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快晴の清々しい東京です。

そんな今日は朝から文京区千駄木計画検討、見積作成、北区西ヶ原計画検討、地盤改良会社さんと電話、渋谷区東計画検討、税理士さん来社打ち合わせ、原稿チェック、信用金庫さんと電話など。

午後は渋谷区東計画のお客様とお電話、豊島区目白のOBオーナー様とお電話、提携会社さん来社打ち合わせ、ご近所のお客様宅訪問打ち合わせ、地盤調査会社さんと電話など。夕方はミーティング、お問い合わせ対応、豊島区駒込計画検討、原稿作成など。

さっき銀杏並木を歩いていたら、すでに臭い場所がありました。それに引き換えお月様が大変綺麗でしたよ。

ではこちら。

知らぬ間にあなたの住む空間が太る原因を作っていた!「キッチンが赤い」

あなたの部屋には太る原因が隠されています。ちょっと工夫をするだけで無駄に食べる事から遠ざける工夫をお教えします。
 
1.キッチンやダイニングが赤系の色
パントーンカラーインスティチュートによると、赤は血圧、心拍、食欲を高めるようです。黄色はエネルギー、幸福感、そして食欲を高めます。ですので、キッチンやダイニングが赤、黄色、オレンジなどの暖色系だと、自然とあなたをよく食べさせるようにしているのです。反対に青は食欲を減退させます。

2.食料庫がない
ジャンクフードを見てばかりいると、ジャンクフードを食べたくなります。視界に入らないとこに置き、ジャンクフードの事を考えなくていいようにしましょう。

3.キッチンが家の中心
どこにいくにもキッチンを通らないといけませんか?それだとむだに食べ物に手を出す危険性が高くなるので、なるべく電話などはキッチンにおかないようにし、仕事もキッチン近くでしないようにしましょう。
マイナビウーマン 2013年09月18日18時15分

なるほど。

これはちょっと気になるお話です。

もしかすると、少なからず運動をしていたり、それなりに食生活にも気をつけているにもかかわらず、なぜか体重は減らないし、むしろ体型が劣化している気がするのは、私だけではないはずです。

そこで、記事では住む空間に原因があるということでしたので、住まいに関わる者としては当然に興味がありますし、同じ悩みを持つ方にも、改善の工夫をご紹介させていただきたいと思います。 

上記にもあるように、これから住まいづくりをお考えの方には、寒色系のブルーや濃紺などのキッチンをオススメするようにした方が良いかもしれませんし、キッチン廻りのプランでは、なるべくパントリーを設けたり、キッチン自体の配置にも気をつけなければいけません。

逆に我が家のような食の細い一家には暖色系のダイニングキッチンが良い場合もあるということですね。

他には椅子が多いとのも問題で、キッチン近くにたくさんの快適な椅子やソファーが多すぎると、座る機会が多くなってしまうので、別な場所に移動させるなどの対策が必要とのことです。
 
つぎに音楽を聞きながら食べるのもNGとのことで、ジョージア州大学の研究で、ジャンルを問わず音楽を聞きながら食べると、食事時間が長くなることがわかったそうです。
 
これもわかりますが、平均して92%の人がお腹の満腹度に関係なく器に盛られたものを全て平らげるとか。器が大きければ大きいほどたくさん食べがちになりますので、サイズを小さめのもにに変えましょう。
 
最後は照明が明るすぎるか、暗すぎるのが原因とか。
レストランが照明を落とすには理由があり、カリフォルニア大学の研究で照明が落とされた場所ではたくさん食べがちになることがわかりました。反対に明るいと早食いになり、満腹感が分からなくなるようです。

いかがでしょうか、少しは思い当たることもあったのではないでしょうか。

もちろん日頃の運動や食生活など、地道な対策を継続することも大切ですので、あくまで努力プラスアルファの部分で、住まいの空間づくりの参考にしてみましょう。

太らない住まい空間をご検討なら、是非お気軽に弊社までご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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