住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

おじさん

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

子ども部屋おじさんの対策とか。

快適な住まいを建てるならRCdesign

猛暑続きの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、埼玉県草加市のOBオーナー様とお電話、ガス会社さんと電話、看板屋さん来社打ち合わせ、材料メーカーさんと電話、世田谷区中町のお客様とお電話、信用金庫さん来社打ち合わせ、蓮根のお客様とお電話、商社さんと電話、お問い合わせ対応など。

午後は渋谷区計画検討、資料作成、提携会社さんと電話、若木計画検討、大工さんと電話、目黒区でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。夕方は上石神井計画検討、大田区仲池上計画検討、資料作成、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

夏を満喫して頂いておりますでしょうか。笑って過ごしたいものです。

ではこちら。

生涯結婚しない「子ども部屋おじさん」が急増

未婚男性のなかでも最近、「子ども部屋おじさん」が急増中。その原因は意外なところにあるようです

最近「子ども部屋おじさん」という造語が、インターネットを中心に大きな話題を呼んでいます。「社会人になっても親元を離れず、実家の子ども部屋に住み続けている中年独身男性」の存在を揶揄(やゆ)するものです。

この「子ども部屋おじさん」の急増により、日本が存続の危機にさらされる可能性があることを、ご存じでしょうか?
2019年8月4日 5時40分 東洋経済オンライン

なるほど。

いやはや、この話題を目にするとどうしても反応してしまうのは、我が家の長男も25歳を過ぎて、なお実家から通勤していて、子ども部屋おじさんに近づいているからかもしれません。

もちろんその時代によって、人の価値観は変化するものでしょうし、個人の考え方も多様化している中では、いろんな人生があって当然だと思います。

しかしながら、親としては独り立ちをさせることがひとつの役目のような気もいたしますし、親の亡き後もしっかりと生き抜く力をつけてもらいたいと思ってしまうものではないでしょうか。

記事によれば、いま日本では「未婚化」がものすごいスピードで進んでいるそうで、50歳の時点で一度も結婚経験がない人の割合を示す「生涯未婚率」の数字が激増しているということ。

2015年国勢調査の結果では、すでに日本人男性の4人に1人が「50歳時点で結婚の経験が一度もない」ということがわかったということですが、同条件下で結婚の経験がない女性は7人に1人となっていて、男女で開きがあることがわかります。

どうしてここまで結婚しない男性が急増してしまったのか、その理由は何なのか、そこのところも大変気になってしまいますね。

実際にアンケート結果では「雇用・労働環境(収入)がよくないから」というものもあって、「お金がないから結婚できない」という認識はとても一般的なように思います。

しかし、現在の日本では、男性の収入だけに頼って生活している家庭ばかりではない、ということも同様に一般的になっていて、専業主婦(夫)は少なくなりつつある、というイメージは世間的にも広がっていますね。

記事では、「結婚の希望がかなわない」人が「男性」に多いのはどうしてなのかという点で、2つのポイントを指摘していました。

1つ目は男性のほうが「婚活」にあたって女性よりも悠長に構えていることとしていました。女性は男性と比較して早く行動しているそうです。

そして2つ目は、「年の差婚」の難易度の高さについて指摘されていました。これはどういうことかというと、実際に統計にもとづくデータを見ると「夫が妻よりも7歳以上年上の初婚同士カップルの結婚」は全体の約1割程度しかなく、その可能性はゼロではないものの、相当なレアケースとなるそうです。

やはり、いつまでも独身貴族を満喫している場合ではなく、早めの動き出しが大切なんですね。

記事では2016年に実施された興味深いアンケート調査結果がありました。母親と父親が、その息子・娘に対して<いつ頃までに結婚してほしいか>を尋ねたという問いに対して、父親から息子・娘への結婚希望時期は「20代後半まで」が1位、母親から娘への結婚希望時期も「20代後半まで」が1位であるのに対し、母親から息子への結婚希望時期だけは「30代前半まで」が約4割を占め、1位となっていたということ。

このデータから推測されるのは「子ども部屋おじさん」が急増する背景には「わが子かわいさ」のあまり、いつまでも息子との同居を許してしまう母親と、そんな妻(子ども)のありように無関心な夫、という日本の夫婦の姿が見て取れると書かれていました。

