住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

お城

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

お城に住みたいとか

お城みたいな家を建てるならRCdesign

くもりのち小雨の東京です。

そんな今日は朝から港区東麻布計画検討、社内ミーティング、ご近所のお客様ご来社、電気屋さんと電話、杭屋さんと電話、足立区足立計画検討、渋谷区東のオーナー様とお電話、その後金融機関へ、帰社後は原稿作成など。

午後は不動産会社さん来社打ち合わせ、税理士さんと電話、賃貸管理業務、原稿作成、板橋区蓮根計画検討、図面作成、文京区千石計画検討など。夕方はご近所のお客様宅へ、帰社後は蓮根計画検討、東計画検討、ミーティングなど。

雨でも朝から暖かく感じました。

ではこちら。

住んでみたいと思うお城ランキング! 「優雅に暮らせそう」な姫路城を抑えた1位は?

All Aboutニュース編集部は全国の10〜70代の男女442人を対象に「日本の城」に関するアンケート調査をインターネット上で実施しました(調査期間:2024年1月10日〜2月4日)。

今回はその調査結果から、「住んでみたいと思うお城」ランキングを発表します。
2024年2月19日 8時15分 All About

なるほど。

お城はいいですよね、私も旅行などで見る機会があれば必ずお邪魔しますし、その構想や構造、周辺の庭園やもちろん景色などは、しっかり見るとなると1日では到底足りませんね。

日本において、この城と言う文化があって本当によかったと思うんです。欧州のそれとはもちろん違うものなんですけど、より自然に溶け込みながらも権力の象徴と安定、または戦いの場としても考え抜かれたプランは、世界に誇るものだと思います。

さて、記事にあったのは住んでみたいと思うお城のアンケート調査で、その結果がランキングとして発表されていました。

では早速、2位:姫路城(兵庫県)
2位は、兵庫県の姫路城でした。世界遺産登録30周年を迎え、さまざまなイベントが開催されることでも注目を集めています。鮮やかな白の城壁が優美な姿は、映画やテレビドラマのロケ地としても人気です。と言うことでした。

また、回答者からは、「街を見下ろした時の景色がとても良いから(50代女性/大阪府)」「大きく立派なお城で、優雅に生活してみたいから(50代女性/兵庫県)」「敷地も広く、お庭が手入れされておりますので、優雅にゆったりとした生活を送れそうです(40代女性/北海道)」などの声がありました。

私もここはお伺いしたことがありますが、本当に綺麗なお城で、まさに絵になる建物だと思います。

資料によれば、この姫路城は建築的にもその特徴があって、連立式天守と言われる形状です。初期の天守が独立した石垣の上に単独で造られたのに対し、姫路城の天守は三つの小天守(西小天守・乾(いぬい)小天守・東小天守)と大天守を渡櫓(わたりやぐら)でロの字につないだのが連立式天守なんですね。

また、五重の大天守の各層が理想的な逓減率を保つことで均整の取れた美しいシルエットを生み、千鳥破風(ちどりはふ)や軒唐(のきから)破風の巧みな配置がリズムを生み出します。さらに、立体的に組み合わさった天守群は角度によって微妙に見え方が変わるのも特徴になっています。

続いて晴れの1位となったのは、1位:大阪城(大阪府)
1位は、大阪府の「大阪城」でした。金の鯱(しゃちほこ)が飾られた天守閣は高さ約55メートルを誇り、大阪市街地を一望できる展望台となっています。お城周辺の約300本の桜が並ぶ「西の丸庭園」は大阪屈指の桜の名所として人気なのだそうです。

1位の回答者からは、「豊臣秀吉の気分を味わいたい(60代男性/岡山県)」「守りが最強なので何があっても安心(40代女性/石川県)」「黄金の茶室などがあって大変豪華だった気がするので、優雅な気持ちで生活できそうだから(30代女性/宮城県)」などの声がありました。

さらに、「すぐ遊びに行ける(40代男性/山梨県)」「都心へのアクセスが良い(30代女性/奈良県)」「エレベーターがある(10代女性/大阪府)」「大阪城ホールがあるからコンサートに行きやすいから笑(20代女性/大阪府)」などのコメントも寄せられていました。

