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曇りのち夜は雨の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、その後渋谷区東の現場へ、お客様と打ち合わせ、その後建材メーカーさんのショウルームにて床材確認と打ち合わせなど。

午後は南青山の提携事務所さんにて打ち合わせ、板橋区弥生町計画検討など。その後文京区小石川方面へ、夕方帰社後は北区西ヶ原計画検討、その後忌引きさせていただきました。

師走してます。

ではこちら。

一年で最も昼間の短いこの時期に、お日さまの力について考える 太陽光発電の満足度を左右するのは「曇り発電力」

食べものも住まいも自然回帰が進むなか、電気にも自然エネルギーの波が押し寄せた。なかでも太陽光発電は一般家庭にも広がり、矢野経済研究所によると、2012年の市場規模は前年度比180.9%の1兆3198億円。同年に始まった固定価格買取制度の導入で公共・産業用は飛躍的に普及、住宅用も09年に導入された余剰電力買取制度でブームに火がついた。

ここ数年の普及で、利用者の本音も見えてきた。物価上昇に加え消費増税のあおりで、気になるのはやはり家計への効果。太陽光パネルの導入には初期投資がかさむため、毎月どの程度の電気が売れるのか、もとがとれるのはいつなのか、が知りたいところだ。

ハンファQセルズジャパンが、自宅に太陽光パネルを設置した男女を対象に調査したところ(2013年12月3日(火)〜5日(木)男女各150名 インターネット調査)、太陽光パネル導入後の1カ月の電気使用料金と売電金額の収支は、平均で毎月約3千円の黒字。初期費用の平均回収期間は、購入時から換算して平均12.7年の見込みで、実際に利用してみて「思ったより早く回収できる」と喜ぶ利用者とそうでない利用者に分かれた。
dot.(ドット) 2013年12月26日20時28分

なるほど。

これはまさにこれから家づくりを始めようという方や、すでに持ち家でも太陽光発電にご興味を持っている方達がもっとも関心のあるところではないでしょうか。

今回の調査結果では、設置した太陽光パネルに対する総合的な満足度は約94%と非常に高いようですが、個別にみると「曇りの日の発電量」には不満が多いようです。

これは発電量が日差しの強さや日照時間などの影響を受けるため、昼間の時間が短い冬場や曇り、雪、雨など天気の優れない日は発電量が下がる傾向にあるためです。

また曇天時の発電量は、パネルのメーカーによって差が大きい項目のひとつだということ。気象キャスターの木原実さんは、太陽光パネルを選ぶときのポイントとして、「曇りの時など空模様が優れないときの発電量」を挙げています。

実は、日本で「快晴」と呼ばれる日は、年間でわずか1カ月程度(全国平均)ということです。ここでいう「快晴」とは、日平均雲量が10分比で1.5未満の日を指す。地域による差があるものの、日本では雲一つなく晴れ上がる日は意外と少ないんですね。

さらに南北に長い日本列島の天候は、エリアによっても差が大きいですね。北海道では梅雨の時期が短いんですけど、沖縄には年に何度も台風がやってきます。小さな島国なのに、日本海側と太平洋側では別世界ということもあります。「住んでいる地域の天候や日照状況なども十分に考慮して選ぶべき」とのことです。

太陽光発電や燃料電池など、エコや省エネ、災害対策に対応出来る住まいにご興味がある方は、是非お気軽に弊社までお問い合わせください。 

それでは。

今日もありがとうございます。


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