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晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から品川区大井計画検討、北区西ヶ原計画検討、電気屋さんと電話、内装メーカーさん来社打ち合わせ、商社さんと電話、練馬区田柄計画検討、図面作成、大工さんと電話、立川の業者さんと電話、ガス会社さんと電話、中野区南台計画検討など。

午後はお問い合わせ対応、鉄筋屋さんと電話、板橋区弥生町計画検討、図面作成、金融機関、地盤補強会社さん来社打ち合わせ、溶接屋さん来社、豊島区駒込計画検討など。夕方はCADメーカーさんと電話、大工さんと打ち合わせ、ミーティングなど。

ひえ〜、週末からはまたもや台風が来そうです。高度は猛烈な勢力とのことですので、今一度対策や養生を見直しておきましょう。

ではこちら。

″カッパ捕獲許可証″が岩手県で発行!! カッパは捕獲できるのか!?

野生の鳥や獣は法律で捕獲が禁止されており、狩猟や害獣駆除などを行う場合には捕獲許可証が必要だ。本来は、鳥や獣を対象とした捕獲許可証だが、"民話のふるさと"と言われている岩手県遠野市では「カッパ捕獲許可証」が発行されているという。いったいどんな許可証なのか、同許可証を発行している遠野市観光協会に話を聞いてみた。

○「カッパ捕獲許可証」とは

「カッパ捕獲許可証」は、遠野市土淵町の「カッパ淵」で、カッパを捕獲することができるという許可証だ。カッパ淵は、昔にカッパが目撃されたという場所であり、カッパ淵のある常堅寺は、火事にあった際にカッパが火消しをしてくれたとの言い伝えがあるほか、頭に皿がある「カッパ狛犬」が置かれているなど、カッパとは縁の深いお寺となっている。
2014年10月9日 11時34分 マイナビニュース

なるほど。

これはなかなか挑戦心を刺激するものではないでしょうか。もしかすると釣り好きな方などは、我こそはとカッパ釣りに挑む人が出て来そうな気がいたします。

なんでも、このカッパ淵にはその場所の主である案内人(守りっと)がいるそうで、昔からカッパに会いたいと、キュウリなどを餌にカッパ釣りをしているそうです。

これまではその人が唯一「カッパ捕獲許可証」を持つ人だったそうですが、10年ほど前に観光協会事務局長と相談して、観光客にもカッパの捕獲を楽しんでもらおうということになり、「カッパ捕獲許可証」を販売することになったそうです。

しかも、現在は遠野市内の観光案内所や、道の駅などのほか、遠野市観光協会運営のオンラインストア「遠野時間@Shop」にて、210円(税込)で購入することができるようになっているようで、今年で発売から11年となり、カッパを捕獲できた人はまだいないものの、近年では毎年1万枚以上が発行されているそうです。

遠野市観光協会のホームページはこちら http://www.tonojikan.jp/

そういう私は記憶を辿っても岩手県に足を踏み入れたことが無いと思うんですけど、記事によるとこれからの遠野は、10月中旬頃から紅葉の時期となるそうで、沿岸へ向かう「仙人峠」の紅葉がおすすめだそうです。

遠野市は四方を山に囲まれた盆地で、その年の気候にもよりますが朝晩の寒暖の差があり、どこを見ても美しい紅葉を楽しむことができるとか。

この機会に、遠野へ足を運んで美しい紅葉を楽しむとともに、ちょっと足を伸ばして海沿いの町にも是非行ってみましょう。遠野でしか手に入らない「写真入りカッパ捕獲許可証」を発行してもらったら、その次は震災の爪痕を見たり、復興の進捗状況を実際に確認することができれば、とても有意義な旅になるでしょう。

これまでなかなか東北岩手県にご縁や興味の無かった方にも、カッパを機会に足を運んでいただき、少しでも震災復興に協力出来ると良いですね。

それでは。

今日もありがとうございます。


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