資料によれば、大阪城(大坂城)は、天正11年(1583年)から豊臣秀吉により築かれましたが、大坂夏の陣で焼失し、その後徳川幕府の手で全面的に築き直されました。

現在の天守閣は、豊臣時代・徳川時代に続く3代目で、昭和6年(1931年)、市民の寄付により、豊臣時代
の姿を再現することを目標に復興されました。

建物構造は鉄骨鉄筋コンクリート造、外部5層、内部8層で、館内は秀吉の時代や大阪城の歴史を中心とした博物館施設となっています。平成9年(1997年)の大改修により、復興時の美しい外観がよみがえるとともに、耐震補強が施されたと言うことです。

こちらは何と言ってもSRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)と言うところが、安心感を感じさせます。本来なら、もっと多くのお城が日本各地に残っていてくれていたら良かったんですけど、やはり日本の場合は木造しかありませんでしたので、残念ながら現存するお城はそう多くはありません。

欧州などに残るお城はほぼ全て石造のようですので、幾度となく発生した戦争や災害に遭ってもなお、完璧な状態で保存されている建物も多くありますね。

そう思うと、今のうちに全てのお城をRC造に建て替えしておくのも、次の世代に受け継いでもらうためには必要なことだと思います。

ちなみに3位以下は下記の通りとなっています。
3位 五稜郭跡(北海道)
4位 首里城(沖縄県)
5位 江戸城跡(東京都)

どれも絶好のロケーションで、都心にも近く便利な場所ですし、庭園も素晴らしい場所ばかりですね。

ご自身のお城を建てるなら、RC住宅を是非ご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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マジンガーZが50周年とか。

クロガネの城を建てるならRCdesign

晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝からシステムメンテナンス、渋谷区東計画検討、文京区小石川計画検討、原稿作成、事務組合さんと電話、お問合せ対応、自由が丘計画検討、中野区本町計画検討など。

午後からは所沢市中新井計画の現場へ、地鎮祭を執り行わせて頂きました。ちょっと風が強くなっていましたが、お祓い時にはいつものようにピタッと風が止むんですね。オーナー様ご家族の皆様にはお忙し中お付き合いを頂き、誠にありがとうございました。夕方帰社後は渋谷区西原のオーナー様とお電話、港区東麻布計画検討、お問合せ対応、ミーティングなど。

関東地方も梅雨入りしたようですね。除湿と換気、送風に注力してください。

ではこちら。

『マジンガーZ』50周年記念! ギミック満載全高30センチのDX超合金魂

人気TVアニメ『マジンガーZ』生誕50周年を記念し全高約30センチの大型フィギュア「DX 超合金魂 マジンガーZ 50th Anniversary Ver.」が登場。2023年6月8日(木)より予約開始、12月より日本およびアジア各地域、欧米などワールドワイドで順次リリース予定。

国内では、主に全国のホビーショップ、玩具店、家電店・量販店のホビー・玩具売場、インターネット通販などで扱われる。
2023年6月8日 20時30分 アニメージュプラス

なるほど。

今日の記事は関係者以外の方には、スルーされることをオススメいたします。

しかし50周年記念ですか。そりゃそうですよね、当時小学生だった少年が夢中になったくらいですから。

昭和の野郎どもでは、ライダーやウルトラに次ぐヒーローとして、ロボットや変形などが出始めた時期だったように思います。

この時期に子ども達が夢中になったキーワードが「超合金」でした。確か手のひらサイズの超合金モデルを買ってもらったような記憶があります。

ちなみに、この『マジンガーZ』は永井豪の同名漫画を原作とするTVアニメで、1972年から1974年にかけて放送され、絶大な人気を得ました。

主人公は高校生・兜甲児で、祖父の残した巨大ロボット・マジンガーZを操縦し、世界征服を企む悪の科学者Dr.ヘルの機械獣軍団と戦う物語です。

そして記事によれば、「DX 超合金魂 マジンガーZ 50th Anniversary Ver.」は『マジンガーZ』のTVアニメーション50周年を記念する「DX 超合金魂」シリーズの記念碑的アイテムということです。

