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晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、世田谷区弦巻のお客様とお電話、豊島区池袋でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせ、その後施工物件ご案内など、ありがとうございます。電力会社さんとお電話、世田谷区砧計画コンクリート打設など。

午後は世田谷区奥沢計画検討、見積作成、建材屋さんと電話、資材発注、サッシ屋さんと電話、地盤改良会社さん来社、豊島区駒込計画検討、板橋区坂下1丁目でご検討のお客様とお電話、お問い合わせ対応など。夕方は商社さん来社打ち合わせ、大工さんと打ち合わせ、中野区南台計画検討、見積作成など。

寒い日が続いていますが、明日は一層冷え込みが厳しくなるそうですので、くれぐれもご注意ください。

ではこちら。

知らないとかなり損!冬場に高くなりがちな「ガス代の節約方法」とは

夏に比べると、驚くほど料金が高く感じるものが“ガス代“ですね。寒いので、ついついお風呂のお湯の温度を高めに設定したり、食器を洗うのにお湯を使ってしまったりしていませんか? そんなふうにしていると、明細書をみてビックリ……なんてことにもなりかねません。

そこで今回は東京ガスの『ウルトラ省エネブック』を参考に、部屋別にみたガス代の節約方法をご紹介します。

■1:キッチン
冬は、煮物など鍋をコンロにかけている時間が長くなる料理が多くなりがちですね。料理をするときは、木ぶた、アルミホイル、キッチンシートなどの“落としぶた“をするだけで、年間のガス使用量が3,390円も節約できます。もちろん、お湯を沸かすだけのときでも、きちんとふたをするようにしましょう。

また、炎は鍋底からはみ出さない程度にする方が、効率的に加熱されます。それだけでも、年間386円節約ができるのです。なべ底の水滴をふき取ってから火にかけることも忘れずに。
2015年1月13日 18時0分 WooRis(ウーリス)

なるほど。

ガス代だけに限らず、この季節は冷暖房光熱費が突然高額になっていてビックリしたという方も多いのではないでしょうか。

今年は冬が突然来た感じで、しかも思いのほか冷え込みも厳しいですから、どうしても暖房器具を使わざるを得ない状況ですし、他にも生活するうえで欠かせない熱源には、どうしても負荷がかかってしまいます。

そんな中、東京ガスでは少しでも省エネと節約に役立ててもらうよう、様々な情報を提供していますが、記事では部屋別にガスの節約方法がご紹介されていました。

記事のあるように、数字だけみると微々たるものかもしれませんが、家族が多かったり、使用頻度によってはまとまった数字になるのではないでしょうか。

たとえばバスルームでも、お風呂にお湯をためる場合は、給湯でお湯をためる給湯式と、水からお湯を沸かす風呂釜式とありますが、200リットルの浴槽の水を40度に沸かした場合、給湯式が91.0円であるのに対して、風呂釜式は105.6円になります。

年間でみてみると、給湯式の方が5,328円も節約できます。また、シャワーを使うときは、こまめに止めるようにしましょう。1日1回、シャワー時間を1分短縮するだけで、年間1,994円ものガス代が節約できるということです。

生活スタイルとしても、家族が各々の部屋で暖房するよりは、リビングに集まって過ごしていただいた方が断然省エネです。

東京ガス都市生活研究所の調査では、「床暖房にしてから家族がリビングに集まるようになったか?」という問いに対して、“大変そう思う”と答えた人が28.3%、“そう思う”と答えた人は38.0%で、合計66.3%もの人が家族団らんの時間を実感しているということがわかったそうです。

節約だけでなく家族団らんの時間も増えたら、より暖かさを感じられますね。

ここで注意して欲しいのが、床暖房には“ガス温水式”と“電気式”がありますが、私のオススメは断然ガス温水式です。実際の体感はもちろん、省エネ性や健康的な面でもここは間違わないようにして欲しいところです。

もしさらに省エネで快適な生活をお望みなら、断熱性と気密性の高い高性能住宅にする必要があります。また、燃料電池「エネファーム」の設置を検討してみても良いと思います。

logo_enefarm ちなみにエネファームの詳しい情報はこちらからどうぞ。


今日はこの季節に高くなるガス代の節約方法についての話題でしたが、省エネや環境保護を考えたら、ちょっとしたことでもコツコツと積み重ねていくことが大切ですので、是非出来ることからチャレンジしてみましょう。

それでは。

今日もありがとうございます。


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