住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

キャンペーン

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

住宅省エネキャンペーンはじまるとか。

省エネ住宅を建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から協力業者さんとミーティング、港区高輪計画検討、資料作成、原稿作成、中野区本町計画検討、お問合せ対応など。

午後は江戸川区東小岩計画検討、資料作成、金融機関へ、帰社後は資料作成、電気屋さんと電話、賃貸管理業務など。夕方は渋谷区東計画検討、図面作成、お問合せ対応、ミーティングなど。

早咲の梅がちらほら見えますね。

ではこちら。

2023年は省エネ住宅がお得!補助が出る優遇制度、活用方法を解説。「住宅省エネ2023キャンペーン」はじまる

住宅の省エネ化を推し進めている政府は、さまざまな優遇制度を設けている。そこで、国土交通省・経済産業省・環境省の3省連携により行う「住宅の省エネリフォーム支援」および国土交通省が行う「ZEH住宅の取得への支援」について、共通ホームページを開設した。どんな優遇制度なのか、見ていくとしよう。
2023年1月18日 7時0分 SUUMOジャーナル

なるほど。

昨日より新しいキャンペーンが正式に始まったようです。

すでに弊社では「こどもみらい住宅事業者」として昨年から登録済みですので、今年のキャンペーンでも申請の対応をさせて頂けます。ご希望の方はお早めにお問い合わせください。

さて、「住宅省エネ2023キャンペーン」とは何かと言いますと、3つの補助事業の総称ということ。

これは住宅の省エネ化を推進する次の3つの補助事業の総称で、いずれも2022年度補正予算で成立して間もない補助事業なんですね。

1. 先進的窓リノベ事業(予算1000億円:経済産業省・環境省)
2. 給湯省エネ事業(予算300億円:経済産業省)
3. こどもエコすまい支援事業(予算1500億円:国土交通省)

これら3つの省それぞれで補助事業を個別に進めるだけでなく、3省連携によりワンストップで利用可能にするなどで使い勝手を良くしています。

まずは断熱性の高い窓に交換することで最大200万円までを補助
この「先進的窓リノベ事業」とは、経済産業省の「住宅の断熱性能向上のための先進的設備導入促進事業」と環境省の「断熱窓への改修促進等による家庭部門の省エネ・省CO2加速化支援事業」をまとめたもの。既存の住宅のリフォームが対象で、内窓を設置したり、外窓やガラスを断熱性の高いものに交換したりした場合、リフォーム工事の内容に応じた所定の補助額の合計金額を、1戸当たり200万円を上限に還元する事業です。

次は省エネ効率の高い給湯器の設置で5万円〜15万円/台を還元
「給湯省エネ事業」とは、「高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金」のことです。対象となる高効率の給湯器と1台当たりの補助額は次の通りですが、台数制限があり、一戸建てはいずれか2台まで、マンションなどの共同住宅はいずれか1台までということです。

・「ヒートポンプ給湯機(エコキュート)」:補助額5万円
・「ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯器(ハイブリッド給湯機)」:補助額5万円
・「家庭用燃料電池(エネファーム)」:補助額15万円

3つ目はZEH水準の新築住宅に100万円を補助する「こどもエコすまい支援事業」
この「こどもエコすまい支援事業」は昨年から続くもので、ZEH住宅の新築、または一定の住宅リフォームを対象とする補助事業です。

まず、新築への補助については、ZEH水準の住宅の新築で100万円の補助があります。ただし、子育て世帯あるいは若者夫婦世帯に限られます。

一方、住宅リフォームへの補助については、まず住宅の省エネリフォームが必須条件で、併せて行うそれ以外の一定のリフォームについても補助対象になります。必須の省エネリフォームとは、「外壁や屋根、天井、床の断熱改修」「窓の断熱改修」「エコ住宅設備の設置」となっています。

こちらの補助額は、リフォーム工事の内容に応じた所定の補助額の合計金額を、30万円を上限に還元することになっています。ただし、子育て世帯あるいは若者夫婦世帯については、上限額が上乗せされて最大で60万円になるということです。

以上、簡単にまとめてみましたが、いずれの補助事業も補助対象の条件が細かく定められていますので、ご利用を検討される場合はご自身でも事前にしっかりと確認しておくことが大切です。

ちなみに、今回の補助事業も申請を行うのは工事を行う事業者(国の登録事業者であることが必須)と決まっています。その後事業者から消費者に還元される仕組みとなっていますので、弊社のような事業者登録を行っている業者にご相談くださいませ。

