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雨で寒い東京です。

そんな今日は朝からお問い合わせ対応、徳丸のお客様とお電話、提携会社さんと電話、設備屋さん来社打ち合わせ、システムメンテナンス、渋谷区西原計画検討など。

午後は文京区白山計画検討、杉並区今川計画検討、図面チェック、資料作成など、その後青山方面へ。夕方は港区南青山計画のお客様と打ち合わせ、ありがとうございます。帰社後は目黒区駒場計画検討、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

台風が近づいていますので、十分ご注意ください。

ではこちら。

算数の授業で「おつりって何?」子どもの現金離れに共感する声も

小学校の算数の授業で、子どもたちの回答が昨今の時代を反映しているとSNS上で話題となっている。

これは2人のお子さんの母であり小学校講師でもあるさよえさん(@Girrafe24)がSNSに投稿したもの。小学校2年生の算数の授業で、「48円のガムと32円の飴を買います。100円出すとおつりはいくら?」という練習問題が教科書に記載されていたという。するとある生徒が「おつりって何ですか?」と質問したのだとか。
2020年10月9日 15時32分 ABEMA TIMES

なるほど。

なんとも寂しいというか、嘆かわしいというか、いやこれが時代の変化だとすれば、確実に進化しているとも言えるかもしれません。

30円を握りしめて、駄菓子屋さんで暗算しながら買い物をする、そうれはもう昭和の風景に違いありませんが、そこで学んだことも確かにあったと思います。

算数や計算を学び、お金の計算をするということは大切なことですが、如何せん現金の流通が無くなってしまったら、本当にお釣りという概念は無くなってしまうのでしょうね。

記事にあった投稿者さんは、「よくよく聞いたら、おつりの概念が無い。PayPayで払う、ピッする…教科書も変わらなければならない時代!?いやいや、お釣りを知らないのはまずい?!驚く私。」と投稿されていました。

やはり浸透するキャッシュレス化の影響なのか、子どもたちに“おつり”の概念がないことに驚いたということです。

記事によれば、この投稿に共感する保護者からのリプライが多く寄せられ、「あえて小銭で買い物させてます!」「お年玉の袋開けて『紙が入ってた!』と言われゾっとした」「確かに“お金”触らせたことないかも…」との声があがっていたようです。

もちろん算数の教科書や問題が時代遅れになっているということもあるでしょうけど、この時代の変化のスピードはそれほど早いということだと思います。

きっとあと5年も経てば、本当にキャッシュレスが進んで、実際におつりの概念は無くなっているでしょうけど、まさか計算が出来ないというような人が増えないことを祈ります。

見せかけの豪華さや表面的な価格の安さに惑わされない能力は身につけて欲しいと思います。お得な住まいを選ぶなら、住まいはRC住宅がオススメです。

もちろん住まいづくりもキャッシュレスで対応可能です。

それでは。

今日もありがとうございます。


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