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晴れ時々曇りの暑い東京です。

そんな今日は朝から世田谷区代田計画検討、見積作成、提携会社さんと電話、その後北区田端の現場へ、お引き渡し前の社内検査を行いました。

午後に帰社後は関連会社さんと電話、見積作成、ガス会社さん来社、その後蓮根の歯科医院さんへ、レントゲン会社さんと打ち合わせなど。夕方帰社後は渋谷区恵比寿2丁目計画のお客様とお電話、ミーティング、代田計画検討、その後自由が丘方面へ、お客様と打ち合わせなど。ありがとうございます。

午後に自転車で出かけたら、帰りの残り100mで大粒の雨に降られました。

ではこちら。

”原発事故”で意識に変化!? 新築1戸建て世帯の23.2%が「太陽光発電」を導入
 
住宅金融支援機構はこのほど、2012年度「住宅取得に係る消費実態調査」の結果を発表した。

同調査は、2011年11月〜2012年4月までに住宅の取得を行った世帯のうち、「1戸建て(新築)建築世帯」511件、「建売住宅取得世帯」308件、「新規分譲マンション購入世帯」204件、「中古住宅(戸建・マンション含む)取得世帯」407件の計1,430件をインターネット調査により抽出し、調査対象としている。調査時期は2012年12月上旬。

住宅建築・購入後、概ね1年以内に購入した耐久消費財の平均金額は、1戸建て(新築)で155.1万円(前年度134.3万円)、建売住宅で95.5万円(同84.3万円)、新築分譲マンションで86.0万円(同81.4万円)、中古住宅で45.5万円(同58.1万円)。これを、2011年度の住宅着工数ベースで加重平均した場合、新築持家系総合1世帯当たりの耐久消費財購入額は126.8万円(同111.7万円)となった。

住宅建築に伴う平均引越し費用は、新築持家系総合で15.6万円(前年度17.5万円)、中古住宅で22.4万円(同20.4万円)だった。
マイナビニュース 2013年06月17日16時45分

なるほど。

住宅を建築、もしくは購入されると、どうしても関連するものも購入したくなったり、場合によっては必需品もあるかもしれません。

そんな中、記事では「太陽光発電システム」の購入世帯比率が、前年度比3.7ポイント増の10.5%となり、特に「1戸建て(新築)」では23.2%と2割以上に上ったことが判明したようです。

確かに弊社でも一昨年くらいから徐々にご興味を持たれるお客様が増えてきた感じがしておりましたし、実際に設置されるお客様も確実に増えてきました。

残念ながら余剰電力の買い取り価格については、昨年までの42円から今年度は38円に下げられてしまいましたが、それでも設置を取りやめるという方はいませんので、コスト面のメリットだけではなく、環境や災害時の対策として考えられているようです。

最近はさらに燃料電池や蓄電池も含めたダブル発電を採用されたり、HEMSの導入も増えているように思います。

一方、品目別に1世帯当たりの平均購入額を見ると、トップは「乗用車(新車)」で233.0万円。以下、「太陽光発電システム」が200.6万円、「門・へい(垣根)」が49.2万円、「乗用車(中古車)」が48.6万円、「ルームエアコン」が46.7万円、「テレビ」が34.5万円、「応接セット」が33.6万円、「食堂セット」が32.4万円、「電気冷蔵庫」が31.2万円、「ベッド・ソファーベッド」が21.7万円と続いています。

上記の数字はあくまでも平均購入金額ですから、すべてのご家庭が車を買っているわけではありませんので、ご注意くださいね。

そこで、品目別の購入世帯比率を調べた数字もありましたのでご紹介しておきましょう。

最も多かったのは「カーテン」で68.5%。次いで、「照明器具」が58.5%、「ルームエアコン」が42.9%、「じゅうたん・カーペット」が41.1%、「テレビ」が33.8%、「ふとん」が33.1%、「時計」が31.8%、「食堂セット」が31.6%、「応接セット」と「ベッド・ソファーベッド」が同率の31.5%となっていました。

カーテンが7割弱というのがちょっと不思議ですが、これにはもちろんカーテン以外のブラインドやスクリーンなども含まれていると思いますので、約3割のご家庭ではカーテン類を使っていないか、既存のものをお使いということなんでしょうか。

あ、もしかすると地方の農村部などでは、まだまだ全室和室で障子付きという住宅もあるかもしれませんね。

いずれにしても、家を買ったらその後の出費がある、ということを認識しておかれた方が良いのではないでしょうか。
 
それでは。

今日もありがとうございます。

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