親子の関係も時代と共に変化しているのは確かですが、親の夢を叶えるためだったり、親の所有物のような取り扱い、お互いに依存し合う危うい関係は、先進国のなかでも異例の割合で子どもを「子ども部屋」に囲い続け、親離れさせないことにつながっているのかもしれません。

一方で、最近は実家に住み続ける子に対して、親の介護を覚悟したことを賞賛するような言われ方もされるようです。

それはそれで複雑ですが、私個人的には自分の介護に子供の人生を使って欲しくない、と思ってしまいますし、自分の人生を生きてもらいたいと思うんですけど、やはり母親と息子の関係ってちょっと違うものかもしれませんね。

特にまとまりの無いお話しになってしまいましたが、おじさんの住み難い子ども部屋を用意しておくのもひとつでは無いでしょうか。

それでは。

今日もありがとうございます。


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面倒臭いおじさんとか。

東京でナイスな家を建てるならRCdesign

晴れて暖かな東京です。

そんな今日は朝から書類作成、板橋区泉町のお客様宅へ書類お届け、帰社後は防災屋さん来社打ち合わせ、リフォーム計画検討、ミーティング、信用金庫さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応、三鷹市計画検討など。

午後からはお問い合わせ対応、資料作成、大田区北千束計画検討、書類作成、組合事務、日野市計画のお客様とお電話、ありがとうございます。電気屋さんと打ち合わせなど。夕方は渋谷区西原計画検討、設備屋さんと電話、世田谷区大原計画検討、ミーティングなど。

ナイスなミドルになりたいものです。

ではこちら。

「面倒臭いおじさん」との付き合い方

同じ世代なので、あまり言いたくはありませんが、50代の男性の行動パターンには時々ウンザリすることがあります。典型的なのが「過去の自慢」と「ディスり」です。例えばこんなケースです。

若者の会話に割り込んで、自分の過去の武勇伝を話し始める。「バブルの頃、100億円単位の取引をやっていた」といった、今となってはどうでも良いことの自慢です。そもそも人の自慢話なんか誰も聞きたくないのに、過去にさかのぼって話をされても、聞いている方は面白くも何ともありません。

あるいは、誰かが前向きなことやってるのに、いちいちツッコミを入れて、ネガティブな批判をする。「そんなことやったって、うまくいかないよ」「そんなに世の中甘くないよ」と重箱の隅をつつくような否定しかしない。どちらも、周囲の人たちはドン引きです。

なぜ、ウケないことがわかっているのに、シニア世代の男性はこのような行動に走るのでしょうか?
2019年3月12日 16時0分 内藤忍

なるほど。

何気なく目を通したら、自分たち世代のことを書かれていたのでビックリしてしまいました。

確かに面倒臭いおじさんと言われれば、そうかもしれない。少なからず思い当たるところもあるような気もします。

そう、我々はすでにシニア世代という括りになっていたんですね。

記事の著者さんの仮説では、そんな面倒臭いおじさん方は、自己承認欲求が満たされない世代になったからではないかというもので、40代くらいまでは、男性としての魅力もあり、仕事でもそれなりのポジションでリスペクトされていたということ。

そんなおじさんも50代になって一線から退き、仕事でもプライベートでも、注目されなくなり、誰も自分に興味を持ってくれない。それが寂しいから、過去の自分の肯定と、現状の他人の批判というイタい行動に出てしまうという、なんとも心が狭い残念な人たちと書かれていました。

う〜ん、なんとも寂しい限りですが、この記事を読んで自らを振り返り、ちょっと反省したり、オヤジギャグに磨きをかけたり、または奮起することができれば良いと思います。

記事では、もしそんな50代のおじさんに遭遇したら、静かにスルーすることをオススメしていて、否定したりするのではなく、フェードアウトして付き合わないことが最善の対応ということでした。

とは言え、そんなおじさんは今に始まったことではなく、脈々と続く年齢的な自然現象のようにも思いますので、ここはひとつ若い世代の方にも、おじさんを面倒がらずに、ちょっとだけでも付き合ってあげて欲しいと思います。きっと何か良いことがあるかもしれませんよ。

