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梅雨らしい雨の東京です。

そんな今日は朝から電気屋さんと電話、豊島区駒込計画検討、提携会社さん来社打ち合わせ、大田区池上計画検討、見積作成、文京区本郷のオーナー様とお電話、ガス会社さんと電話、お問い合わせ対応など。

午後は書類作成、金融機関へ、解体屋さん来社打ち合わせ、板橋区徳丸6丁目計画検討、ガス会社さん来社打ち合わせ、成増の不動産会社さんと電話、板橋区弥生町計画検討など。夕方は杉並区宮前計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。目黒区五本木計画検討、書類作成など。

良く降りますね、外出時にご注意頂くことはもちろん、高低差のある敷地や地下室のあるお住まいでも十分ご注意ください。

ではこちら。

梅雨時の大敵! 湿度が高く、カビが発生しやすくなる“意外な場所”とは

気象庁は、関東地方が6月5日に梅雨入りをしたと発表しました。平年よりも3日早い梅雨入りだそうですが、春から夏にかけてのこの時期は雨の日も増えるため、湿気が気になる方も多いのではないでしょうか?
部屋の中の湿度が上昇すると、どうしてもカビが発生しやすくなります。そこで今回は、湿気がたまりやすい部屋の特徴や、部屋の中で湿度が高くなる意外な場所について解説。また、これからの梅雨の時期にカビに悩まされないよう、湿気対策方法も紹介します。

■湿気がたまりやすい部屋の特徴とその対策

梅雨時には、お風呂やキッチンはもちろん、家中の湿度が高くなります。特にこの時期に気をつけなければいけないのは、実は玄関口の近くにある外気に触れやすい場所。普段であれば問題ないのですが、ジメジメとした外の湿気に影響を受けることがあるので、注意したいところ。 
マイナビウーマン 2014年06月06日17時00分

なるほど。

まさに今日などは一日中雨ですし、家族が帰宅した後には、玄関に水たまりがあったりしますので、そのままでは室内の湿度がどんどん上がってしまいます。

できるだけ雨に濡れた物は室内に持ち込まないようにしたいものですね。使った傘は玄関の外に掛けておいたり、衣服や靴などもそのままにせず、なるべく早く乾かすようにしましょう。

気密性の高い住宅であれば、リビングのエアコンを使用し、扇風機で家の隅々まで風を送ると良いでしょう。廊下にもサーキュレーターを1台置いておけば、玄関にも風を送れますので、比較的早く靴を乾かせると思います。

浴室乾燥機があれば、お休み前にまとめて乾燥させておくのもひとつです。

ここでひとつ確認していただきたいのですが、冬の間に寒いからといって、大切な給気口を締めてしまっていたり、換気扇を止めてしまっているご家庭もたまに見受けられます。

家に設置してある換気扇は、24時間運転が基本であり、快適にお住まいいただく条件ですので、今一度家中の換気扇と給気口を確認していただき、正常に作動させてください。

もちろん晴れた日には窓を開けて空気の入れ替えをしていただいても結構ですが、その後はしっかりと窓を締めてください。適切な換気設備がある場合に、窓を少しだけ開けたままにしてしまうと、正常な換気が出来ず、逆効果になってしまいます。

意外と見落としがちな部分が、家具や電化製品の裏側です。湿度が高くなると、目に見える場所だけでなく、普段気付かないような意外な場所にもカビは発生します。ホコリが湿気を吸収することで、カビに栄養を与えてしまうのですね。

対策としては、家具などを壁から少しだけ離し、少しでも風の流れを作ると効果的です。

いまだに花粉の症状がある私ですが、カビの胞子にも反応しているようです。そんなカビの胞子を吸い込むことで、アレルギー性鼻炎や気管支炎を引き起こしてしまう可能性もあります。より快適に、健康的に梅雨を過ごすためには、湿度対策をしっかりと行って頂きたいと思います。

梅雨も快適な住まいをお探しなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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