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雨のちくもりの蒸し暑い東京です。

そんな今日は朝から練馬区田柄計画検討、高島平1丁目の現場、帰社後は税理士さん来社打ち合わせ、税務署員さん来社、その後徳丸の現場で作業など。

午後も徳丸の現場で作業、電気屋さんと打ち合わせ、通信業者さんと打ち合わせなど。帰社後は書類作成、世田谷区中町計画検討、葛飾区方面でご検討のお客様とお電話など。夕方は練馬区田柄計画のお客様とお電話、練馬区東大泉計画のお客様にご来社頂き打ち合わせなど。ありがとうございます。

梅雨らしい天気でしたね。以外と体力を消耗しますので、くれぐれもご自愛ください。

ではこちら。

銀行、住宅ローン特典で競い合う 無料の損保や学童保育など

銀行が、住宅ローンに「特典」を付ける動きが広がってきた。金利以外のサービスを充実し、住宅ローン販売を伸ばす狙いで、無料の損害保険や、放課後に学童を預かる「学童保育」のクーポンなどアイデアを競っている。

京葉銀行は5月1日以降に千葉県内で実行した住宅ローンに、無料で損害保険を付けている。他人にけがをさせるなどして賠償責任を負った場合に5千万円を限度に保険金が支払われる。保険は同居する家族全員をカバーする。

新生銀行は4月1日から家事代行などの特典を拡充し、学童保育や子どもの習い事、家庭の防犯サービスを受けられるようにした。
2015年6月12日 17時7分 共同通信 

なるほど。

金融機関もいろいろと大変なんですね。

すでにこれまでで金利だけみれば、ほぼ横一線の状態ですので、どこの金融機関でも住宅ローンを借りる条件は大差がありません。

金利ということでは、これ以上下がることは考えづらいですし、他行と何らかの差別化を考えないといけない状況ということです。

もちろんこれまでにも、金利以外での選択肢があったと思います。たとえば住宅ローン以外のお付き合いがあり、何かと便宜を図ってくれるとか、近年では三大疾病の保証が付くとかは聞いたことがあると思います。

しかし、今回のアイデアは、損害保険や学童保育までも取り込んで付加価値を付けようというものですが、これは確かに子育て世代には、魅力的なサービスかもしれません。

やはり住宅ローンを利用される方にとっては、不安定な将来を少しでも担保しておきたいと思うものですし、考えられるリスクが少しでも解消されれば、住宅取得のハードルが下がると思います。

あとは、今が金利の底だとすると、あとは上がるだけという不安を、変動も固定も同じ基準で長期間利用できると、また不安を減らせると思います。

とは言っても、今の日本ではしばらく金利を上げることは難しいように思いますので、現在受けられるメリットを最大限利用するような、住宅ローンを選ぶのも良いかもしれません。

いずれにしても、金融機関を選ぶには、目先の数字だけではなく、特別なサービスや利便性、後々の繰り上げ返済時の条件など、より自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

金融機関選びのご相談も是非弊社までお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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