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曇り時々晴れの暑い東京です。

そんな今日は朝から北区西ヶ原の現場でコンクリート打設があり、目出度く上棟となりました。埼玉県富士見市計画、資料作成、足立の業者さんと電話、大工さんと打ち合わせ、小金井計画検討など。

午後は北区西ヶ原計画のお客様にご来社いただき打ち合わせ、ありがとうございます。その後世田谷区砧計画検討、書類作成、板橋区弥生町計画検討、埼玉県さいたま市のお客様にご来社頂き打ち合わせなど、ありがとうございます。夕方は成増計画検討、5丁目リフォーム工事検討、板橋区弥生町計画のお客様とお電話、図面作成など。

気付けば今日は夏至になっていました。あいにく雲が多かったので、日中の長さを感じることができませんでしたが、そんな今日も土曜日恒例の家づくり講座第204回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。

さて、初めての新築では、分からないことだらけです。それに加えて、業者の仕事の進め方や地域の慣習などに振り回され、苦労する人も多いようです。

そこで、今回から、契約前から入居までのいろんな不安やトラブルについてお話しします。

1回目の今日は、打ち合わせのトラブルについてです。契約するまでには何回も打ち合わせをし、予算・家族構成・暮らし方など、たくさんの情報を業者に伝え、それらをもとにプランを練り上げていきます。

この時によくあるのが、「私は確かに伝えたのに、業者が『そんなことは聞いていません』と言う」というトラブルです。

このトラブルの一番の解決法は、『言った言わない』をなくすために、きちんと記録を残すことです。あなた自身は話したことを覚えていても、それを相手が覚えていないのなら「聞いていません」と言われかねません。

逆もまた同じです。もしあなたが一番こだわっている部分を業者が聞き逃して、そのままプランを作成されたら、あなたは当然不信感を抱くでしょうし、そこに依頼したくなくなってしまうかもしれません。

実際、契約前に『業者にお任せ』とか『なあなあ』で話し合いを進め、間取り・仕様・金額・工期などをはっきりさせないままにした結果、契約時に口論になったり、契約解消になる事例もあると聞きます。

大手ハウスメーカーなどの場合、よく『打ち合わせのたびに複写の用紙にメモをして、それをお互いが保管する』という方法を使うそうですが、一部の内容についてメモを取ることを忘れる、ということもあるので、受け取ったらその場で目を通して、その場で間違いを指摘しないといけません。

「子どもに手が掛かったから、数日経ってから目を通し、間違いに気づいた」と連絡しても、相手が「そんなことは聞いていません」と言ったらツライですよね。特に忙しい業者の場合、一人で多くのお客さんを担当している事が多いもの。「そんな人が、数日前の会話を完璧に覚えているわけがない。だから、間違いなく進めるために、その場で自分が責任を持って確認しよう」という位の気持ちを持つことが大切です。

最近は、打ち合わせ内容を全て録音する人もいらっしゃるとか。これなら確かに『言った言わない』のトラブルがなくなるだけでなく自分の復習に役立つかも。

「あれを聞くのを忘れた。次回、きちんと確認しよう」とか、「営業マンのこの説明は曖昧で不安だ。分かるまで説明してもらおう」と、再確認できるのは便利ですね。

ところで、良心的な業者が多い中で、まれに困った人がいます。契約を得るために、お客さんに都合のいいことを言ったり、うまくごまかそうとする人です。

そもそも、そんな人とは契約してはいけないのですが、いろんな事情で断りきれず、不信感を抱きながら話を進める人もいます。もし一度でも不信感を抱いたのなら、録音してみてください。

その場合は、こっそりするのではなく「自分の復習用に」と、堂々と録音しましょう。そうすれば、相手もいい加減なことは言えなくなります。ただ、「あなたの言動に不信感を感じているから録音します」とストレートに言うと、相手にも不信感を抱かせますから、そこはうまく立ち回りましょう。感情的になるのは、一番良くないことですからね。

以上は相当極端なことを話しましたが、ほとんどの場合はお互いにメモを残すくらいで十分です。ただ、「あの話は記録していないじゃないか」ということが1回でもあれば、録音してみるのもいいかもしれませんね。

あなたは、自分で家を建てられないから業者にお願いする。業者は、あなたの家を建てさせていただくことで家族を養える。お互いに、とても大切な存在のはずです。

そんな感謝の気持ちがお互いの根っこにあれば、きっと前向きに話し合えて、そうそう大きなトラブルにはならないはず。業者との打ち合わせは、見ず知らずの両者が相手を理解することから始まります。

お互いに、完璧な記憶力を持っているわけでもなければ、相手の常識を、自分は非常識だと感じることもあります。お互いを信頼して家づくりを進めるために、まずはリスペクトする気持ちが大切です。信頼関係があって初めてお互いがお互いのために良い仕事が出来ると思います。

長いお付き合いをすることが前提になる業者選びです。人間性の好き嫌いが実は大切だったりしますね。 

それでは良い週末を。

今日もありがとうございます。


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