詳しくは下記のリンクからどうぞ。

それでは。

今日もありがとうございます


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節電要請とキャンペーンとか。

節電が得意な家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

IMG_4945そんな今日は朝から書類作成、その後中野区本町計画検討の現場へ、オーナー様に地鎮祭を執り行って頂きました。厳かな地鎮祭と楽しい直会にお招き頂きまして、誠にありがとうございました。

午後に帰社後は台東区蔵前計画検討、提携会社さんと電話、文京区千石計画検討、小石川計画検討、お問合せ対応など。夕方はリフォーム計画検討、渋谷区東計画検討、江戸川区東小岩計画検討、ミーティングなど。

今日も曇り空でしたが、地鎮祭が始まると陽が差して来ました。

ではこちら。

「テレビの明るさ調整」「トイレのふたを閉める」最大5000円相当のポイントがもらえる国の“節電プログラム” いますぐできる節電ワザ

政府は、今年12月から来年3月まで、企業や家庭に節電を要請すると発表しました。冬場の要請は7年ぶりとなります。家庭での節電のポイントを、家電のプロに聞きました。

■最大5000円相当のポイントがもらえる!国の「節電プログラム」
今、電気代を節減すると、家庭にポイントがもらえるキャンペーンを行っています。
2022年11月1日 15時58分 TBS NEWS DIG

なるほど。

世界的なエネルギー不足に対応する為に、今年の冬は今まで以上に節電に取り組まなくてはいけないようです。

コロナ禍とロシアの影響はいろんなところに波及していますが、人が人らしく安全で健康的に暮らすには、少なからず自然環境に抗う必要があります。

さらに現状の地球環境の中では、夏なより暑くなり、冬は一層寒くなっていますので、人にとっても年々過酷な環境になっていることに違いありません。

そんな中での節電ですので、そう簡単ではないかもしれません。そこで政府が考えたのが、この「節電プログラム」というキャンペーンということのようで、申込期限は12月31日までということです。

その内容がこちら。
▼電力会社に参加を申し込むだけで2000円相当のポイントがもらえる
▼電力の使用量を、前年の同じ月に比べて3%以上減らすことができれば月1000円相当のポイントがもらえる(12月〜来年3月の間で最大3か月分)
2つ合わせると最大で5000円相当のポイントがもらえます。

そこで「3%の節電」とは、どのようなことをどのくらいすればいいのでしょうか?

記事によれば、例えば3人世帯の戸建て住宅だと、1か月の平均使用量は530kWhですが、3%減らすとなると、15.9kWhの節電が必要になります。

▼テレビ画面の明るさを調整「最大(100)」→「中間(50)」
月間節電電力:2.26kWh(約70円節約)

▼冷蔵庫の冷却の強さを調節「強」→「中」※気温22℃
月間節電電力:5.14kWh(約159円節約)

▼照明を交換「蛍光灯式(20W×4本)」→「LED式8畳用」※1日6時間使用
月間節電電力:5.6kWh(約174円節約)

▼暖房便座のふたを閉める
月間節電電力:5.82kWh(約180円節約)

▼エアコンの温度を1℃下げる「21℃」→「20℃」※外気6℃(9時間使用)
月間節電電力:8.85kWh(約274円節約)

▼エアコンのフィルターを月に1〜2回清掃
月間節電電力:5.3kWh(約164円節約)

3人世帯で15.9kWhの節電をしたい場合、例えばテレビの画面をちょっと暗くして、便座のふたを閉めて、エアコンを1℃下げると、合計で16.93kWhとなります。ということです。

折角の機会ですので、キャンペーンに参加してみるのも楽しそうですし、もちろんポイントはいらないけど節電には協力したいということでも大歓迎です。

より恒久的に省エネな暮らしを実践したいなら、住まいはRC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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リクシルを探せ!とか。

東京でリクシルのある家を建てるならRCdesign

曇りのち時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、来客面談、書類作成、世田谷区奥沢6丁目計画検討、原稿チェック、練馬区田柄計画検討など。

午後はご近所のお客様来社、その後文京区千駄木計画のお客様宅で打ち合わせなど、帰社後はサッシ屋さん来社、ご近所の現調、蓮根の不動産会社さんと電話、メーカーさんと電話など。夕方は新宿区高田馬場計画のお客様とお電話、世田谷区奥沢6丁目計画検討、北新宿計画検討検討、ミーティング、中区野毛町計画検討など。

今日は高校時代の同級生と話す機会があったんですけど、彼は4月生まれで私は3月生まれ、ちょっと得した気分でした。

ではこちら。

リクシルロゴを撮影して家電や家具が当たる「わが家のリクシルを探せ!」

株式会社LIXILは、自宅にあるリクシルのロゴをスマートフォンで撮影して応募すると、抽選で家電や家具、インテリア小物などがプレゼントされるキャンペーン「ロゴを見つけて、お宝ゲット!わが家のリクシルを探せ!」を開催している。期間は2月17日〜3月22日。

