとんどですが、アレルギー体質の人に限らず確実に悪影響を及ぼします。神経質になる必要はありませんが、出来る限りの対策をしたいものです。

住まいで健康に暮らしたいなら、是非お気軽に弊社までご相談ください。
 
それでは。

今日もありがとうございます。


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