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良い天気の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後資材発注、資材会社さんと電話、さいたま市浦和区でご検討のお客様とお電話、大工さんと電話、小金井市計画検討、ガス会社さんと電話、土工事会社さんと電話など。

午後は和光方面へ、お客様宅訪問打ち合わせなど、板橋区弥生町計画検討、その後法務局へ書類受け取りに、帰社後は板橋区徳丸6丁目計画検討、大田区池上計画検討、書類作成など。夕方は来客打ち合わせ、世田谷区砧計画検討、電気屋さんと電話、北区西ヶ原計画検討など。

悪夢の日曜日から一日経って、少しは気持ちを切り替えられたでしょうか。サッカー日本代表が予想外にも初戦を落とすという結果に、打ちひしがれた方も多かったと思います。しかし、これでもう絶対に負けられない状況になりましたので、ここからの巻き返しに期待して応援しましょう。

ではこちら。

意外と知らない「正しいカビ取り」の方法

梅雨時、大繁殖するカビ。洗面所やお風呂場の黒ずみに悩んでいる人も多いだろう。しかも、“正しい”方法でカビ取りしなければ、取れないどころか、さらに繁殖させてしまう危険性もあるという。

カビ対策に詳しい「NPO法人環境微生物災害対策協会」理事の春野幸生氏に聞いた。

「まず、カビを一度取っても、その環境が変わらない限り、1週間から10日したら、空気中にいる胞子によって、またカビが生えてくると思ってください。

それから、カビが肉眼で見えている所は、すでにカビのコロニー(集落)になっていて、しっかりと根を張り、胞子を放出していて、大増殖中だということも覚えておいてください」

カビというのは、相当手強い相手なのだ。では、カビ取りの具体的方法とは?

「私たちは除カビ剤の原液を、乾いている状態にある、カビのコロニーにシュッと噴霧するということはしません。まずは水をかけて一度、カビを活性化させます。乾いていて活性化していない状態では、除カビ効果が低いのです。 
週プレNEWS 2014年06月16日14時30分

なるほど。

私も昨日は午後から気持ちを切り替えるために、リビングと寝室のエアコンを清掃しました。

最近のエアコンでは、フィルターに付いたホコリなどは自分でお掃除してくれますので、意外とフィルターが汚れていないように見えたりします。

しかしながら、実際にエアコンから取り外して水洗いしてみると、結構茶色い水になりますので、やはりそこにはホコリよりも小さい煙に含まれる粒子などが付着しているのでしょう。

さらに、エアコンと言えば、ラジエター(細かいフィンが付いているところです)のお掃除も欠かせません。ここは市販のエアコン洗浄剤スプレーを使用して、汚れを溶かしながら排水してみると、その汚れ方にビックリするかもしれません。

なんでも、夏は数時間エアコンを止めるとフィルターにカビが生えてくるそうです。夜中にエアコンを止めて、朝、始動するとカビの胞子が吹き出されますから、エアコンを始動したら最初の5分くらいは窓を開けて、胞子を外に出したほうがいいですね。

さて、記事にあるカビ取りの方法ですが、水を掛けてから30分ぐらいたって、カビが元気になってきたら、原液を3倍ぐらいに薄めたものを噴霧して1時間ほど待つと良いそうです。原液をそのまま使用すると、耐性菌が出てきて、これまで使っていた除カビ剤が効かなくなることもあるとか。

また、下手にこするとカビを壁の中などに塗り込んでしまいますから、噴霧したらこすらない方が良いそうです。

そして、この作業を2、3回ぐらい繰り返したら、最後に2倍ぐらいに薄めたものを噴霧して数時間待ち(可能であればひと晩置いてください)、水で流して乾いた布で拭き取ります。

ひとつ注意事項として、除カビ剤を短期間で繰り返し使用することは避けたほうがいいでしょう。塩素による健康被害も発表されています。

ここで私の失敗談もひとつ紹介しておきましょう。お風呂掃除でカビ取りを行なう時には、柄物や色の付いた服は避けた方が良いですね。私は黒いTシャツのまま掃除を始めてしまったんですけど、次の日洗濯物を見たら、水玉模様になっていてビックリしてしまいました。

健康と快適のためにも、エアコンと共にお風呂場などの水回りは、夏本番前に一度しっかりとお掃除メンテナンスをしておくようにしましょう。

それでは。

今日もありがとうございます。


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