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晴れて暑くなった東京です。
そんな今日は朝から資料作成、渋谷区東のオーナー様とお電話、埼玉県富士見計画検討、世田谷区砧計画検討、板橋区徳丸6丁目計画検討など。
午後は港区芝浦方面へ、お客様と打ち合わせなど、ありがとうございます。帰社後はサッシ屋さん来社打ち合わせ、信用金庫さん来社打ち合わせ、出版社さんと電話、大工さんと打ち合わせなど。夕方は北区西ヶ原計画検討、台東区上野桜木計画検討、原稿チェック、資料作成など。
お昼頃に10分くらい歩いたら汗だくになってしまいましたが、さらにカレーうどんを食べたら余計に汗だくになってしまいました。熱中症にはご注意ください。
ではこちら。
9割の人が高い家を買わされてしまう「坪単価」という罠
なるほど。
今日の記事の元になっていたのは、ローコストハウスを買うための本のようでしたが、その中でも一般的に共感出来る部分も多かったので、ご紹介させていただきました。
弊社にも多くのお問い合わせをいただきますが、まだまだ電話口で「坪いくらですか?」という質問をされる方が少なからずいらっしゃいます。
まるで商店街の八百屋さんや縁日で見るバナナのたたき売りと同じ感覚で、住まいづくりを考えているのでしょうか。
資材や原材料なら、kgあたりいくらとか、リットルあたりいくらとか、平米あたりいくらとかの計算方法もありますが、家という完成品を同じように表記することには、非常に無理があります。
本来、家の値段に関して坪単価で表記する場合は、完成後に実際にかかったコストを延べ床面積で割ってみた数字を、結果論として使用するのが正しい使い方です。
初めて家を建てる方で、まだ十分な知識を持っていない場合は、どうしてもこの坪単価だけが判断基準になってしまいますが、実はそこがハウスメーカーやローコスト住宅に狙われているところなんです。
坪単価に何が含まれているのかいないのか、そのわかりづらさを利用されている場合があります。坪単価にすることで価格を曖昧にして、最終的に高くなるように誘導していることもあるでしょう。自分の理想の家がどれくらいでできるのかわからないから、営業マンに提案されたとおりに間取りやオプションを決めたら、予算オーバーになるというのもよくある話です。
そんな広告宣伝費や社員のお給料は誰が払っているのかと言えば、もちろん実際に家を建てた人です。ハウスメーカーなどは家の値段のなかには、そういった広告宣伝費や社員のお給料の分も含まれているんです。
せっかくの住まいづくりなのに、その楽しさや責任を放棄してはいけません。そのままでは決して満足な結果になりませんし、何よりも価値以上の価格になってしまう危険性が高いです。
大切なのは、価格以上の価値がある家を建てるということで、これが本来のバリュー、お買い得というものだと思います。
もしよろしければ、右上の無料メールセミナーが少しはお役に立てると思いますので、是非お気軽にご利用してみてください。お急ぎの場合は直接お電話かメールでのお問い合わせも可能です。
それでは。
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晴れて暑くなった東京です。
そんな今日は朝から資料作成、渋谷区東のオーナー様とお電話、埼玉県富士見計画検討、世田谷区砧計画検討、板橋区徳丸6丁目計画検討など。
午後は港区芝浦方面へ、お客様と打ち合わせなど、ありがとうございます。帰社後はサッシ屋さん来社打ち合わせ、信用金庫さん来社打ち合わせ、出版社さんと電話、大工さんと打ち合わせなど。夕方は北区西ヶ原計画検討、台東区上野桜木計画検討、原稿チェック、資料作成など。
お昼頃に10分くらい歩いたら汗だくになってしまいましたが、さらにカレーうどんを食べたら余計に汗だくになってしまいました。熱中症にはご注意ください。
ではこちら。
9割の人が高い家を買わされてしまう「坪単価」という罠
住宅は高いもの。よくわからないまま、言われるがままに契約をし何千万円のローンを組む。これがいわゆる住宅購入の流れです。本来正しい知識を知っていれば、もっと安く同じ品質の家を買うことができるんです。高い家を買わされてしまうのは、「坪単価」という考え方に秘密がありました。9割の人が高い家を買わされてしまう「坪単価」の罠について説明します。
坪単価の罠
家の値段というのは、とても不明瞭なものです。本当にその家がその値段で妥当なのかどうか、普通の人には見当もつきません。そこで、一般的に家を買うときに目安とするのが「坪単価」です。1坪いくらであるか。たとえば「坪単価60万円」というように表記します。
ほとんどの場合、この坪単価を基準に「高い」「安い」を判断することになります。しかし、1坪いくらかがわかっても、自分の理想の家が何坪くらいで建てられるのか、その土地に何坪の家が建てられるのかわかりますか?
