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晴れて暖かくなった東京です。

そんな今日は朝からミーティング、文京区根津計画検討、サッシ屋さん来社打ち合わせ、事務組合さんと電話、書類作成、練馬区春日町のお客様とお電話、ありがとうございます、設備屋さんと電話、業者さんと電話など。

午後からは池袋方面、その後杉並区高井戸東のお客様宅へ書類お届けなど、帰社後は外装塗装メーカーさん来社打ち合わせ、中野区上鷺宮計画検討など。夕方は電気屋さんと電話、中野区大和町計画検討、資料作成、ミーティングなど。

メリクリです。昨晩からの雨も朝には止んで暖かく感じました。

ではこちら。

かまぼこは初日の出!? おせち料理に込められた意味とは?

お正月に食べるものといえば、やっぱりおせち!普段食べないような豪華なものから、親しみのあるものまで様々な料理が並ぶおせちって、ちょっとわくわくしますよね。今回はそんなおせちにまつわる豆知識ご紹介します。
2017年12月25日 5時30分 ウェザーニュース

なるほど。

今日でクリスマスが終わると、サクッと舞台チェンジをして残すはお正月の段取りということになりますね。

とは言うものの、自分が子どもの頃と比べると、全くと言っていいほどお決まりの準備をしなくなったような気がします。きっと我が家だけではないと思いますが、おせち料理をしっかり仕込むという奥様は大変少ないのではないでしょうか。

もしかすると、有名料亭やデパートなどのおせちを買うというご家庭もあるかもしれませんが、それはまだ良い方で、場合によっては一切おせち料理は並ばないというご家庭も少なくはないと思います。

核家族が進んだ結果や、外食産業の進歩などもあるでしょうし、子どもの意見を尊重すれば、おおよそおせち料理に好きなものはないでしょうから、結果的に食べる人がいないのに準備する必要はないということになってしまいますね。

しかし、子どもの頃は全く興味すらなかったのに、大人になってからその意味や味を憶えたという人も多いと思いますので、たとえ子どもが箸を伸ばさなくても、お正月の食卓には用意して頂きたいと思います。

今日の記事では、このおせち料理に込められた意味が紹介されていましたので、ここでは今一度おさらいしておき、子ども達にもしっかりと説明してあげることで、文化の伝承を行って欲しいと思います。

紅白かまぼこ
半月型のかまぼこが、地平線から昇ってくる初日の出をイメージした縁起物。

伊達巻き
巻物に見えるということから、読み書きがしっかり出来るようになる、という願いが込められています。

栗きんとん
黄金色が財宝やお宝を連想させるということで、蓄財できるようにという願いが込められています。

黒豆
身体が丈夫で健康なことを「まめ」ということに掛けて、健康を願うということ。

数の子
ニシンから生まれる数の子は、卵の数が多いことから子宝と子孫繁栄を願うもの。

田作り
片口鰯が畑の肥料だったことから名付けられた田作りは、五穀豊穣を願うもの。

などがおせち料理の意味の一部ですが、これだけでも子どもに対して講釈が出来ると思いますし、会話のきっかけになればいいですね。

ちなみに、お重の段によって入れるものが決まっていたということで、何段重ねのお重を使っているかでちょっと変わってきますが、例えば3段の場合、一番上には祝い肴と呼ばれる黒豆や数の子、田作りなど。さらに口取りと呼ばれる伊達巻やかまぼこなんかも一番上に入れることが多いそうです。

真ん中の段は、海の幸を使った焼き物や、なますなどの酢の物。一番下の段には、椎茸や里芋、れんこんなど山の幸を中心とした煮物を入れるようです。

これらのおせちに使われている食材はどれも栄養豊富ですし、大人になってみれば食べても美味しいので、当然体にもいいですから、やっぱりおせちも加えて新たな年を迎えたいものです。もし奥様のご負担が大きいようでしたら、スーパーの出来合いでも良いでしょう。とにかくお正月の記憶にいつまでも残しておきたいのです。

冬も快適な住まいなら、RC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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