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晴れて冷え込んだ東京です。

そんな今日は朝から書類作成、練馬区春日町のお客様とお電話、大工さんと電話、地盤補償会社さんと電話、改良業者さんと電話、その後世田谷区代沢のOBオーナー様宅訪問、現調と打ち合わせなど。

午後に帰社後は内装商社さんと電話、造園屋さん来社打ち合わせ、四谷税務署さん来社打ち合わせ、豊島区東池袋計画検討、資料作成、お問い合わせ対応、地盤改良業者さん来社打ち合わせなど。夕方は渋谷区東のOBオーナー様とお電話、提携会社さんと電話、板橋区弥生町計画のお客様とお電話、出版社さん来社打ち合わせ、ミーティングなど。

そう言えば、もしかして明日15日(土)の完成内覧会にご興味を持っていただきながら、予約をするのを忘れていた!という方はいらっしゃいませんでしょうか。今からでも、下記コメント欄にお問い合わせいただくか、弊社フェイスブックにコメントいただければ、確認し次第折り返しご連絡をさせていただきますので、ご利用ください。

ではこちら。

「住宅エコポイント」復活へ…景気下支えが狙い

国土交通省は、景気を下支えするための経済対策として、「住宅エコポイント」制度を復活させる方針を固めた。

2014年度補正予算案に1000億円規模を盛り込む方向で、関係省庁と調整している。

住宅エコポイントは、省エネに対応した住宅の新築やリフォームを行った場合、商品と交換できるポイントがもらえる仕組みだ。経済対策として、2010年から13年にかけ、中断した時期もあったが、対象を拡大しつつ実施された。外壁を断熱素材にするなどしてエネルギー効率を高め、経済対策として効果があると判断した。
2014年11月14日 8時28分 読売新聞

なるほど。

またしても手っ取り早い景気刺激策として、住宅エコポイントが復活されそうです。

もちろん、住宅取得をお考えの方や、リフォームをご計画されている方にとっては、少なからず役に立つことと思いますし、私たち建築業者にとっても、先行き不透明な中、心強い政策であることも間違いありません。

しかしながら、これまでの制度を振り返ると、必ずしも良い面ばかりではなかったように思います。

その目的として、日本の住宅を少しでも性能を高めたり、省エネにつなげられること、または震災の復興支援につなげるということがありましたが、それは当然悪いことではありません。

ただこれまでの制度では、その運用方法や効果について、改善の余地が多かったのではないでしょうか。

たとえば、エコポイントという名前のとおり、エコにつながるものが対象なんですけど、ポイントを取得した工事の実行状況を確認しなかったり、発行されたポイントが有効に建築に使われず、現金化されてしまったりしていたこともあったようです。

税金を使って行う制度なら、その目的と効果が大切なはずです。景気の下支えという目的もありますが、本来のエコポイントの目的を、今一度確認して、有効に使われると良いと思います。

一方で、住まいづくりやリフォームをお考えの方には、良いニュースだと思います。今度の制度ではまだ詳細がわかりませんので、内容については正式な発表を待たなければいけませんが、何も無いよりは、少し楽しみが増えそうです。 

住宅エコポイントのご利用をお考えなら、お気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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