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東京で省エネ無結露の住まいを建てるならRCdesign

引き続き冷たい雨の東京です。

そんな今日は朝から北区西ヶ原計画検討、大工さんと電話、中野区南台計画検討、書類チェック、文京区小石川計画検討、見積作成、板橋区弥生町計画検討、タイル屋さんと電話など。

午後は北区西ヶ原計画の現場へ、内装メーカーさんと打ち合わせ、その後和光のお客様宅へ書類お届けなど、帰社後は豊島区駒込計画検討、提携会社さんと電話、2丁目の不動産会社さんと電話、タイル屋さんと電話、資料作成など。夕方は練馬区田柄計画検討、見積作成、商社さんと電話、ミーティングなど。

今日も降ったり止んだりの寒い一日でしたね、さすが霜降(そうこう)です。露が冷気によって霜となって降り始めるころというだけはあります。

ではこちら。

住まいの冬支度で家計節約!省エネと結露防止のコツ

個人向け不動産コンサルティング・ホームインスペクション(住宅診断)を提供しているさくら事務所は、この冬に備えた電気代の節約方法と、結露を減らすポイントを発表します(2014年10月23日発表)。

10月は衣替えの季節。衣類だけでなく住まいの冬支度として対策を考えておきたいのが「電気代(暖房代)」と「結露」。東京電力の家庭向け電気料金の推移によると震災後から今年7月までの間に平均的な家庭で約37%電気代が上昇しています。今年の冬は暖房代がかさむことが予想されるため、少しでも省エネ対策をしたいものです。
2014年10月23日 17時0分 ドリームニュース

なるほど。

昨日からはいきなり11月並みの冷え込みになって、慌てて冬物の衣類を引っ張り出したという方も多いのではないでしょうか。

衣類については衣替えがありますので、ある程度時期が来れば対応することになりますが、こと住まいについては、なかなかそんな習慣はありませんね。

もしかすると、自宅の寒さや結露の多さについて、もう慣れているから気にならないという方もいらっしゃるかもしれませんし、シーズンが終わるとその辛さも忘れてしまうということもあるかもしれません。

しかし、省エネについて言えば、これは国策として、また世界的にも達成していかなくてはならない問題に違いありませんし、個人的にも省エネを追求すれば、当然冷暖房光熱費などの削減になりますので、経済的にもやさしいものになります。

ですので、この時期には昨年より、少しでも快適になるような対策を行うようにしましょう。

記事の中で紹介されていたのは、冬用カーテンに替えるというもの。 
主に朝・晩の冷えに対策するなら、カーテンを替えるだけでも効果があります。窓周辺の冷気を室内に入れづらくするための「コート」の役割が期待できるため、冬の間だけ、風を通しにくい素材のカーテンやロールスクリーンなどに掛けかえると冷気が室内に入りづらくなります。生地は厚めで空気を含んでいるものがよいでしょう。

もうひとつはインナーサッシを取り付ける。
インナーサッシは室内用の窓。空気の入れ替え時などは窓を2回開けなくてはいけませんが、冬は冷気が入り込みにくく、夏はエアコンで冷えた室内の冷気を外に逃がしにくくなり、年間を通して窓の断熱性能を高めたい方にはおすすめ。また、インナーサッシを取り付けることで窓の遮音性能も向上します。

実は日本の窓って、世界的に見ても驚かれるほど性能が低いものなんですね、それで住宅から損失されるエネルギーのほとんどと言っても良いくらいが、窓から漏れているのが現状です。

ですのでこの窓の性能を上げるのが、大命題となっているわけですし、ここを対策することが省エネに直結します。

最近はペアガラスの種類も増えて、窓ガラスの性能も非常に向上してきましたので、性能の高いガラスなら、結露の発生をほぼ完璧に防ぐことが出来ます。出来ればガラスを交換するのが、一番効果が高いです。

そうは言ってもコストがかかるのも確かですが、だからといって梱包用のプチプチを貼り付けるというのも、たとえ効果があっても避けたいものです。

もし今のお住まいにこれから数年住み続けるということなら、是非ガラスの交換を検討してみてください。より根本的に高性能な住まいに住み替えをお考えなら、RC住宅がオススメです。

住まいの冬支度も、お気軽にRCdesignまでご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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