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晴れて暖かくなった東京です。

そんな今日は朝から板橋区弥生町の現場と豊島区駒込の現場でコンクリート打設がありました。原稿チェック、書類作成、世田谷区砧計画検討、郵便局、ご近所のお客様とお電話、商社さん来社打ち合わせ、外出など。

午後は信用金庫さん来社打ち合わせ、新宿区中井計画検討、見積作成、業者さんと電話、資料作成など。夕方からは豊島区駒込計画のお客様ご家族にご来社頂き打ち合わせなど、ありがとうございます。その後信用金庫さんの会合出席など。

いや〜昨日の女子サッカー日本代表の試合は本当に劇的でしたね。なでしこの諦めない気持ちはすでに世界一だと思います。

ではこちら。

箱ひとつから預かる倉庫 minikura。中身を整理・撮影してウェブ管理、ヤフオク連携や恋文代読も

倉庫業を営む寺田倉庫は、段ボール単位で荷物が預けられる個人向け保管サービス minikura MONO(みにくら もの) において、ヤフオク! の一元管理機能を追加しました。預けた荷物の撮影から品物の管理、ヤフオク!への出品、配送と全部やってもらえます。

創業60余年を数える寺田倉庫ですが、物流の核となる倉庫業は財閥系老舗が大きな船着き場を抑えているため、新参者が規模を拡大するのが難しい状況にあります。そこで寺田は単に荷物を預けるだけでなく、個人向けや温湿度管理されたワインセラーといった保管サービスを展開し、攻めの倉庫として付加価値を提案してきました。
Engadget Japan 2014年05月21日11時45分

なるほど。

確か先週も似たような記事を書いた記憶があります。その記事はこちら「フィギュアコレクター向けサービスとは。」。

先週紹介した「魂ガレージ」は、専用のボックスにフィギュアを詰めて郵送すると、月額のサービス料のみで保管するサービスでしたね。届いたアイテムは、スタッフが1つずつ写真撮影してリスト化し、持ち主がネット上でいつでも確認できる仕組みというもの。

今日の記事で紹介されていたのは、またちょっと違うサービスのようで、こちらは段ボール1箱単位で預けられ、しかもその荷物をヤフオク!に出品したり、配送したりしてくれるというものです。

今回のサービスがこれまでと違いユニークな点は、利用者から送られてきた段ボールを躊躇なく開封するということ。これはちょっと驚きです。

運送業や倉庫業などのお仕事で、中身の開封なんかは当然長年のタブーとされてきましたが、寺田倉庫ではそんなこれまでの常識を破って開封することにしたようです。

そんなチャレンジは保管する品をきれいに撮影しデータ化までしてくれるそうですから、より一層便利に使えそうです。

そんな便利なサービスですが、気になるのはその価格です。段ボールは400 x 400 x 400mmのレギュラーサイズのほか、洋服用、書籍やコミック用などもあるそうで、minikra MONO のキット利用料(段ボール)は250円で、保管料は毎月250円。1箱あたり20kg、30点まで入れられます。

工夫次第ではもっといろんな使い方もありそうですし、他にも便利なサービスが用意されているようですので、お部屋にモノがあふれている方や、収集癖のあるマニアの方、もしくは余分なモノを処分して、少しでも収入に変えたいという方は検討してみてはいかがでしょうか。

大切なコレクションはいつも手元に置いておきたいという方は、RC(鉄筋コンクリート)住宅を建てることをオススメいたします。

それでは。

今日もありがとうございます。


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