同世代の中には、すでに一線から退いた方もいらっしゃるのかもしれませんが、まだまだ若い者には負けられないという気概を持って、日本を盛り上げなければいけないと思います。

シニア世代の方にオススメしたい、RC住宅の普及に是非ご協力ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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おじさんっぽい趣味とか。

東京で趣味の家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から中野区大和町計画検討、ガス会社さんと電話、金融機関へ、その後葛飾区新小岩計画の現場へ、お客様と打ち合わせ、現場視察など。

午後に帰社後は日野市計画のお客様とお電話、提携会社さんと電話、板橋区双葉町計画検討、資料作成、提携会社さん来社打ち合わせ、内装メーカーさん来社打ち合わせなど。夕方は江東区北砂計画検討、お問合せ対応、資料作成、ミーティングなど。

今日は朝から多少ラクに感じましたね。週末には台風上陸の予想もありますので、今のうちに対策を講じておきましょう。

ではこちら。

女性から「おじさんっぽい」と思われてしまう趣味9パターン

せっかく趣味を楽しむのなら、女性からの好感度が高い趣味を選びたいものです。しかし男性の趣味の中には「おじさんっぽい」と不評なものもあるようです。そこで今回は、『オトメスゴレン』女性読者へのアンケートを参考に「女性から『おじさんっぽい』と思われてしまう趣味」をご紹介します。

【1】服装からしてイケてない「釣り」
「ベストにウエストポーチと。格好がすでにおじさん」(20代女性)など、女性がイメージする釣り人には、どうしてもおじさんっぽさが付きまとうようです。「海が好きで釣りもする」などといえば、多少はイメージが回復するかもしれません。
2018年7月25日 12時0分 スゴレン

なるほど。

そもそも実際にそれを趣味にしているのは、多くはおじさんだと思うので、今更おじさんっぽいと言われても、特に気になることもないと思います。

とは言え、中には若いうちからこれらを趣味にしている人もいらっしゃるでしょうし、おじさんもまだまだ若く見られたいと思っているとしたら、少しだけ女性の意見に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

記事にあった釣りに関しては、取り組まれている方も多いでしょうし、意外と若い方も多いと思うんですけど、やはりあの業界標準的な衣装が、あまりイケてないということのようです。

確かに川よりは海の方が、ちょっとオシャレ感を感じてしまうかもしれませんね。

記事にあった他の趣味は下記の通りです。

【2】おじさんを通り越してお爺さんっぽい「盆栽」
【3】接待のイメージが付きまとう「ゴルフ」
【4】画的にも地味すぎる「切手集め」
【5】縁側で指しているイメージがある「将棋」
【6】オタクな印象がぬぐえない「鉄道」
【7】雀荘の荒んだイメージが頭に浮かぶ「麻雀」
【8】ほっこりしすぎな感もある「温泉めぐり」
【9】それなりの年齢にならないと楽しめなさそうな「骨董収集」

言われてれば、確かにどれもおじさんが好きなものばかりですが、そこは女性側にも変な先入観や固定観念があるように思います。

時代が違えば、以前には女性のおじさん化が流行った時もありましたね。20代の女性がどんどんおじさんの趣味に浸食してきていたと思いますが、最近はそんなチャレンジも無くなったのでしょうか。

現代は多様化の時代ですので、人の趣味もそれぞれにあって良いと思いますし、若い人にももう少しいろんなものに興味を持っていただきたいと思います。

どの世界でも、日本の趣味人は一様に素晴らしい成績を残していますし、世界に対してもまた評価をいただいていることも多いので、先人の功績やノウハウを継承することも大切なことではないでしょうか。

記事で取り上げられていた趣味は、きっとどれもが人口減に苦しんでいるところだと思いますが、このままでは全体の損失になってしまいますので、各業界関係者および愛好家の方達には、衣装などのイメージを改善するなど、それなりの努力も必要だと思います。

高齢化の進む日本では、この趣味の充実は非常に重要ですし、日本の文化を守るという観点からも、老若男女で趣味に没頭されてみてはいかがでしょうか。

趣味を充実させる家を建てるなら、住まいはRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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