住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

スマートホーム

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

LIXILのスマートホームとか。

スマートホームな家を建てるならRCdesign

晴れ続きの暑い東京です。

そんな今日は朝から杉並区高円寺南計画でコンクリート打設がありました。練馬区谷原計画検討、見積作成、ミーティング、文京区白山計画検討、信用金庫さん来社打ち合わせ、資材メーカーさんと電話、世田谷区新町計画検討など。

午後は設備機器メーカーさんと電話、高円寺南計画検討、北区赤羽西計画検討、お問い合わせ対応、資材発注、提携会社さんと電話、図面チェックなど。夕方は構造担当と協議、杉並区今川計画検討、大田区田園調布計画検討、提携会社さん来社打ち合わせ、渋谷区西原計画検討、ミーティングなど。

梅雨お見舞い申し上げます。

ではこちら。

自宅をスマートホーム化するLIXIL「Life Assist 2」、月額料金不要になって大きく進化

LIXIL(リクシル)は6月9日、スマートホームシステム「Life Assist 2」を発表しました。Life Assist 2用のハードウェア「ホームデバイス」と、対応する住宅設備や家電、各種センサーやリモコン、HEMSなどとつなげることで、設備操作の自動化、見守り、防犯までを手軽に行えるサービスです。

発売は7月1日からで、システムの中心となる「ホームデバイス(規格コード:Z-A001-XAAA)」のメーカー希望小売価格は55,000円。Life Assist 2という名前があるように、本サービスには前身となる「Life Assist」があります。
2021年6月10日 7時0分 マイナビニュース

なるほど。

スマートホームはご存知でしょうか?

スマートホームはAIやIoTを軸にし、利便性・快適・安全を追求した住宅システムを指すことが多く、家の中の電化製品をインターネットでつないで、スマホや音声でコントロールしたり、センサーやGPSで自動コントロールしたりすることで快適な暮らしを実現する家のことと言えます。

もしかすると、すでに一家に一台スマートスピーカーをお使いだったりするかもしれません。

人間の適応能力は素晴らしいもので、最初は恥ずかしくて抵抗感があったものでも、ちょっと時間が経つと、ヘイ!シリとか、オッケーグーグルとか、アレクサ!とかの掛け声をかけられるようになるものです。

一部のマニアックな旦那さんがいらっしゃるご家庭では、上記のスピーカーに各種センサーを取り付けたりして、声で家電を操作したり、スマホから確認したり出来るようにされている場合もあります。

そういう意味では、一般家庭に普及しているかと言うと、まだ家電のように誰でもが使えると言うことにはなっていないかもしれません。

そんな中、記事にあったのはLIXILさんが始めたサービスでは、従来のLife Assistは月額1,980円のサブスク方式を採用していましたが、Life Assist 2は機器購入後は月額など定期的な支払いは必要なくなったと言うこと。

このLife Assist 2は、サービスに対応する家電や住宅設備、センサー機器などをインターネットにつなげるIoTシステムです。

このサービスを利用することで、対応機器の状況をスマートフォンのアプリで確認したり、遠隔地から操作したり。オプションとして用意されている専用カメラやセンサー、赤外線集中リモコンを利用することで、より多くの機器をコントロールできるようになるようです。

ちょっと使ってみたいと思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、記事を書かれた方の感想は、LIXILが開発しただけあって、シャッター、玄関ドア電気錠、ドアホン、給湯器、はてはHEMSまで、とにかくさまざまな「家」の設備と連携出来たそうです。

さらにこうした機器をアプリひとつで操作し、また複数の機器を連携動作できるのは確かに便利そうです。

一方で、多くの機器やセンサーを一括操作できる上、さまざまなシチュエーションや防犯・防災にも対応させた関係上、一部の操作やアプリのインタフェースは少々複雑になってしまっているそうです。

スマートフォンやIoT機器の扱いに慣れていないユーザーには少し難しいかもと感じる部分もあったそうで、この手のサービスはアプリの使い勝手がとても大切なので、普及とともに操作性をブラッシュアップし、本当に誰でも簡単に使えるIoTサービスになっていくことを期待したいと書かれていました。

デジタルや最先端が好きと言う方には、いち早く導入の上使ってみると言うのも良いと思いますが、私的にはいつかのビデオデッキの方式違いのように、何かメーカーの覇権争いのような感じもしたりして、もう少し汎用性が高まるというか、規格の統一というかが進めば良いと思うんですけど。

もしスマートホームにご興味がございましたら、お気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←ご声援ありがとうございます!