坪単価だと、間取りが少し増減するだけで、家の値段が変わってしまうことになります。結局は見積もってみないと、最後まで家の値段はわからない。そもそも1坪がどれくらいの広さなのかわからない、という方もいます。
車を買いに行ったら「この車はいくらですか?」と聞きます。「この車は1平方メートルでいくらですか?」とは聞かないでしょう。しかし、家を買うときは「この家いくらですか?」とは聞かずに「1坪いくらですか?」と聞かなくてはいけません。そんな買い物の仕方をするのは、家だけです。だから値段がよくわからないのです。
ビーカイブ 2014年05月28日18時30分なるほど。
今日の記事の元になっていたのは、ローコストハウスを買うための本のようでしたが、その中でも一般的に共感出来る部分も多かったので、ご紹介させていただきました。
弊社にも多くのお問い合わせをいただきますが、まだまだ電話口で「坪いくらですか?」という質問をされる方が少なからずいらっしゃいます。
まるで商店街の八百屋さんや縁日で見るバナナのたたき売りと同じ感覚で、住まいづくりを考えているのでしょうか。
資材や原材料なら、kgあたりいくらとか、リットルあたりいくらとか、平米あたりいくらとかの計算方法もありますが、家という完成品を同じように表記することには、非常に無理があります。
本来、家の値段に関して坪単価で表記する場合は、完成後に実際にかかったコストを延べ床面積で割ってみた数字を、結果論として使用するのが正しい使い方です。
初めて家を建てる方で、まだ十分な知識を持っていない場合は、どうしてもこの坪単価だけが判断基準になってしまいますが、実はそこがハウスメーカーやローコスト住宅に狙われているところなんです。
坪単価に何が含まれているのかいないのか、そのわかりづらさを利用されている場合があります。坪単価にすることで価格を曖昧にして、最終的に高くなるように誘導していることもあるでしょう。自分の理想の家がどれくらいでできるのかわからないから、営業マンに提案されたとおりに間取りやオプションを決めたら、予算オーバーになるというのもよくある話です。
冷静に考えていただければわかっていただけると思うんですけど、一見安さを売りにしている住宅会社や、大手ハウスメーカーを含めて、会社の利益率は非常に高いです。CMやチラシなどの広告宣伝費にも相当なお金をかけています。社員もたくさん抱えていますから、本来の商品以外にそれだけコストが掛かっているということです。
そんな広告宣伝費や社員のお給料は誰が払っているのかと言えば、もちろん実際に家を建てた人です。ハウスメーカーなどは家の値段のなかには、そういった広告宣伝費や社員のお給料の分も含まれているんです。
有名芸能人が多数出演するハウスメーカーのCMをよく見かけますが、その高い出演料の一部は、家を建てた人が負担しているのです。逆にいうと、家を建てた人のお金でCMを流しているのですから、相当な利益を出していかないと、ハウスメーカーは成り立たないということです。
実は坪単価を判断基準にされている方に限って、実際に住まいづくりが始まると、「家のことはよくわからないから、ハウスメーカーさんにお任せしよう」となってしまうことが多いようです。これも勉強不足のまま始めていることが原因ですね。
せっかくの住まいづくりなのに、その楽しさや責任を放棄してはいけません。そのままでは決して満足な結果になりませんし、何よりも価値以上の価格になってしまう危険性が高いです。
大切なのは、価格以上の価値がある家を建てるということで、これが本来のバリュー、お買い得というものだと思います。
もしよろしければ、右上の無料メールセミナーが少しはお役に立てると思いますので、是非お気軽にご利用してみてください。お急ぎの場合は直接お電話かメールでのお問い合わせも可能です。
それでは。
今日もありがとうございます。
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