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朝から雨の東京です。

そんな今日は資料作成、大工さんと打ち合わせ、台東区上野桜木計画検討、豊島区目白のお客様とお電話、サッシ屋さんと電話、新河岸のお客様とお電話、渋谷区東計画検討、豊島区南大塚計画検討など。

午後はミーティング、関連会社社長と電話、豊島区駒込計画検討、商社さん来社打ち合わせ、港区赤坂4丁目計画検討、渋谷区恵比寿2丁目計画検討、その後渋谷区東の現場へ、夕方からは渋谷区東の現場へ、お客様と打ち合わせ、その後上棟のお祝いにお招き頂きました。お心遣いを賜りまして、誠にありがとうございました。

雪にならなかったので良かったですが、冷え込みは厳しいです。暖かくしてお過ごしください。

ではこちら。

建築家・安藤忠雄がフランス芸術文化勲章・コマンドゥールを受章

建築家の安藤忠雄が、フランス芸術文化勲章・コマンドゥールを受章した。
安藤忠雄は1941年大阪生まれの建築家。香川県・直島の「地中美術館」や大阪府・茨木市の「光の教会」、東京都・表参道の「表参道ヒルズ」、「東急東横渋谷駅」など数多くの建築を手がけており、1979年に日本建築学会賞、1995年にプリツカー賞を受賞するなど、国内外で高い評価を得ている。近年では、2020年東京オリンピックの舞台であり、ザハ・ハディト・アーキテクツの考案した採用デザイン案が話題となっている「新国立競技場」の公募に際して、審査委員長を務めた。

このたび受賞した「フランス芸術文化勲章」は、1957年に設立された、フランス文化省が運営する名誉勲章。芸術や文学において傑出した功績のあった人物に授与されるもので、近年では映画監督の北野武、現代美術家の草間彌生、歌舞伎役者の十二代目市川團十郎が受章している。「コマンドゥール」は3つある等級のひとつで、最高位のものとなる。
マイナビニュース 2013年12月19日17時40分

なるほど。

安藤先生がまた一つ快挙を成し遂げたようです。おめでとうございます。

日本では一般の方でも知らない人が少ない建築家の一人だと思いますが、もしかするとご存じないという方もいらっしゃるかもしれませんので、簡単にご紹介すると、工業高校を卒業後放浪の旅をしながら独学で建築を学んだんですね。

これまでに数多くの作品を日本のみならず、世界中で造ってこられ、建築や芸術に関する賞を多く受賞されています。

また、安藤さんと言えばコンクリート打ち放しと言われるくらい、その作品の特徴のひとつとされています。

さらに実際の建築では、自然や光を有効に取り組むことでも特徴的な建物になっていますね。

私にとっては、コンクリート打ち放しを世に広めてくれたことだけでも、安藤さんの功績として大きいものだと思っていますし、実際にコンクリートに関する技術の発展にも大変貢献していただいたと思います。

もちろん弊社の提供させていただくRC(コンクリート)住宅も、コンクリート打ち放しが基本になっていますので、多くのヒントを頂いたことに間違いはありません。

弊社では、さらに住宅としての安全性や快適性を追求し、さらにコストダウンも求めながら、日本の住まいをより良くするように努めております。

もしコンクリート打ち放しの家をお考えなら、是非お気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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