東京で安眠する家を建てるならRCdesign

朝から晴れて暑い東京です。

そんな今日は朝から法務局へ、書類受け取り、帰社後は大工さんと電話、商社さんと電話、リフォーム計画検討、朝霞の不動産会社さん来社、中区野毛町計画検討、所沢市東所沢のオーナー様とお電話、西巣鴨計画検討など。

午後は水道屋さんと電話、世田谷区奥沢6丁目計画検討、その後朝霞市の現場へ、大工さんと打ち合わせなど。帰社後は出版社さん来社打ち合わせ。夕方は商社さん来社打ち合わせ、世田谷区弦巻のお客様とお電話、町田市中町計画検討、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

車はもちろん、事務所でもエアコンが必要なくらいの暑さになりました。体調管理には十分ご注意ください。

ではこちら。

えっ…叩いちゃダメ?7割の人が知らない「布団の正しい干し方」ポイント5つ

毎日快適な環境で眠れていますか? 睡眠をとることは、体を休ませるために最も大切といっても過言ではないでしょう。

よい睡眠をとるための条件は、いろいろな事があげられますが、その中でも寝具ははずせません。毎日ふかふかのおふとんで寝ることができたら、日々の疲れも癒されそうですね。
2016年5月12日 11時45分 WooRis(ウーリス)

なるほど。

確かに睡眠が大切なのはわかるものの、現代人に足りていないもののひとつとして睡眠が上げられます。

もちろん時間があれば少しでも長く寝ていたいという人もいれば、年齢と共に自然と早く目が覚めるようになったという人もいらっしゃるでしょうから、睡眠不足の解決はそう簡単ではなさそうです。

だとすれば、少ない時間でもより深く、より良い睡眠をとりたいものですが、その第一条件が寝具であることに間違いありません。

記事によると、ふとんの手入れ方法をわかっていない人が多数いるそうで、アンケート結果では自身の使うふとんのお手入れ方法について「知っている」と回答した人はわずか5.8%で、「あまり自信がない」39.1%、「知らない」31.7%と、ふとんのお手入れ方法についてよくわかっていない人が実に7割にものぼるということです。

そこで実際のお手入れと言えば、ふとんを外に干すということになりますが、その最大のメリットは、寝ている間にかいた汗などの湿気を逃がすことですので、そのためには乾燥した晴れた日に干すのがベストですね。

さらにふとんを効率的に干すためには、ただ単に干せばいいとうことではありません。記事では以下の5つのポイントを押さえておくと良いということです。

(1)時間帯にこだわる

時間帯としては、日の当たり始めた午前中から2時過ぎくらいまでがおすすめで、午後3時を過ぎると湿気が増えてきますので、それまでにとり込むようにしましょう。また、晴れの日でも前日に雨が降っていた場合は湿度がありますので、避けたほうがよいですね。

(2)シーツはかけたまま

生地を傷めないために、シーツはかけたまま干しましょう。

(3)布団干し袋を利用する

布団干し袋は、外気からの汚れを防いでくれます。今の時期ですと花粉対策にもなります。また、ふとん干し袋は黒っぽいものがほとんどですが、黒は光を吸収しますので、太陽光が当たった黒い布団干し袋は50〜60℃ほどになります。ダニは50℃以上で死滅するといわれていますので、ダニ対策としても有効だということです。

(4)叩かない

夕方町を歩いていると、干したふとんを叩いている人がいますが、強く叩くと生地や詰め物を傷めることになってしまいます。表面を払うようにした方がいいようです。

(5)素材によって干す頻度を変える

ふとんの素材によって干し方が異なるそうです。綿や合成繊維の場合は週に1〜2回で片面2時間程度を両面の計4時間、羊毛の場合は週に1回程度で片面2時間程度を両面の計2時間、羽毛の場合は月に1〜2回で片面1時間程度を両面で計2時間が目安ということです。

もちろん日本ではいつもいい天気ばかりではありませんね。天候や外気、環境の問題で外干しできない場合は、やはりふとん乾燥機がいいですね。

記事によると、同調査では、“ふとん派”と“ベッド派”は約半々だということですが、ベッドに関してはマットレスを、外干しはできませんね。しかしベッドも汗などで湿気がたまっているのは布団と同じです。

やはりベッドの場合も、マットレスを壁などに立てかけて、窓を開けて風通しをよくするなど、マットレスも干すことで、カビなどを防ぐ必要があるということです。

ふとんでもベッドでもしっかりと手入れをしていれば、その分快適に使えますし、耐久性にも差が出てくると思いますので、多少面倒なことかもしれませんが、ちょっと意識するだけで日々の睡眠がより良いものになると思います。

より安眠をお求めなら、鉄筋コンクリート(RC)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。

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