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雲多めの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、お客様へご連絡、その後青山方面へ、事務所さんと打ち合わせ、板橋区弥生町計画検討、その後渋谷区神宮前計画の現場にてお客様と打ち合わせなど。

午後に帰社後は関連会社さんと電話、渋谷区東計画検討、その後近所のお宅へ、お客様と打ち合わせ、塗装屋さんと打ち合わせなど、帰社後は外構屋さんと電話、渋谷区恵比寿2丁目計画検討、資料作成など。夕方からは自由が丘へ、お客様と打ち合わせなど。

夜になって冷え込んできました。暖かくしてお過ごしください。

ではこちら。

「酸性」「中性」「アルカリ性」―洗剤の液性による、洗剤の特徴とは?

2013年も残すところあと1カ月。きれいなお部屋で新年を迎えたいと思っている人も多いはず! そこで、今回のテーマは「洗剤選び」です。汚れに合った洗剤を使って、すっきりしてみませんか?

■洗剤の成分表示を見てみよう!

家庭向けに販売されている洗剤には、家庭用品品質表示法に基づいた成分表示があります。ほとんどの場合容器裏面に表示があり、「液性」が表示されています。液性とは、酸性・中性・アルカリ性といった洗剤の性質のこと。

これが、洗剤選びのポイントになるのです。

■洗剤の液性による、洗剤の特徴

(1)酸性

尿石や水垢(みずあか)、鉄さびやせっけんカス、お風呂のカビ、台所の除菌・殺菌に有効です。汚れに対して即効性がないので、布やティッシュペーパーなどを用いて洗剤を湿布するようにします。しばらく時間を置いてブラッシングすると、汚れが落ちます。 
マイナビウーマン 2013年11月27日19時13分

なるほど。

もしかすると、段取りの良い奥様のいるご家庭では、すでに年末の大掃除に向けて動き始めているかもしれません。

この季節に注意しなければいけないのが、この洗剤選びなんですね。

住まいのお掃除をしようとした時、住まいにはいろいろな材料が使われていますので、洗剤にも適しているものと、適さないものがあるんです。

たとえば記事に有った酸性の場合、酸性の強いものは、金属をも溶かしてしまうので注意が必要です。鉄をさびさせてしまったり、コンクリートやタイルの目地を傷つけてしまったりすることがあります。さらに、大理石や繊維も傷める可能性があるので、不向きです。

次に中性の洗剤は、洗浄力がもっとも弱く、基本的に界面活性剤の働きのみで汚れを落とします。素材に影響が小さく、お肌にも優しいのが特徴です。食器洗剤・トイレ洗剤・お風呂洗剤など中性洗剤は、幅広く利用されています。

アルカリ性の洗剤はコンロや換気扇・レンジの油汚れ、ガレージの油汚れ、お風呂のカビ、窓ガラスの汚れといった、油汚れやカビに有効です。肌荒れの原因になるので取扱時は、ゴム手袋を着用するなど注意が必要です。強力なものが多く、フッ素コートがはげたりアルミが変色したりすることがありますので注意が必要です。

万が一、酸性洗剤で汚れが落ちなくても、アルカリ性洗剤をすぐに使用してはいけません。最近は洗剤に注意書きが書かれていますので、「まぜたら危険」を見たことがあると思います。

注意をしていないと、意図せず酸性洗剤とアルカリ性洗剤が混じってしまい、有毒ガスが発生してしまう可能性があります。洗剤の使用による事故の例は、これまでにも数多くありますので使用には注意が必要です。

住まいの汚れは、洗剤であれば何でもよいのではなく、力ずくでも良いというわけではありません。それぞれ適切な洗剤があります。建材や設備機器の取扱説明書を、一度は目を通して、使用可能な洗剤を確認しておきましょう。

やはり日頃からのお手入れが、家をキレイに長持ちさせる秘訣ではないでしょうか。

それでは。

今日もありがとうございます。

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