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くもり空の東京です。

そんな今日は朝から原稿チェック、成増のOBオーナー様とお電話、文京区根津計画検討、業者さんと電話、お問合せ対応、葛飾区立石計画検討、見積作成、ガス会社さんと電話など。

午後からはお問合せ対応、見積作成、中野区大和町計画検討、港区南青山計画のお客様とお電話、来客面談、書類作成、板橋区双葉町計画検討など。夕方は改修工事計画検討、設備屋さん来社、溶接屋さん来社打ち合わせ。ミーティングなど、

暑さが続いておりますが、今日は湿度も高く、徐々に不快指数も上がっています。快適にお過ごしください。

ではこちら。

博報堂がお風呂用ロボ「フーロン」開発 美肌モードや入浴事故の防止機能

博報堂は16日、お風呂用ロボット「フーロン」を開発したと発表。フーロンはユーザーにお風呂を出る最適なタイミングを知らせるロボットだ。

各ユーザーの好みや体調に合った様々なモード選択が可能で、種類としては美肌モード、花粉症モード、ダイエットモードなどがある。高齢者の入浴事故を防ぐための見守り機能も搭載。
2018年5月17日 12時6分 財経新聞

なるほど。

これは今までにない、新しい発想の商品ではないでしょうか。

記事にもあるように、家電製品というよりもロボットとして取り扱いをするようで、メーカーとしても、IoTロボットとして開発したということです。

お風呂用ロボットと聞くと、お風呂のお掃除をしてくれるロボットを期待してしまいますが、今回はお掃除用ではなく、健康管理や高齢者の見守り用のロボットということです。

fuuron_03ご覧ください、見たところではちょっとカワイイ感じです。

実際の使い方としては、湯船に浮かべて使うということです。搭載している温度センサーとタイマーセンサーが湯温と入浴時間を計測して、湯温が高過ぎたり低過ぎると内蔵のLEDが点灯し、お風呂を出る時間になると点滅してお知らせしてくれるそうです。

記事にあったように。好みや体調に合った様々なモード選択が可能で、例えば美肌モードでは、肌を外部刺激から守るために重要な成分、セラミドの流出を防げる適切なタイミングをユーザーに知らせるとか。

このセラミドは肌の角層内にて細胞の隙間を満たしていて、乾燥や埃などから肌を守るバリア機能の核となっている重要な成分なので、そんなところからも毎日の健康管理に使えるということ。

さらにもうひとつの特徴が、年々増加する高齢者を中心とした入浴事故を防ぐための「見守り機能」を備えるというところも期待されるところではないでしょうか。

これは高齢者がロボットを長時間湯船に浮かべた状態が続くと、高齢者に何かあったと認知して、遠隔の近親者のスマートフォンに警告が送信されて、万が一の事態発生を素早く察知できるようになります。

他にも使用するユーザーは、入浴した実際の温度や時間のデータをログとしてスマートフォンで管理し、毎日の健康管理に役立てることができるということですので、子どもの健康管理にも役に立ちそうです。

そんなロボットは2019年度中の販売を目指しているということですので、ご興味のある方はチェックしておかれてはいかがでしょうか。

健康的な暮らしを実現するなら、RC住宅を是非ご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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