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雲多めの東京です。

そんな今日は朝から小金井計画検討、見積作成、渋谷区東計画のお客様とお電話、都市銀行さんと電話、ご近所のお客様とお電話、板橋区蓮根計画のお客様とお電話、書類チェックなど。

午後は文京区向丘計画のお客様とお電話、その後北区西ヶ原の現場へ、地鎮祭を行わせていただきました。オーナー様にはご多忙中のところお付き合いいただきまして、ありがとうございます。またお心遣いを賜りまして、重ねてお礼申し上げます。帰社後は西台のお客様とお電話、リフォーム現場視察など。夕方は図面作成、文京区本郷計画検討、原稿作成、蓮根計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。建具メーカーさんと電話、資料作成など。

街を歩いていると、キンモクセイの甘い香りと、銀杏の臭いが季節を感じさせますね。

ではこちら。

我が家に降りてきたフワフワの天使! ペットを飼うことで健康になれる9つの科学的理由

ペットを飼っている人は、口を揃えてこのように言います。フワフワの動物が家の中にいるというのは、無償の愛を注げるだけでなく、笑顔になったり、やる気が出てきたりすると。

実際、アメリカの家庭の65%以上がペットを少なくとも1匹以上飼っており、飼育費用に年間300億米ドル以上をかけています。エサや猫のおもちゃにです!

しかし、ペットを飼ったことがある人なら分かると思いますが、かわいいフワフワの我が子としょっちゅう一緒に遊んだり、抱きしめたりしていると、どんなことだって許してしまうようになります。

それに、ペットに愛情を注いでいると、実は人間の健康にも良いのです。ペットを飼うことで幸せな気持ちになる以外に、具体的にどんな風に健康に良いのかをご紹介していきましょう。 
ライフハッカー[日本版]2013年10月18日13時30分

なるほど。

すでにペットを飼われている方には、納得される部分も多いかもしれませんが、まだペットを飼われていないという方には、是非参考にしていただきたい記事です。

まず一度でもペットを飼われた経験のある方なら、その癒やし効果は実感していただけていると思いますし、自分の経験でも、特に子どもの頃に一緒の時間を過ごしたペットには思い入れがあったり、いろんな経験になったと思います。

ここで記事にあった利点を紹介しておきましょう。

1. 子どもの免疫力を上げる。家の中でペットを飼うことで、子どもがアレルギーになる確率が33%も低くなります。また、子どもが早いうちから動物と触れ合うことで、免疫力が上がります。親というのは、子どものために無菌のような清潔な環境を作りたがりますが、多少微生物や菌が漂っているような環境にいる方が、体内に抗体ができ、後々病気になりにくくなります。残念ながら、大人にはこの方法は効きませんので、ペットを飼い始めたらくしゃみと鼻水が出るようになったという人は、アレルギー症状が出ないタイプのペットを飼いましょう。

2. 社交的になる。犬を飼ったら、家の中でじっと座って落ち込んだりしていられません。かわいいワンコが常に「散歩に連れてって!」と要求してくるからです。リードを口に加えてやってきて散歩を催促されたら、ソファから立ち上がって、それに従わざるを得ません。

3. ストレスや不安が減る。バッファローのニューヨーク州立大学による研究で、人間は難しい問題や仕事に関わっている時にペットと触れ合うと、ストレスが軽くなったと感じるということが分かりました。さらに、慢性的な痛みがある人がペットを飼うと、薬の量が減ることもあります。ペットの存在が、不快感や痛みの原因となる不安を減らしてくれるからです。

4. 血圧が下がる。米の疾病対策センターによると、ペットを飼うことで血圧が下がることがあるそうです。しかも、血圧が高いせいで疾病リスクの高い患者の方が、そのような傾向が見られるそうです。

獣医のMarty Beckerさんは、「身の回りに犬がいると、血圧が下がります。血圧はストレスによって高くなりますが、ペットがそのストレスを軽減してくれます。仕事をクビになるかも、家を失うかもというようなストレスがあっても、ペットからの無償の愛は無くなりません」と言います。

5. コレステロール値が下がる。ペットを飼うと、男性は特に、一般的にコレステロールとトリグリセリドのレベルが、ペットを飼っていない人よりも低いです。ペットを飼うことにより、継続して運動をするようになったり、生活全体がより健康的になるからかもしれません。

6. より前向きになれる。ペットを飼っている人なら誰もが、いかにペットが笑顔にしてくれるかを知っています。しかし、ペットのいる生活が精神的にも内面的にも良い影響を与える、という研究結果はあるのでしょうか?

PTSD(心的外傷後ストレス障害)の帰還兵のケアに犬が使われていたり、退役軍人の自殺率を下げるために犬が一役買ったりしていました。シェルターから犬を引き取り、障害者や情緒に問題のある人のためのセラピー犬として訓練している団体もあります。

7. 脳卒中が減る。Becker医師によると、犬も猫もどちらも、心臓血管系の健康を守ることに効果があるそうです。「猫を飼っている人は、心臓発作になる確率が30%低く、脳卒中のような心臓血管系のトラブルは40%低いです。心臓発作の持病があり、犬を飼っている人は、1年後にも生存している確率がかなり高いです」と言っています。

8. 体重が減る。犬というのは、社交性を高めてくれる上に、手加減無しのパーソナルトレーナーのような役割もします。犬は1日に何回か散歩に行かなければならないので、この責務を放棄していると、犬が粗相をして家の掃除をするはめになります。

9. 大きな病気から救う。ペットを飼うことで、命にかかわるような大きな病気が治るかもしれません。ペットを飼っている人の方が、何も飼っていない人よりも、真剣に病気を治そうという気になります。お医者さんの中には、独り暮らしの人に、ペットを飼うことをすすめる人もいます。ペットは人間にとって最高の友だちであり、四六時中そばにいてくれる存在です。

いかがでしょうか。何かとストレスの多い現代社会では、ますますペットの役割が大きくなっているのかもしれません。もちろん犬や猫などのペットを飼えば、すべての病気が良くなる訳ではありませんが、ペットを飼うことで少しでも健康や幸せにつながれば良いですね。

ただし、必ず飼い主よりも先に死を迎えることや、最後まで責任を持って見届ける覚悟も必要です。ペットも家族ですから当然なんですけど、年老いたペットの介護は想像よりも大変ですが、それまでにペットからもらった恩を返すことも人間の勤めだと思います。

ペットと同居をするなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

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