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晴れて寒い東京です。

そんな今日は朝から北区西ヶ原計画検討、土工事屋さんと電話、建材メーカーさんと電話、渋谷区東計画検討、都市銀行さん来社、業者さんと電話、徳丸計画検討など。

午後はサッシ屋さん来社、資材メーカーさん来社打ち合わせ、杭屋さんと電話、葛飾区新小岩計画検討、図面作成、出版社さんと電話、見積作成、台東区上野桜木計画検討など。夕方は業者さん来社打ち合わせ、大工さんと打ち合わせ、ミーティングなど。

寒さが本格的になってまいりました。

ではこちら。

カーテンが光る? クリエーション バウマン、LEDの間接照明機能付きカーテン

クリエーション バウマン ジャパンは12月12日、間接照明機能付きカーテン「eLumino(エルミノ)」シリーズ2製品「eLumino Aves(エルミノ アヴェス)」「eLumino Sema (エルミノ セーマ)」を発表した。発売は2014年1月6日で、希望小売価格は312,900円。

クリエーション バウマンは創業127年のスイスのファブリックメーカー。「eLumino」シリーズは、カーテンにLEDを組み込むことで、星がちりばめられたようなやわらかなライティングを実現した製品だ。

LEDへの配線には、生地に施された刺繍のラインが利用されており、プラス・マイナスの2本の線が交差する場所にLEDが取り付けられている。下から約9cmの場所に小型のスイッチが配置されており、点灯、3段階の調光を行うことが可能だ。

eLumino Avesはドレープ地を採用。eLumino Semaはレースカーテンだ。いずれも幅は130cmで、高さは220〜290cmの範囲で、ユーザーの環境に合わせてカット、縫製される。それぞれピュアホワイト、グレイ、ブラックの3色が用意されており、インテリアに合わせてチョイスすることが可能だ。
マイナビニュース 2013年12月12日16時54分 

なるほど。

LEDが世に出てからどのくらいの時間が経ったのか、正確にはわかりませんが、最近はだいぶコストダウンも進んで、当初よりも手を出しやすくなったのではないでしょうか。

また、LEDの普及とコストダウンが進んだことにより、照明器具の形がスタイリッシュになったり、これまでに無かった場所にも明かりが灯るようになったと思います。

最近は自転車のライトもそうですし、もちろんスマホのライト機能もそうですね。他にもキーホルダーは当然のことながら、靴に入っていたり、ボールペンの端部にも入っていたりして、どんどん新しい利用方法が考えられているようです。

そんな中、今日の記事では、なんとカーテンの中にLEDを組み込んでしまったということで、これはもしかすると今後のひとつの流れになるかもしれませんね。

家の中でのライティングでは、いまだに蛍光灯の照明器具が天井に張り付いているというお部屋も多いですが、最近新築される家では、いわゆる建築照明と言われる、間接照明やダクトレールを利用されることも多くなってきました。

新築ならあらかじめ照明器具を埋め込んだ間接照明を造ることも出来ますが、既存のお部屋では雰囲気づくりもなかなか難しいところもありますね。

しかし、LEDを利用すれば、これまで考えられなかったような照明器具を作ることも可能ですし、記事のようにカーテンに組み込んだりできれば、大きな工事をせずにお部屋の雰囲気作りが手軽に出来るようになります。

すでに車のドレスアップや店舗の内装などではLEDを使った雰囲気作りが進んでいますので、今後はもっと住宅に入り込んでくるような気がします。

しかしながら、私の経験則ではLEDの品質はまだまだバラツキがあるようで、ホームセンターの安価な製品では、公表されているような寿命ではなく、通常の電球と同じくらいの期間で不具合が出たものもありました。

さすがに国産の製品ではそんなことは無いと思いますが、LEDは長寿命という点がメリットのひとつですし、それを前提に割高でも納得出来た部分がありますので、製品選びにはこの点も注意してほしいと思います。

それにしても、記事のカーテン、なかなか良いお値段ですが、これでLEDが短期間で寿命になったら、ちょっとショックですが、カーテンとしての機能がしっかりしていれば、少しは納得出来るかも。

雰囲気重視の家を建てるなら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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