ブログネタ
RC住宅を建てよう! に参加中!
東京で長寿命な住宅を建てるならRCdesign

曇り時々雨の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後渋谷区東のお客様宅訪問、外構工事打ち合わせ、板金屋さんと打ち合わせなど。その後板橋区徳丸6丁目計画現場視察、帰社後は板橋区弥生町計画検討など。

午後は9丁目のお客様宅訪問、現調サッシ屋さんと打ち合わせなど。帰社後はガス屋さんと電話、大工さんと電話、小金井計画検討、練馬区田柄計画検討、図面作成など。夕方は資材発注、豊島区駒込計画検討、台東区根岸計画検討、品川区二葉計画検討、お問い合わせ対応など。

処暑を過ぎた東京は暑さも和らいで、幾分過ごしやすかったです。

ではこちら。

「私はサボテンさえ枯らしてしまう」というあなたの勘違い

「私はサボテンさえ枯らしてしまから」という言葉を、慣用句のように頻繁に耳にします。それくらい自分はズボラである、ズボラだから植物なんて育てることができない、という文脈で使われることが多いのですが、それは「サボテンは簡単に育てられる。サボテンは枯れない」という認識の裏返しとも言えます。

最初にはっきりと言うと、サボテンを育てるのは簡単じゃないし、サボテンは枯れます。

サボテンは成長が遅く、変化のゆっくりした植物です。なので、劣悪な環境においてもすぐに枯れるような変化は現れません。そのために問題に気づかず、いつのまにか枯れていたということが多いのです。

サボテンは一般的な草花と管理の方法が大きく違います。ぜひポイントを押さえてサボテンを育ててみてください。管理さえできれば非常に長く生きる植物です。私の知人は数センチのサボテンを30年近く育て、直径1メートルを超えるまでに成長させました。まさに人生を共に歩むパートナーと成り得る植物なのです。
ライフハッカー[日本版] 2014年08月25日11時00分
 
なるほど。

まさに私のことかと思ってしまう記事ですが、サボテンを育てるのが決して簡単では無く、枯れることもあるということがわかっただけでも、ズボラな私はちょっとうれしくなりました。

むしろサボテンは他の植物とは違って、時間的に長いスパンで付き合えるものという点は、なかなか奥が深そうですので、そのコツを学んでグリーンフィンガーの仲間入りを目指したいと思います。

記事にあったポイントをかいつまんで、ご紹介しておきましょう。

私もついつい購買意欲を刺激されるんですけど、雑貨屋さんで売られていたりするサボテンを目にすることもありますが、そんなサボテンを室内のインテリアにしようとする場合、しっかり日差しがないと育てるのは難しいようです。

日が当たらない室内に置いてあっても、すぐに変化することはないようですが、それはサボテンの耐える能力が高いおかげで、実は徐々に死に向かっていっているのだそうです。さらに日に当っていないのに水を与えるとひょろ長く伸びて弱ってしまいます。

サボテンを枯らした人には、やはり室内で失敗した人が多いみたいです。どうしても室内で栽培するなら、日当たりのいい場所で、または数鉢育ててローテーションで室内に飾り、飾らないときは屋外でしっかり日に当てるようにする必要がありそうです。

さらに、室内で枯らしてしまうことが多いサボテンですが、逆にずっと屋外に置きっぱなしでも枯らすことがあるそうです。一部を除き、サボテンは基本的に寒さに弱いので、霜が降りる前には室内の日当たりの良い場所に移動させましょう。目安として11月〜3月は室内で管理すると安心です。

次に水やりは季節によって違うということ。サボテンの多くはご存知の通り、砂漠などの乾燥地帯出身です。そのため一般的な草花に比べれば水やりは少なくていいのですが、だからといって全く与えなければ、最後には枯れます。

水やりのペースは季節によって変わり、春から秋は週に1〜2回たっぷりと水やりをします。水は鉢の底から流れ出るくらいしっかりあげてください。ただし、乾きにくい鉢や土の場合は、乾いているのを確認してから水やりします。ずっと濡れている状態は根を腐らせることがあります。

また真夏は夜に温度が下がらず生育が停滞することがあるので、控えめにしてください。冬は室内に取り込みますが、室温が5度以下の時には水やりはしないでください。気温が低いとサボテンは休眠するので、水をやると根が傷み、枯れる原因となります。冬でも室温が5度を超える場合は、月に1〜2回水やりをします。

ちょっとビックリですが、雑貨屋さんや100円ショップなどで売られている数センチのサボテンが、人間でいえば赤ちゃんのようなもので、小さいほど気温の変化や水切れ、水のやり過ぎで枯れる確率が高くなるそうです。まあ冷静に考えれば納得ですが、最初にサボテンを購入するなら、3号鉢(直径9センチ程度の鉢)以上のサイズのサボテンがおすすめだそうです。

他にも、きれいに育てるなら少し遮光したほうがいいとか、鉢は黒いプラスチック鉢がおすすめ、などいろいろとテクニックがあるそうですが、まずは上記の点を守って管理するだけでも、もう「サボテンも枯らしてしまう」という勘違いから脱することができそうです。

サボテンには、トゲのないものや大きな花の咲くサボテンもあり、そんなサボテンに魅せられてしまったら、きっとたくさんコレクションしたくなってしまうかもしれませんが、是非インテリアの一部として、サボテンとの長いお付き合いにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

サボテン同様、寿命の長い住まいをお探しなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。 

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキングへ ←応援のクリックをどうかひとつ!