本キャンペーンは、LIXIL製品のものづくりにかける想いと技術を紹介する「MADE By LIXIL(それが、リクシルのものづくり。)」のプロモーションの一環。参加方法は、スマートフォンで特設サイト「わが家のリクシルを探せ!」にアクセス、トイレやキッチンなど、リクシルブランドのロゴがある場所を選択してロゴを撮影、ロゴがリクシルブランドだと判定されたら、ルーレットにチャレンジできる。
2016年2月23日 13時56分 MdN Design Interactive

なるほど。

記事によると、ご自宅の中でリクシルのロゴを見つけて写メすることで、ルーレットに参加することが出来るということ。

このルーレットにはその場で参加でき、もしかすると豪華賞品がプレゼントされるというキャンペーンです。

LIXILもしかすると、まだリクシルという会社を知らないという方もいらっしゃるかもしれませんし、せっかく自宅を探したけどリクシルのロゴが無かったという場合もあるかもしれません。

しかしご心配は無用です。そもそもリクシルというブランドはトステム・INAX・新日軽・サンウエーブ工業・東洋エクステリアという会社の集合体ですので、旧事業会社のロゴも含むということです。

上記の画像を参考にして頂き、是非この機会にキャンペーンにご参加してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、賞品は、シャープ「50V型フルハイビジョン液晶テレビ AQUOS」やダイソン「V6 Animalpro」、デロンギ「kMix ドリップコーヒーメーカー」など、全129種類で、178名に当たるそうです。 

新築やリフォームでリクシルブランドの商品を採用するなら、弊社までお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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家づくり講座はキャンペーンとか。

ブログネタ
RC住宅を建てよう! に参加中!
東京で本物の家を建てるならRCdesign

良い天気でも風の冷たい東京です。

そんな今日は朝から板橋区板橋1丁目計画検討、見積作成、徳丸6丁目でご検討頂いているお客様とお電話、ありがとうございます。大工さんと電話、練馬区の不動産会社さんと電話、資料作成など。

午後は所沢方面でご検討のお客様にご来社頂きました、ありがとうございます。板橋区板橋3丁目計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。建具屋さん来社打ち合わせ、図面作成など。夕方は世田谷区奥沢計画のお客様にご来社頂き打ち合わせなど、ありがとうございます。賃貸入居者さんと面談、お問い合わせ対応、資料作成など。

何とも曜日感覚がずれている感じですが、今日は土曜日なんですね。それでは恒例の家づくり講座第235回をお届けいたしますので、今日もどうぞお付き合いください。

さて、あなたは『値引き』とか『おまけ』と聞くとワクワクしませんか?

最近は、車を買うにも家電を買うにも値引き交渉するのが当たり前の時代になったのか、家づくりの時にも値引き交渉する人が増えてきているようです。

大手業者も、そんな心理はお見通しのようで「キャンペーン中にお申し込みの方は○○万円引き」とか「先着○名さまに豪華設備をプレゼント」といった企画で集客をしているケースがありますし、決算時期には、どうしても数字が足りない営業マンだと、信じられない値引きもあるとか。

でも、家づくりを勉強しているあなたなら、そのカラクリや怖さはご存知ですよね。

そんなキャンペーンで損をする分を、他のお客さんから多めに利益を取っているかもしれません。あなたの見積書のどこかを多めにして、帳尻を合わせているかもしれませんし、高い建材で見積もりを出して、安い建材を使うかもしれません。

もちろん、単純に自社の利益を削る業者もいるでしょうが、いつもそんなことをやっていては、会社の存続の危機を招くかもしれません。創業○周年などの記念として、単発的にやるのならまだ理解できますけどね。

あなたが値切り交渉をしても問題が無いのは、土地を買う時か建売住宅を買う時だけです。

その理由は、どちらもすでに存在するものだからです。車や家電と同じですね。

でも新築する場合は要注意。大手業者でも、あなたがOKした金額から自社の利益を確保して、残った予算の中から下請けいじめをして家づくりをするかもしれません。

ということは?

予算が足りなくなったら、業者はどんな手段で家づくりを続けるんでしょう。自社で負担するのか、あなたに負担をお願いするのか、それともこっそり建材の質を落とすのか・・・。いろんな方法がありそうですね。

『値引き』や『おまけ』は相手の負担を伴います。そうしてまであなたに家づくりを勧める狙いは何なのか。そこを考えると、魅力的なキャンペーンも冷静にチェックできそうですね。

それでは良い週末を。

今日もありがとうございます。


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