スマートホームでDVとか。

東京でスマートな家を建てるならRCdesign

晴れて暑い東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、電気屋さんと電話、氷川町のお客様とお電話、信用金庫さんへ、帰社後は葛飾区新小岩計画のお客様とお電話、資材発注、資料作成、新宿区四谷計画検討など。

午後は三鷹方面でご検討のお客様とお電話、蓮根の不動産会社さんと電話、板橋区双葉町計画検討、足立区千住桜木町計画検討、見積作成、中央区日本橋でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。夕方は日野市の不動産会社さんと電話、書類チェック、お問合せ対応、三鷹方面のお客様とお電話、見積作成、ミーティングなど。

平成最後の7月となりました。張り切って参りましょう。

ではこちら。

その発想はなかった、悪い意味で。家庭内暴力にスマートホームが使われるケースが増加中

便利の裏側にある闇。

スマートホームで生活がますます便利になる一方で、便利さを逆手にとった問題も増えていきています。

New York Timesによると、ドメスティック・バイオレンス(DV、家庭内暴力)にスマートホームを使が使われるケースが増えてきているとのこと。心理的なDVや監視などに悪用されているんだとか。
2018年7月2日 7時30分 ギズモード・ジャパン

なるほど。

これはまたなかなか興味深いニュースです。

数年前から、家電業界や住宅業界ではひとつの流行というか、新しい生活スタイルや価値の提案として、スマートホームの普及を急いでいたように思います。

昨年になって、スマートスピーカーという新しい情報機器が発売になり、アメリカに遅れて日本でも少しずつ広まっているところではないでしょうか。

記事によれば、これら一連のAI化された家電製品やそれに繋がれた情報機器によるDV被害が増えているということ。DVってことがそもそもスマートではありませんけど。

とは言うもののなかなか想像し難いかもしれませんが、このスマートホームを使ったDVとは一体どんなものかというと、エアコンやインターホン、スピーカー、電灯などスマートホームに接続してコントロールできるものを使用して、パートナーにハラスメントを行なうということです。

記事にあったある女性の話では、エアコンを自分は触っていないのにオンオフを繰り返されたとか。また他の女性はドアの解除コードが勝手に何度も変更されたり、訪問者が誰もいないのにインターホンが何度も鳴らされるというケースもあったそうです。

これは確かに気持ち悪いですし大変な迷惑行為ですね、平穏な生活を妨害されるという点では、立派なDVになるでしょう。

記事では過去1年間でこういったスマートホームが勝手にコントロールされているという電話が急増しているということで、虐待の加害者は遠隔でスマートホームやシステム自体を監視・コントロールしているという報告が通報者からされているそうです。

このようなスマートホームのテクノロジーを使ったDVが、残念なことに「流行」しているという関係者の話もありましたが、こういった新たな技術やプロダクトデザインの増加が、女性に対する暴力行為の直接的な原因となりうるとNew York Timesは報じています。

これはスマートホームに関連する機器が、手に入れやすい低価格となってきていることもあり、スマホやアプリで簡単に家全体を管理できるようになってきたことも、加害者が被害者をコントロールしやすい状況にしているかもしれません。

今回のニュースに限ったことではありませんが、新しい技術や制度によって、より早く、便利で、効率よくなる部分も当然あるんですけど、一方でそれを悪用する人が出現してしまうのも、これまでの歴史が証明しているとおりです。

となれば、恩恵を受けることと同様に、悪い影響を受けてしまう人たちのことも考えなくてはいけませんし、技術を使う人のルールやモラルが非常に大切になってくるように思います。

スマートホームが正しく発展してくれると良いですね。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←ご声援を是非!



スマートスピーカーはどうする?

