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曇りのち雨の東京です。

そんな今日は朝から渋谷区東計画の現場でコンクリート打設、資料作成、その後葛飾区新小岩のお客様宅へ、お打ち合わせをさせていただきました。ありがとうございます。その後浦和の不動産会社さんと電話、地盤調査会社さんと電話など。

午後は金融機関へ、帰社後は書類チェック、文京区本郷計画検討、資料作成、巣鴨の業者さんと電話、成増の不動産会社さんと電話、解体業者さんと電話、豊島区駒込計画検討、お問い合わせ対応、豊島区長崎のお客様とお電話、板橋区弥生町計画検討など。夕方はサッシ屋さんと電話、大工さんと打ち合わせ、ミーティングなど。

さて、明日は弊社社員研修のため一部の業務を除き休業させて頂きます。ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

ではこちら。

不動産を案内する際、ぶっちゃけ「面倒だなぁ」と思う客ってどんなの?―「風水を気にする人」「個人信用情報を偽る人」

物件案内する際、どんな人が「面倒くさい」「勘弁して」となるのでしょうか? 不動産業者に、物件案内で困るお客さんを聞いてみました。

■風水を気にされるとどうしようもない
物件を案内する際、どんなお客さんが困るのでしょうか?
一番困るのは「風水」を気にするお客さんですね。こればっかりはどうにもなりません。

風水ですか(笑)。トイレの位置が気に入らないとか言われるのですか?
そうです(笑)。バス・トイレの位置、窓の方向など、間取りや部屋の配置で文句を言われても何ともなりませんからね。面倒と言いますか、アウトです。

風水を気にする方って多いんですか?
意外に多いのです。そんな人は、「内覧する前に間取り図を見ろ!」と思ってしまいますね(笑)。ひどいのだと、「今月は風水的に時期が悪いので契約できない」なんてことを言い出す人もいました。

じゃあなんで内覧してるんだって話ですよね。
マイナビウーマン 2013年11月15日16時50分

なるほど。

記事では不動産業者から見た、ちょっと困るお客さんということですが、賃貸にしても分譲にしても、予め完成している住宅では、確かに風水と言われてもどうしようもないこともありますね。

これが新築なら、ある程度ご要望を反映した間取りを1から考えることもできますので、より満足度を高めることも可能だと思います。

しかしながら、風水も完璧に従うとすると、少なからず使い勝手や間取りの効率に影響が出ることもありますので、そんな場合は代替え案を考えるのも1つの方法です。

通常はネガティブな内容も、それを改善する方法があったりしますので、もし風水的に気になる点があったら、その部分も併せて専門家にご相談してみると良いと思います。

さて次の困ったさんですが、それは自分の素性を偽る人も厳しいとのこと。

まあ当たり前なんですけど、業者としてもがっかりしてしまうもののようです。物件の売買で、個人信用情報機関に事故情報が残っていると、折角話を進めていても最後にどんでん返しでは残念過ぎます。

例えば、過去に破産した経験があったり、家賃を滞納していた経験があるのに、それを事前に告知していただけないケースだと厳しいですね。何軒も案内しようやく購入することになっても、住宅ローンを組む段階で買えないことが分かると……これがお互いに一番残念でしょう。 

記事はもう一つありました。例えば物件のことについて、事細かくしつこく聞いてくる人だそうです。
分からないことを納得するまで聞かれるのは大きな買い物ですから当然だと思いますが、やはり限度はあるかもしれません。

また、許容範囲だったり、法的に問題ない部分を、ありとあらゆる手を使って指摘して改修させようとする人は厳しいようですが、もちろん、明確な問題のある箇所や瑕疵に該当するような場所は、しっかりと修正をしなければいけませんので、そこは遠慮の必要はないと思います。

建物を含む不動産のご相談は是非RCdesignまでお気軽にご一報下さい。

それでは。

今日もありがとうございます。

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