東京で美しい家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から資料作成、ご近所の賃貸物件補修、上板橋2丁目計画検討、信用金庫さんとお電話、資材発注など。

午後は出版社さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応、中野区本町計画検討、世田谷区弦巻のOBオーナー様とお電話、サッシ屋さんと電話、電気屋さん来社打ち合わせ、蓮根の不動産会社さんと電話など。夕方は高田馬場計画検討、水道屋さんと電話、資料作成、ミーティング、その後会合出席など。

帰宅時にちょうど雲の切れ間があり、お月様がとても綺麗に顔を出してくれました。

ではこちら。

いつもキレイな家の3つの共通点

いつも美しく片付いている家にするための大原則は、「すべてのモノに定位置を与え、使ったら必ず元に戻す」。これに決まってます。でも、それができないから、みんな困っているのですよね。「正論」ほど、実践することは難しいもの。

そこで、「コレさえ守れば、とりあえずキレイに片付いて見える」たった3つの法則をまとめてみました。

■「キレイの法則」は、たったの3つ!
筆者は今まで、何軒もの、キレイに片付いているお宅を拝見してきました。その経験を通して、「美しい家」にはいくつかの共通点があることを実感しています。その中でも最大のポイントは、以下の3点です。 
2016年9月15日 12時45分 All About

なるほど。

リビングやダイニングはもちろん、各個室だっていつもキレイに片づいていたら、どんなに気持ちよく過ごすことができるか。急な来客でもあたふたすることなくお通し出来れば、イライラすることも無くなりそうですね。

目指すところは皆さん同じはずで、一見して片付けや掃除が行き届いている、オシャレで清潔感のあるお部屋だと思います。

そこで、いわゆる断捨離に取り組んでみたり、家族を捕まえては小言を言いながらモノを運ばせたりするものの、それでも気に入った雑貨はどんどん増えるばかりですし、一生懸命お掃除をしても、すぐに雑然としてしまうのが、共通のお悩みかもしれません。

記事にも書かれているように、整理整頓やお片付けって、続けなければ意味がありませんし、それゆえに難しいことなのだと思います。

そこで、今回紹介されていたのは、キレイなお宅にするために、3つのポイントを押さえておきましょうというものです。

まずは床の上、テーブルにモノが置いていない。
これもよく言われることですし、自分でも薄々気付いていることなんですが、やはり片付いている家で、床にモノがじか置きされているお宅はありません。紙袋やレジ袋、服やバッグを床にじか置きしているお宅は、それを床以外の場所に移動させましょう。

また、食卓やリビングテーブルなどにも、余計なモノは置いてありません。調味料や食品、新聞、チラシが出しっぱなしなら、それを台所や新聞紙入れに移動させましょう。

この2点を守るだけでも、「片付いた家」に見せることは大いに可能なんだそうです。ちなみに、映画やドラマで「散らかった家」を演出するためには、床にモノを散乱させるということですので、何とも耳が痛いです。

二つ目は床と壁がたくさん見えるということです。
美しく片付いている家は、「床」と「壁」がたくさん見えます。広々と見せるためには「平面」の存在が欠かせません。

家具の点数が多くても、床や壁になじむ色を選んだり、床の見える脚付きの家具にする、ラグで床面積を切り取るより、敷き詰めカーペットにする、カーテンの色を壁と同系色にするなどの工夫で、床・壁(平面部分)をより広く見せることができます。

そして三つ目は目に入る情報量が少ないのだそうです。
片付けているつもりなのに、なんだかゴチャゴチャして見えるのは、目に入ってくる情報量が多いためです。もしモノがたくさんあっても、それがすべて無地の同色であれば、あまり気にならないでしょう。色・柄・文字・ロゴマークがついているものを、極力隠すようにしてみましょう。

そう言われると、雑誌の表紙は派手で情報量も多いですし、お菓子のパッケージなども同様ですね、これらは早々にマガジンラックにしまうとか、戸棚にしまうようにした方が良いでしょう。

確かに、我が家でもキッチンにあった洗剤とハンドソープを無地のディスペンサーに移して使うようにしたら、何となくスッキリしたように感じます。
 
何となく、この3点だけ気にしていれば良いと思うと、ちょっと気が楽になるのではないでしょうか。もし今現在は出来ていないことがあっても、この3点だけを意識していれば、近いうちにキレイなお部屋に変わっているかもしれません。

もし、より一層キレイな部屋と美しい家をお求めなら、是非鉄筋コンクリート(RC)住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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