Gのいない家を建てるならRCdesign

くもり時々雨の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、その後文京区の住宅支援機構さんへ、書類提出と打ち合わせなど、その後渋谷区計画のお客様と打ち合わせ、ありがとうございます。

午後に帰社後は資料作成、渋谷区計画検討、外構商社さんとお電話、お問い合わせ対応、杉並区今川計画検討、書類作成、社内ミーティング、提携会社さん来社打ち合わせなど。夕方は渋谷区計画のお客様とお電話、お問い合わせ対応、資料作成、ミーティングなど。

近所の栗の木にはすでに栗が大きくなっていました。

ではこちら。

ゴキブリがいない家、5つの条件とは?

ゴキブリと遭遇する機会が増える季節になりました。目にするたびに退治しているのに、なかなか根絶できません。

ゴキブリがいない家に暮らしたいと思うのですが、ゴキブリがいない家とはどんな家なのでしょうか。
2020年7月8日 15時45分 ウェザーニュース

なるほど。

残念ながら、いよいよ今年もこの話題を取り上げなくてはいけない季節となりました。人類の憧れ、永遠の課題として取り組まれている方も多いことと思います。

そういえば数日前の夜に、歩道を散歩している野生のGを目撃したところでした。

この話題は毎年のように、取り扱いをさせて頂いていますが、それでもなおお困りの方は多いのではないでしょうか。(是非以前の記事も、右にあるブログ内記事検索で探してください。)

平和な日常が一瞬で覆されるという点では、まさに災害と言える出来事ですので、災害に対する備えが必要ということになると思います。

記事にもありましたが、「ゴキブリは、ジメジメと湿気があって、暖かく、陽の当たらない物陰で、餌のあるところが大好きなので、その真逆の空間をつくるとゴキブリは来なくなります。風通しがよくて、気温は低め、陽が当たって、乾いている広い空間です」と書かれていました。

災害を少しでも遠ざける術があるのであれば、これは対策を行っておいても、損はないのではないでしょうか。

記事にあったゴキブリがいない家の五つの条件は下記のとおりです。

1.食べ残しは密封する。
2.生ゴミはふた付きの容器で密閉する。
3.流しの水分はその日の最後に拭き取る
4.ゴキブリが大好きな隙間を作らない。
5.宅配の段ボールに幼虫が潜んでいることがあるので段ボールはすぐに処分する。

すでに以前から言われていることだと思いますが、この基本をしっかり守ることが大切なんですね。

この基本の根拠となる彼らの性質としては、「ゴキブリの生存に必要な餌と水を断つのです。また、ゴキブリは自分の背面と腹面がぴったりつくところが好きなので、家具や電気製品と壁・床の隙間に侵入できない工夫も大切です」ということ。

もし、すでにゴキブリが出没している場合は、実践として燻煙(くんえん)が有効ですが、1回では効果は少ないそうです。1度燻煙したら、2〜3週間後にもう1度燻煙すると、殻から出てきた幼虫も駆除できると言われています。

また、家の中のゴキブリを全滅させることが出来たとしても、近隣の家から侵入することがありますので、屋外用ゴキブリ毒餌剤を設置して、侵入前に駆除する方法がよいようです。

すでに出没したことがある家を「ゴキブリがいない家」にするためには、日頃から記事にあった5つの条件を守り、2度の燻煙でシャットアウトすることで、理想の環境が手に入るといえそうですので、是非実践してみてください。

さらに、より確実に出没を阻止するなら、住まいをRC住宅にされることをオススメいたします。

それでは。

今日もありがとうございます。


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