もうフツフツと物欲が湧き出てくるのがわかるくらいですが、置き場所はあるのか、家族の目は誤魔化せるのか、購入資金はどこから出すのか、ちょっとハードルがあることは確かですが、是非ご同輩の皆様には、チャレンジして欲しいと思います。

本商品の魅力を解説したプロモーションビデオが公開されていましたので、こちらのビデオを見ているだけでも、結構楽しめると思います。



如何でしょうか。

ご興味のある方はお早めに動かれると良いと思います。

鉄の城をお探しなら、弊社までお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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失敗しないお城の造り方とか。

ブログネタ
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IMG_6368東京で失敗しない住まいを建てるならRCdesign

晴れ時々曇りの東京です。

そんな今日は朝から台東区浅草3丁目計画検討、見積作成、徳丸6丁目計画の現場でコンクリート打設、住設メーカーさんと電話、蓮根の不動産会社さんと電話、田柄計画検討など。

午後は書類作成、信用金庫さん来社、賃貸のお客様とお電話、見積作成、東大泉計画検討、内装建材メーカーさんと電話、徳丸6丁目計画検討など。夕方は電気屋さん来社、練馬区田柄計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、業者さんと電話、ミーティングなど。

まだまだ暑いものの、一時の酷暑に比べれば、多少なりともマシになった気がします。

ではこちら。

失敗しないお城造り! そのコツとは?

日本のお城は世界でも人気で、最近では外国から多数の観光客が「姫路城」「松本城」「熊本城」などを訪問しています。一口に「城」といいますが、「戦いの中あえなく落城!」「全く使われなかった」などなど、その来歴は実にさまざま。中には造ったものの失敗だった! なんてお城もあるようです。今回は「失敗しないお城造り」について考えてみました。

「お城」に深い造詣をお持ちの歴史研究家・藤井尚夫先生にお話を伺いました。藤井先生は数多くのお城の復元図を手掛けられていることで有名です。

--このお城は失敗だったなあ、なんてことはあるのでしょうか?

藤井先生 まず「城」とは何か、城の定義から述べてみましょう。

●「城は、敵対勢力の軍事的脅威から、生命財産を守るための構築物である」
このように説明されることが多いです。

この定義から見ると、生命財産を守れなかったら失敗した築城となります。
2015年8月18日 11時31分 マイナビスチューデント

なるほど。

日本人にとってもお城は歴史的に非常に貴重なものですし、その美しさは世界的に見ても類を見ないものです。

ただし、唯一残念だったのは、日本の城はそのほとんどが木と土で造られていたということ。

日本にも現存するお城はありますが、その中には再建築されたものも多いですし、その際には構造もRC(鉄筋コンクリート)造で造られたお城もあります。

一方で海外のお城といえば、築城された当時のまま残されているものも多くありますね。欧州のお城などはほとんどが石造りですので、やはりその耐久性や安全性は明らかです。

私個人的にはフランスのモン・サン=ミシェルや、チェコのプラハ城、ドイツのノイシュヴァンシュタイン城などは、是非一度実際に訪れてみたいと思っています。

日本にも木だけではなく、石を加工する技術や資源があったなら、貴重な歴史的建造物がもっと残されていたことでしょうし、落城しないお城があれば、もしかすると日本の歴史が変わっていたかもしれません。

記事にもあるように、「城は、敵対勢力の軍事的脅威から、生命財産を守るための構築物である」ということですが、これは一般市民の住まいにも言えることではないでしょうか。

家を持つということは、一国一城の主になると言われるように、家族の生命と財産を守ることが、第一の目的であるはずですし、もしそうでなければ、その家づくりは失敗だったと言われることになるでしょう。

ここ数年だけでも、日本では大きな自然災害が多数発生していますが、まだまだ油断出来ない状況はこの先も続くと思われます。

さらに、予想も出来ないものが空から降ってきたり、何かが高速でぶつかってきたりすることも、無いとは言い切れません。

どんな状況でも、本来の目的が達成出来ることが家づくりの基本的条件ということになります。

その上で美しいデザインや快適な設備を考えるというのが、正しい家づくりの順番なんですね。

もし、自分達家族の城を造りたいと思ったら、是非お気軽に弊社までご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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