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雲多めでも晴れた東京です。

そんな今日は朝から文京区本郷計画検討、書類作成、蓮根の不動産会社さん来社打ち合わせ、世田谷区代田計画検討、システムチェックなど。

午後は板橋区保健所へ、書類受け取りとヒアリングなど、その後金融機関、帰社後は出版社さんと電話、ひばりヶ丘のお客様とお電話、図面作成、提携会社さんと電話など。夕方は設備屋さん来社打ち合わせ、渋谷区恵比寿2丁目計画検討、代田計画のお客様とお電話、各種段取りなど。

比較的過ごしやすい陽気ですが、風邪っぽい症状の方も多いようですので、ご自愛ください。

ではこちら。

Googleストリートビューに、長崎“軍艦島”が登場……廃墟マニアの聖地「端島」

Googleは28日、長崎県長崎市高島町端島、通称「軍艦島」のストリートビューを公開した。「軍艦島」(端島)は、戦艦「土佐」に似ていることからつけられた俗称。端島は、長崎港から19kmの海上にある半人工島で、日本の近代化を支える炭鉱の町として栄えたが、1974年の閉山とともに無人島となった。炭砿施設や集合住宅など、各種施設はそのまま放棄され廃墟となり、長らく上陸が禁止されていた。

現在は島の一部について上陸が認められているが、立ち入り禁止区域も多く、廃墟マニアからは、いまも一種の“聖地”とされている。

今回グーグルは、長崎市の協力により、立入りが禁止されているエリアを含め島全体を撮影。撮影には、バックパック型の撮影機材トレッカーを用い、約2時間程度、島内を歩いて撮影を行ったとのこと。 
RBB TODAY2013年06月28日13時15分
 
なるほど。

これはなかなか面白そうです。

IMG_3450ストリートビューと言えば、通常は車で撮影するもので、先日は私の車の前を走っておりました。

その時はこんな車で、屋根にてんとう虫のようなものを載せておりましたが、いつの日か私の姿がストリートビューに登場するかもしれません。

ところが、今回の軍艦島ではなんと徒歩で撮影したとのことです。やはり廃墟の中や高低差のある場所も多く、狭いエリアなど車が入っていけない場所もあることから、徒歩での撮影になったのでしょう。

なんとご丁寧に撮影風景もアップしてありましたので、まずはこちらをご覧頂くと、さらに興味も湧いてくると思います。



何とも冒険心をくすぐる映像でしたね。私は特別廃墟マニアというわけではありませんが、ここの場所は建築的観点からも貴重なデータを見ることが出来ますし、昭和の雰囲気がノスタルジーを感じさせるんですけど、なぜかワクワクしてしまうんですよね。

続きは実際にストリートビューで隅々まで探検してみたいと思いますが、1974年から時が止まっているこんな場所は他には無いのではないでしょうか。

そんな街並みや建物の構造などを家に居ながらにして楽しむことができるというのはなんとも有り難いことです。

この週末は時間を忘れて冒険に行ってみてはいかがでしょうか。

こちらからどうぞ。 http://goo.gl/maps/y8NZ5
 
それでは。

今日もありがとうございます。

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