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晴れて暖かな東京です。

そんな今日は朝から書類作成、板橋区泉町のお客様宅へ書類お届け、帰社後は防災屋さん来社打ち合わせ、リフォーム計画検討、ミーティング、信用金庫さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応、三鷹市計画検討など。

午後からはお問い合わせ対応、資料作成、大田区北千束計画検討、書類作成、組合事務、日野市計画のお客様とお電話、ありがとうございます。電気屋さんと打ち合わせなど。夕方は渋谷区西原計画検討、設備屋さんと電話、世田谷区大原計画検討、ミーティングなど。

ナイスなミドルになりたいものです。

ではこちら。

「面倒臭いおじさん」との付き合い方

同じ世代なので、あまり言いたくはありませんが、50代の男性の行動パターンには時々ウンザリすることがあります。典型的なのが「過去の自慢」と「ディスり」です。例えばこんなケースです。

若者の会話に割り込んで、自分の過去の武勇伝を話し始める。「バブルの頃、100億円単位の取引をやっていた」といった、今となってはどうでも良いことの自慢です。そもそも人の自慢話なんか誰も聞きたくないのに、過去にさかのぼって話をされても、聞いている方は面白くも何ともありません。

あるいは、誰かが前向きなことやってるのに、いちいちツッコミを入れて、ネガティブな批判をする。「そんなことやったって、うまくいかないよ」「そんなに世の中甘くないよ」と重箱の隅をつつくような否定しかしない。どちらも、周囲の人たちはドン引きです。

なぜ、ウケないことがわかっているのに、シニア世代の男性はこのような行動に走るのでしょうか?
2019年3月12日 16時0分 内藤忍

なるほど。

何気なく目を通したら、自分たち世代のことを書かれていたのでビックリしてしまいました。

確かに面倒臭いおじさんと言われれば、そうかもしれない。少なからず思い当たるところもあるような気もします。

そう、我々はすでにシニア世代という括りになっていたんですね。

記事の著者さんの仮説では、そんな面倒臭いおじさん方は、自己承認欲求が満たされない世代になったからではないかというもので、40代くらいまでは、男性としての魅力もあり、仕事でもそれなりのポジションでリスペクトされていたということ。

そんなおじさんも50代になって一線から退き、仕事でもプライベートでも、注目されなくなり、誰も自分に興味を持ってくれない。それが寂しいから、過去の自分の肯定と、現状の他人の批判というイタい行動に出てしまうという、なんとも心が狭い残念な人たちと書かれていました。

う〜ん、なんとも寂しい限りですが、この記事を読んで自らを振り返り、ちょっと反省したり、オヤジギャグに磨きをかけたり、または奮起することができれば良いと思います。

記事では、もしそんな50代のおじさんに遭遇したら、静かにスルーすることをオススメしていて、否定したりするのではなく、フェードアウトして付き合わないことが最善の対応ということでした。

とは言え、そんなおじさんは今に始まったことではなく、脈々と続く年齢的な自然現象のようにも思いますので、ここはひとつ若い世代の方にも、おじさんを面倒がらずに、ちょっとだけでも付き合ってあげて欲しいと思います。きっと何か良いことがあるかもしれませんよ。

同世代の中には、すでに一線から退いた方もいらっしゃるのかもしれませんが、まだまだ若い者には負けられないという気概を持って、日本を盛り上げなければいけないと思います。

シニア世代の方にオススメしたい、RC住宅の普及に是非ご協力ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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