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記録的な暑さの東京です。

そんな今日は朝から世田谷区奥沢計画検討、資料作成、事務機屋さん来社、サッシ屋さんと電話、新宿区北新宿計画検討、見積作成、業者さんと電話、練馬区田柄計画検討など。

午後は信用金庫さん来社打ち合わせ、来客面談、外装仕上げメーカーさん来社打ち合わせ、設備屋さんと電話、文京区関口計画検討、資料作成、埼玉県所沢市東所沢計画検討、ガス会社さん来社打ち合わせ、来客面談、提携会社さんと電話など。夕方は組合さん来社打ち合わせ、書類作成、見積作成など。

目出度く記録を更新しています。が、今年はこのくらいで勘弁してあげましょう。

ではこちら。

猛暑続く日本…夏バテ対策は麦茶が一番

日本列島は猛暑が続き、氷水やアイスコーヒーをがぶ飲みして、食欲不振になるなど夏バテ気味のお父さんは多い。

「コーヒーや紅茶、緑茶などはカフェインを含んでいます。カフェインを含む飲み物は利尿作用があり、夏場の水分補給には不向きですね」というのは料理研究家・鵜飼祥子氏だ。

 それなら何を飲むのがいいのか。

「日本古来の飲み物、麦茶がいいと思います。麦茶は大麦を焙煎して作るんですが、大麦には体を冷やす効果がある。また胃の粘膜を保護する働きもありますから、夏バテでご飯が食べられないお父さんにはもってこいです」(鵜飼氏)

 麦茶に含まれるピラジンは血液の流動性を促進する働きがあり、血液をサラサラにし、老廃物を排出する。気持ちを落ち着かせる物質GABAも含まれている。抗酸化作用もあり、生活習慣病の予防にもなる。お父さん世代にはうってつけの飲み物なのだ。
2015年8月5日 16時0分 東スポWeb

なるほど。

いやはや本当に尋常では無い暑さです。もちろん発表される気温は芝生の上数メートルにある日影の場所での温度になりますので、ちょっと状況が変われば、それは想像以上の数字になります。

ちなみに建築現場の床上や屋上などでは、簡単に50度を超えると思いますし、お昼までに暖められた鉄筋や鉄パイプなどはとても素手では触れないほどになっています。

外回りの営業をされている方でも、炎天下のアスファルトを歩いていると、靴の裏は本当に溶けそうなくらいでしょうし、ドライバーの方も熱くなったシートとハンドルを扱っているのではないでしょうか。

そんながんばっているお父さん方は、ついついコーヒーを手にしてしまったり、炭酸飲料やスポーツドリンクを一気飲みしてしまう人も多いはずです。

しかし、記事にもあるように、やはり我々オジサンには麦茶が一番適しているということです。

日本における麦茶の歴史は古く、平安時代にはすでに貴族の間で飲まれていたそうで、江戸時代に庶民に広がり、夏の夜には若い女性が売り子をする「麦湯屋」という屋台が夏の風物詩だったとか。

もしかすると経験のある方もいらっしゃると思いますが、私の子どもの頃は砂糖が入っていて、ちょっと甘い飲み物だったんですよね。

これだと冷たくてももちろん美味しいですし、常温でも暖かくても、わりとスッキリ飲めると思います。

記事では「麦茶にしょうがを入れ、塩と砂糖を加えたジャパニーズジンジャーエールはいかがでしょう」という提案もありました。

当然麦茶なら家でも簡単に作れますので、マイ水筒で持ち歩けば、お父さんのお小遣いを節約出来るという利点もありますね。

是非こんな麦茶も試してみたりして、体調管理をして頂きたいと思いますし、味付けに工夫が出来たりすれば、ちょっとでも楽しみが出来るかもしれません。

暑さも今週がピークと聞いていますが、夏はもう少し続きそうです。くれぐれもご自愛いただき、引き続き頑張りましょう。

それでは。

今日もありがとうございます。


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