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雨のち曇りのち雨の東京です。

そんな今日は朝から井戸屋さんと電話、板橋区弥生町計画検討、北区西ヶ原計画検討、内装商社さんと電話、目黒区自由が丘計画のお客様とお電話、不動産会社さんと電話、金融機関へ、提携会社さんと電話、杉並区松庵計画検討など。

午後は品川区東五反田計画検討、見積作成、信用金庫さん来社、世田谷区弦巻のOBオーナー様とお電話、地盤調査会社さんと電話、図面作成、5丁目のお客様とお電話など。夕方は見積作成、電気屋さんと電話、練馬区田柄計画検討、商社さんと電話、中野区南台計画検討など。

台風崩れの熱帯低気圧からか、蒸し暑く感じました。

ではこちら。

水槽つきのキッチンなら、いつでも新鮮なお魚がたべられます

海の世界をリビングへ!

ドドンとスペースを取ってしまうので、なかなか狭い日本の家では見かける機会が少ない独立型アイランドキッチンですけど、どうせならば豪華な水槽でインテリアとしても最高のデザインにしてみませんか。

実はL字型の水槽にしたおかげで、シンクやコンロなどへの各種配管も問題なく行なわれており、ワンプッシュでカウンタートップが持ち上がって水槽のメンテナンスまでストレスなく進められる親切設計です。

塩水で海の中を再現し、そのまま活きのよい魚やカニやロブスターを水槽から取り出して料理しては食する…だなんて、最高に贅沢なクッキングタイムが楽しめそうですよね。 
roomie(ルーミー) 2014年09月23日04時00分

なるほど。

家づくりを考えるとき、キッチンにこだわる人も多いと思いますが、なかなかここまで出来る人は少ないのではないでしょうか。

2ee6d_1282_3083ee2b_612216c1ちょっと小さくて恐縮ですが、早速写真を拝借してきましたのでご覧下さい。

なかなかお洒落な感じになっていますね。 

でもよく考えてみれば、たまに行く回転寿司屋さんの待合室にある、水槽というかイケスを、キッチンの下に入れたようなものと言えそうです。

また、地方の漁港近くでは、道の駅などでもイケスから取り上げた魚を調理してくれるところもあったりしますね。

そう考えると、新鮮な魚を調理して食べられるという環境は、なかなか贅沢なものと言えます。

もちろんほとんどの食材が海のものだとすれば、海水をコントロールする必要がありますので、飼育することを考えても、結構難しいものではないでしょうか。

さらに食材を水槽まで運ぶのも、活魚の運搬はそれなりの設備を持った車で運ばれるようですので、おのずと食材のコストも上がってしまいそうですが、新鮮で安全な食材を使って料理をするためには、必要な投資かもしれません。

もし、食や健康にこだわるなら、こんなキッチンを検討してみては如何でしょうか。

ちなみに、これだけの水槽と設備を設置するには、建物の強度をしっかりと確認しておかなくてはいけませんので、木造住宅の2階にあるLDKなどでは恐らく設置は難しいと思います。

いつかは実現したいと思うなら、あらかじめ鉄筋コンクリート住宅を選んでおいた方が良いでしょう。

でも実際にイケスに入れてから数日も経ったら、食するのが難しくなってしまうかもしれません。きっとその日には名前を付けてしまうでしょうし、餌づけしたらもうペットとなってしまいますからね。

ペットとなったら、それはもう家族同然です。美味しそうには見えなくなるでしょう。

その時はインテリアとして活用するしかありませんが、それはそれで格好良ければ良しとしましょう。

それでは。

今日もありがとうございます。


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