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曇りのち雨の東京です。
そんな今日は朝からお問い合わせ対応、東京都中野区野方6丁目計画検討、信用金庫さん来社打ち合わせ、生コン屋さん来社、世田谷区砧計画検討、書類作成など。
午後はご近所さん、その後赤塚の不動産会社さんへ、打ち合わせなど、帰社後は練馬区田柄計画のお客様とお電話、通信会社さんと電話、神社さんと電話、提携会社さんと電話など。夕方は提携会社さん来社打ち合わせ、世田谷区弦巻のお客様とお電話、千葉の業者さんと電話、世田谷区奥沢6丁目計画検討など。
小寒にも関わらず比較的暖かでしたね、しかし本格的な寒さはこれからということですので、くれぐれもご自愛くださいませ。
ではこちら。
これでぐっすり眠れる……冬の理想的な寝室の作り方
寒さを忘れてグッスリ眠りたい! そんな人のために、理想的な冬の寝室の温度と湿度をご紹介します。温度と湿度の調整を間違えると、とんだことになりますからご注意ください。
■冬の寝室の室温は16〜19度が理想
温かい居間で過ごした後に寒い寝室に入ると、交感神経が刺激されて目が覚めてしまい、寝つきが悪くなります。冬の寝室の温度は「ナイトウェアを1枚はおって寒くない程度」が良いとされていますが、具体的な目安は何度くらいなのでしょうか。
実験によると、布団や毛布を使うことによって、なんと室温が3度まではよく眠れるとされています。ただし、室温が低いと、呼吸によって肺が冷やされて体温が下がりすぎ、睡眠の質が悪くなります。そのため気持ちよく眠れる室温は、16〜19度の範囲といわれています。
2015年1月6日 12時45分 All About
なるほど。
昨日に続き冬の家づくりでご注意していただきたいことなんですが、この寝室についてのお話しは、今までにもお伝えしてきたところです。しかし、まだまだその危険性や快適性について誤解されている方も多いですし、何より暮らし方についてもしっかりと学んで欲しいと思います。
記事にもあるように、快適な室温は16〜19度ということですが、布団の中の温度はほぼ32〜34度に保たれていて、人は寝ていても布団の中が暑くなると、寝返りをうって中の空気を入れ替え、温度を下げているんです。
もう一点、実は快適な睡眠には湿度50%前後ということが勧められています。特に今の季節は乾燥が進みますので、寝ている間にのどを痛めたり、風邪をひいてしまうこともあるかもしれません。
出来れば寝室の湿度も適切に管理してもらいたいところですが、くれぐれもやり過ぎには注意してくださいね。
湿度は高ければ高いほど良い、などとは思っていないと思いますが、高すぎる湿度は結露の発生に直結しますので、カビの発生から起こる体調不良の原因になったり、住まいを急激に劣化させてしまうことにもなります。
お部屋に温湿度計を置いてチェックすると良いと思いますが、間違ってもガラスがびっしょりになるような加湿は避けるようにしましょう。2015年1月6日 12時45分 All About
なるほど。
昨日に続き冬の家づくりでご注意していただきたいことなんですが、この寝室についてのお話しは、今までにもお伝えしてきたところです。しかし、まだまだその危険性や快適性について誤解されている方も多いですし、何より暮らし方についてもしっかりと学んで欲しいと思います。
記事にもあるように、快適な室温は16〜19度ということですが、布団の中の温度はほぼ32〜34度に保たれていて、人は寝ていても布団の中が暑くなると、寝返りをうって中の空気を入れ替え、温度を下げているんです。
しかし、冬になってその布団が冷えていると、人が入ってもなかなか温度が上がらず、寝つきが悪くなる原因になっています。もちろんそんなときは電気毛布や湯たんぽで布団を温めておくのもひとつの方法です。
ただし、電気毛布だけはつけたまま眠らないように注意が必要です。睡眠中の自然な体温変化が妨げられてしまいますし、肌の乾燥や低温やけどの危険もありますので、必ずスイッチを切るようにしましょう。
ただし、電気毛布だけはつけたまま眠らないように注意が必要です。睡眠中の自然な体温変化が妨げられてしまいますし、肌の乾燥や低温やけどの危険もありますので、必ずスイッチを切るようにしましょう。
もしかすると、まだまだ寝室を暖かくしておくことに罪悪感を持っている方もいらっしゃるかもしれませんが、その考え方をまずはあらためて頂く必要があります。
私が子どもの頃の記憶にもありますが、特に中高年以上の方では低い室温に対応するため、衣類を多く着て、布団もたくさんかけて眠るという方。かいまき布団の重さが心地良いと思い込んでいる方もいらっしゃいますね。
布団の内部温度的には、お部屋を暖めても、布団を沢山掛けても効果は同じかもしれませんが、やはり重い布団では自然な寝返りがし難いので、温度調整が出来ませんし、良い睡眠にはなりません。
さらに、ここが一番大切なポイントなんですが、布団の中と部屋の温度に大きな差があると、布団から出た時に脳卒中や心筋梗塞の危険が高くなってしまうんです。特に血圧が高い方などは、夜中のトイレに行く時にも十分注意が必要です。
私が子どもの頃の記憶にもありますが、特に中高年以上の方では低い室温に対応するため、衣類を多く着て、布団もたくさんかけて眠るという方。かいまき布団の重さが心地良いと思い込んでいる方もいらっしゃいますね。
布団の内部温度的には、お部屋を暖めても、布団を沢山掛けても効果は同じかもしれませんが、やはり重い布団では自然な寝返りがし難いので、温度調整が出来ませんし、良い睡眠にはなりません。
さらに、ここが一番大切なポイントなんですが、布団の中と部屋の温度に大きな差があると、布団から出た時に脳卒中や心筋梗塞の危険が高くなってしまうんです。特に血圧が高い方などは、夜中のトイレに行く時にも十分注意が必要です。
もう一点、実は快適な睡眠には湿度50%前後ということが勧められています。特に今の季節は乾燥が進みますので、寝ている間にのどを痛めたり、風邪をひいてしまうこともあるかもしれません。
出来れば寝室の湿度も適切に管理してもらいたいところですが、くれぐれもやり過ぎには注意してくださいね。
湿度は高ければ高いほど良い、などとは思っていないと思いますが、高すぎる湿度は結露の発生に直結しますので、カビの発生から起こる体調不良の原因になったり、住まいを急激に劣化させてしまうことにもなります。
住まいの性能が高ければ、快適な暮らしがローコストで実現可能なんですが、そのためにはちょっとだけ暮らし方を変えなければいけないんですね。
冬も快適で理想的な暮らしをお望みなら、是非RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。
それでは。
今日もありがとうございます。

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