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雲の多いメリクリな東京です。

そんな今日は朝から事務所内のお片付け、信用金庫さん来社打ち合わせ、板橋区徳丸6丁目計画検討、ネット不具合修理、業者さんと電話、サッシ屋さん来社打ち合わせなど。

午後は書類作成、世田谷区奥沢6丁目計画検討、成増の不動産会社さんと電話、練馬区田柄計画検討、資料作成、造園屋さんと電話など。夕方は中野区南台計画検討、検査機関さんと電話、原稿作成、ミーティングなど。

2015WSさて、ここでお知らせです。「SUUMO注文住宅 東京で建てる」の最新号が発売になっています。

今回も弊社の設計施工による邸宅が掲載されていますが、今回ご紹介させて頂けることになったのは、まさに豪邸と呼ぶに相応しい家で、オーナー様のこだわりを最大限実現したものになっています。

それは旅行好きなオーナー様ご夫妻が、国内・海外で目にしたインテリアや調度品を再現しながら、より安全性と快適性を追求した家。必見です!

是非この機会に雑誌を手にとってご覧頂きますようお願い申し上げます。

ではこちら。

既婚女性が選ぶ2014年の漢字は「忍」、「楽」、「和」 ハー・ストーリィ調査

ハー・ストーリィが8日に発表した調査結果によると、20代から60代の既婚女性が選んだ2014年を表す一字の漢字は、1 位「和」、2 位「楽」、3 位「幸」、4 位「忍」、5 位「穏」だったことがわかった。

この調査は20 代〜60代の主婦789人を対象に、「2014年家庭の漢字一文字調査」として11月18日から28日までの間、インターネット調査で行われた。

「幸」と回答した中で割合が最も高かったのは「結婚10以上20年未満」の女性(41%)で、「忍」と回答したは62%が「結婚20年以上」の女性だった。

結婚生活20年未満の若年夫婦や若い家庭は、夫婦で協力し合う様子や家族に宛てての感謝、幸せを感じるコメントが多く寄せられたという。一方で、家庭が成熟した結婚20年以上の熟年夫婦では、夫の協力が得られない様子や、家族団らんの時間が無い事への不満が印象に残ったという。
2014年12月25日 1時3分 財経新聞

なるほど。

何とも耳の痛いアンケート結果ではないでしょうか。

結婚してから20年前後がひとつの分かれ目で、それまでは比較的ポジティブな漢字を選ばれているようですが、20年以上になると、一転して比較的ネガティブな漢字を選ばれるようになるようです。

確かに思い返してみると、我が家も20年を超えたあたりから、風当たりが強くなってきた気がします。

まあこれもひとえに私の不徳と致すところではありますが、今後は少しでも家庭のお役に立てるよう努めて行きたいと思います。

その代わりというか、一昨日のこと、年明けに成人式を迎える長男が母親に初のプレゼントをしてくれていました。バイト代が入ったということもあり、誕生日プレゼントということだったようですが、母親は号泣させられていました。

父親に似ないで気の利く男になったようです。

記事にもありましたが、おそらく60代以降には、孫が生まれたり、隠居生活をエンジョイ出来ると、またポジティブな漢字が増えてくるのではないでしょうか。

今の時代は将来の予測が非常にし難いですし、ニュースなどで一般的に言われるような内容ばかりを聞かされていると、どうしても悲観的になってしまうかもしれません。

しかし、今後の日本では社会的な価値観が変わったり、社会制度の変革などがあり、幸せの基準そのものが変化するようですので、きっと今よりも幸せを感じる女性が増えるのではないでしょうか。

それだけ激動の時代とも言えますが、世界の中でこれからも存在感を発揮し、いつまでも誇りを持てる日本を作っていくためにも、女性の活躍が一層期待されることでしょう。

と言うことで、世の先輩諸氏の方々には、奥様も喜ぶRC(鉄筋コンクリート)住宅のご検討をお願いしたいと思います。

それでは良いクリスマスを。

今日もありがとうございます。


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