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台風一過の清々しい東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後豊島区駒込計画検討、都市銀行さん来社打ち合わせ、サッシ屋さん来社打ち合わせ、ガス会社さんと電話、市川市のお客様とお電話、見積作成、大田区方面でご検討のお客様からお電話、ありがとうございます。

午後は関連会社さんと電話、北区西ヶ原計画検討、設備屋さんと電話、7丁目のお客様とお電話、台東区上野桜木計画検討、文京区千駄木計画検討、出版社さん来社打ち合わせなど。夕方は練馬の不動産会社さんと電話、提携会社さんと電話、商社さんと電話、小金井計画検討、ご近所のお客様ご来社など。

夜に自転車で走ってきたら少々肌寒く感じちゃいました。

ではこちら。

台風18号 埼玉・群馬突風 16人けが、600棟損壊

埼玉県熊谷市、行田(ぎょうだ)市、滑川(なめがわ)町と群馬県みどり市、桐生市では、16日午前2時すぎに突風が発生。

少なくとも16人がけがをし、約600棟が損壊した。2日の竜巻で大きな被害を受けた埼玉県越谷市内では、台風の二次被害で住民らが復旧作業に追われた。

熊谷市西城の住宅街。がれきが散乱し、車は横転。電柱は折れ、ちぎれた電線が何本も道路にぶら下がった。ある民家は建物ごと突風に飛ばされ、中にいた女性(53)と息子(18)が数メートル先の水田に転落。女性は顔などを打ち病院に搬送された。
産経新聞2013年09月17日08時05分

なるほど。

まずは今回の台風で被害に遭われた方にお見舞いを申し上げます。

今回の台風は、日本の本州を縦断するような進路でしたので、被害の広がりが心配ですね。

関東地方でも、埼玉県で竜巻と思われる突風による被害があったり、都内でも直径40センチの木が根っこから飛ばされるなどの被害が報告されています。

報道によると、21府県60万世帯に避難指示・勧告が出されたということですから、その範囲の広さは相当ですし、それゆえに被害も大きくなったのではないでしょうか。

また、今回は8月末に運用が始まった「特別警報」が初めて発表されましたので、かなり緊張をしましたね。

この「特別警報」は、「ただちに命を守る行動をとる」ということで、大雨の場合の基準は48時間雨量が50年に1度ということですが、それが京都、滋賀、福井の3府県を対象に出されました。

すでにニュースなどで目にしていると思いますが、京都の嵐山地域では川が氾濫し、一面が泥で覆われている風景になってしまっていました。

これから京都は秋の観光シーズンということで、その影響も計り知れませんが、世界の京都ファンのためにも、なんとか復旧を急ぎたいところです。

そんな50年に1度が、いつ来るかわからないのが、自然災害かもしれません。

とにかく、備えだけはしっかりと行なっておきましょう。

それでは。

今日もありがとうございます。


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