東京でスマートホームを建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後文京区根津計画検討、業者さんと電話、葛飾区新小岩計画検討、資料作成、税理士さんと電話、リフォーム計画検討、板橋区双葉町計画検討など。

午後は金融機関へ、帰社後は地方銀行さん来社、お問合せ対応、練馬区平和台計画検討、見積作成など。夕方は業者さんと電話、地盤調査会社さんと電話、中野区大和町計画検討、資料作成、ミーティングなど。

今日の東京は最低気温3.6度で、43年ぶりの厳しい冷え込みになったそうです。くれぐれも体調管理にはご注意ください。

ではこちら。

日本でも普及する?AIスピーカーの「真打ち」アマゾンエコーが国内販売開始

AI(人工知能)スピーカーではもっとも普及しているアマゾンの「エコー」がいよいよ日本でも発売開始となりました。すでにグーグルやLINEが同様の製品の国内販売を開始していますが、AIスピーカーの真打ちが登場してきたことで、関連市場も盛り上がりそうです。

アマゾンジャパンは11月8日、AIスピーカー「エコー」の日本語版を発売すると発表しました。ただし、すぐに製品を購入することはできず、当初はアマゾンのサイトで申し込んだ人だけに限定する「招待制」となっていますから、一般販売はもう少し先になりそうです。
2017年11月20日 14時0分 THE PAGE

なるほど。

もしかすると、早い人ではすでに使い始めているかもしれませんが、もう少し様子を見ていようという方も多いと思います。

まず最初に認識をしておかなければいけないと思うのが、記事ではAIスピーカーという表現になっていますが、正確には「AI音声アシスタント」を搭載したスピーカーで、一般名称としては「スマートスピーカー」と呼ぶのが正しいようです。

実際にこれらのスピーカーにAIが搭載されているわけではなく、接続されるサーバーなどで処理されているようですので、まだ本当の意味でのAIにはなっていないということです。

しかしながら、このスマートスピーカーが、アメリカではすでに3500万人以上も利用者がいるそうですし、その中でもアマゾンエコーがシェア7割でトップだそうです。

ちなみに、アマゾンが販売するこのスピーカーは、標準型の「エコー」、小型の「エコードット」、高機能版の「エコープラス」の3種類で、価格はそれぞれ1万1980円、5980円、1万7980円(すべて税込み)となっています。

新しいモノ好きとしては、いち早く使ってみたいと思うものの、現状ではどのメーカーのものでも、少なからず問題があるようですし、そもそもいまだに機械に話しかけるということに慣れていないんですよね。

スマホにも音声で使える機能がありますが、まだ「へいしり」とか「おっけーぐーぐる」とか話しかけるのはちょっと抵抗があります。

今時の若い人ならそんなこともないかもしれませんが、シャイな私としてはもう少し時間がかかるように思います。

それでも、各メーカーや外部の周辺メーカーなどでも、関連商品や機能の強化を進めていますし、住宅業界としても、非常に関連性が高いと思いますので、今後の進歩や変化も含めて、体験してみたいという感じもします。

今までのパソコンやスマホの普及もそうでしたが、今と今後の時代を考えれば、予想以上に早いスピードで普及が進むかもしれませんね。

スマートスピーカーでスマートホームを実現するなら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング  ← どうかひとつ!



スマートホームって、アホなの?

ブログネタ
RC住宅を建てよう! に参加中!
東京でスマートな家を建てるならRCdesign

晴れのち時々曇りの東京です。

そんな今日は朝から来客面談、信用金庫さん来社打ち合わせ、ガス会社さん来社、板橋区役所前計画検討、練馬区田柄計画検討、ご近所様と打ち合わせ、見積作成など。

午後は資料作成、台東区日本堤計画検討、関連不動産会社さんと電話、金融機関と郵便局へ、来客、ご近所のリフォーム工事検討、見積作成、徳丸6丁目計画検討など。夕方は世田谷区奥沢6丁目計画検討、サッシ屋さん来社打ち合わせ、設備屋さん来社打ち合わせ、ミーティングなど。

そう言えば、今年の2月って、カレンダーに4週きっちりと収まっているんですよね。聞くところによると何百年ぶりだとか。大切に過ごしたいと思います。

ではこちら。

スマートホームって、バカなの?

「スマートホームってなんでこんなにバカなんだ!?」そう叫ぶのは米GizmodoのAdam記者。エアコン1つとってみても、家電や家の事情というのは国によって大きく異なります。Adam記者が嘆く、アメリカのスマートホームの現状とは?何がどうバカで、どんな問題で雄叫びをあげているでしょう。

数週間前のこと、友達が数人家にやってきて、出来の悪いSF映画を見ることになった。映画鑑賞にあたり、友達の1人が「部屋、ちょっと暗くしない?」と提案し、部屋のスイッチに手を伸ばした。が、僕はそれを止め、おもむろにポケットの中のスマートフォンを取り出した。待ちに待った瞬間、見よ、これが我が家のスマートホームだ!

