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晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から板橋区弥生町計画の現場へ、お客様と打ち合わせなど、ありがとうございます。帰社後は都市銀行さんと電話、資料作成、北区西ヶ原計画検討、お問い合わせ対応など。

午後はガス会社さん来社打ち合わせ、サッシ屋さんとメーカーさん来社打ち合わせ、小金井計画検討、タイル屋さんと電話など。夕方は5丁目の現場にてお客様と打ち合わせ、練馬区田柄計画のお客様とお電話、ありがとうございます。大工さんと打ち合わせ、板橋区徳丸6丁目計画検討など。

冷静に考えると9月はまだ結構暑い日も多いものだと思うんですけど。とは言え210日も過ぎているとなれば、台風にも備えなければいけません。

ではこちら。

アルパカを飼いたい、地縛霊がない―不動産屋が驚いた新居の条件

新居を探すとしたら一体どんな条件を重視しますか?広さ?日当たり?家賃?駅からの距離????

いえ・まち・くらしの情報サイト『at home VOX(アットホームボックス)』が加盟店531店を対象に、担当者が思わず“ビックリしてしまった”新居に関する条件を、アンケート形式で調査し結果を発表しました。

ビックリ条件で目立つのは、やはり方位に関して。方位が決まらず3ヶ月ごとに希望が変わっただとか、方位にこだわりすぎたため、父母、息子、娘の3組で居住が変わったというものが紹介されていました。

そして、やはりあった!!「地縛霊がない事」という条件。これには「無いと思いますが調べ様がありません」と回答したそうです。
おたくま経済新聞 2014年09月03日18時10分

なるほど。

今の世の中、住まいに求める条件は本当に多様化していると思いますが、今日の記事では不動産屋さんが驚いた条件ということで、現実にあった要望が書かれていました。

これも時代を反映したものかもしれませんが、動物に関するものも多いようで、「アルパカを飼いたい」「ウサギの飼育とヤギの飼育できる物件」「猛禽類(鷹)が飼える環境の家」という条件もあったとか。
 
ちょっとおいおいと思ってしまいますが、これはなかなか住む地域が限定されるというか、間違っても都心では無いでしょうから、おのずと郊外や緑の多い地域になってしまいそうです、是非北海道への移住をオススメしたいところですね。

記事にもあるように、家を建てるという時に、方角やタイミングを気にされる方もいらっしゃいます。大抵はご贔屓にされている易の先生があり、その方からのアドバイスで物事が決まっていくわけです。

こればかりは本人の判断基準だったり、価値観ということもありますので、他人がどうこう言うことではありませんが、せっかくの家づくりが誰のためのものなのか、本当に家族みんなが喜べることなのか、ということを今一度考えてみても良いように思います。

応用の利く方だと、希望を叶えるための対策を伝授してくれる先生もいらっしゃるようですので、どうしても行きたい方角や守らなければいけないタイミングなど、事情を話せば解決策があったりするものです。

住まい選びの基準は人それぞれ、多種多様な条件があると思いますが、何にしても優先順位の1位は耐震性と耐火性にしていただきたいと思っています。それさえ満たせていれば、あとはどうぞ好きなだけこだわりを実現してください。

記事では他にもレアな条件が紹介されていて、中でも素晴らしいとうか、厳選した条件がこちら。

・物件場所までの道のりが迷路になっている事が条件

・夜勤だから、日当たりの悪い物件を……

・お墓近く(日当たりが確保されるため)

・自縛霊がない事が条件だった。「無いと思いますが調べ様がありません」とお答えしました

・家の前に川があり、部屋から釣りが出来る事が条件

・エレベーターの無いマンション→足腰を鍛えてダイエット効果を期待するため

・飼い犬が、電車好きとのことで、線路の近くがいいと言われた 

など。

なかなかの強者というか、むしろしっかりと自分の生活スタイルを確立されていて、それを実現させるための条件という点で、こだわりを持ったライフスタイルと言えるかもしれません。

こだわりのライフスタイルを実現するなら、是非お気軽に弊社までお問い合わせください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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