過去6ヶ月、自分の家をスマート化しようとWinkのパーツを使ってあれこれ作業した。6ヶ月かけた照明プログラム、センサー設置、ハブアップデートなどなど。スマート化し、すべてを手元の端末からコントロールする。みんなビックリするかなー、すげーって言うかなー。

スマホをアンロックし、ホームスクリーンからWinkアプリを立ち上げた。照明セクションをだし、「リビングルーム」の項目をタップ。明るい表示のアイコンが暗くなった(この間6タップくらい)。よし、ついに!

…何も起きなかった。
2015年2月19日 22時0分 ギズモード・ジャパン(Gizmodo Japan)

なるほど。

今日の記事で紹介されていたのは、マニアックな男性やDIY好きな方、もしくは先端技術に興味があるか、あるいは単に面倒くさい人に、参考にしていただけるかもしれません。

日本でも、一部の家電や設備機器などが、スマートフォンから操作出来たり、外出先から自宅の機器を動かしたりすることに対応出来るようになってきました。

例によって、メーカーを混在した状態では難しいこともあるようですが、なんとなく近未来な雰囲気は味わえるようになっています。

日本の状況からすると、アメリカあたりではそれなりに進んでいて、より直感的に、よりスマートに暮らせるようになっているものだと思ったら、記事では結構残念なことになっていました。

昔からトホホなコトって多かったと思うんですけど、これが手先に覚えのある、器用貧乏的な、私みたいなタイプがハマッてしまうパターンなんですね。

どうもアメリカのQuirkyという会社が発表したWinkというシステムらしいのですが、プラグ&プレイフラットフォームで、どんな家でもWi-Fiと幾つかの端末を使うことでスマート化するというものだそうです。
https://www.quirky.com/shop

確かに、ちょっとホームページを見ただけでもなんだか楽しそうな雰囲気が伝わってきますし、デザインが良くって、便利そうなものもあり、これはちょっと手が出てしまうかもしれません。

しかし、実際に機器を取り付けて、セッティングも終わり、ワクワクしながら使い始めると、地獄に落とされるそうです。何度も、何時間もサポートセンターに電話をしたり、機器の不良があれば、数日かけて代替品と取り替えることもあったり。

で、最終的には、正常に動く可能性もあったり無かったり、気まぐれで動いてみたりということでしたので、記事のシステムは残念ながら未完成の域ということかもしれません。

そんな、なかなかハードな経験をされた方が最後に書かれていたのは、「スマートホームがバカだと言いたいわけじゃない。より効率的な家が、ユーザーのニーズにだんだんとあっていくのは素晴らしい。ただ、Winkのような手の届くテクノロジーでは、まだその段階に至っていない。スマートホームへのシンプルな道だなんてマーケティングの口上に過ぎないのに、Winkは21世紀の家の発展は実に簡単なものだとみんなに思い込ませようとしている。まったくダメなわけじゃなく、ラッキーな時にはたまにちゃんと動く。しかし、僕の体験では、僕が夢見た手の届くスマートホーム革命は微塵もなかった。」ということ。

一昨年あたりからは、日本でもスマートハウスという言葉を耳にすることが多くなってきた感じがしますが、似てる言葉ですけど意味がちょっと違うんですよね。記事にあるようなスマートホームというものは、まだ実際に私たちの生活を便利にしたり、快適にしたりするところまでは至ってないかもしれません。

パソコンどころか、スマホすら使わない人もいると思いますが、何か複雑な取り扱い方が必要だったり、特別な日とだけが使えるのでは意味が無く、とにかく誰でも簡単に使えるということも、スマートなことのように思います。

スマートハウスもスマートホームも、ベースとするならRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。 


人気ブログランキングへ  ← 応援のクリックを是非!



プロフィール

井上社長

RCdesign のご紹介
スペースの都合で小さい画面になっております。お手数ですが、全画面でご覧ください。
おすすめ
お知らせ
現在リクルート発刊
の『SUUMO注文住宅 東京で建てる』
に弊社が掲載されてい
ます。もう買って頂け
ましたか?
書店で380円ですの
で、是非ご覧になって
下さいね。



専門家を探せる、相談
できるALL About プロ
ファイルに出展してます


全国工務店ブログ広場

一日一度のクリックを
ありがとうございます!
にほんブログ村 住まいブログへ


住まいランキング

ブログランキング

友だち追加

QRコード
QRコード
メッセージ

名前
メール
本文
住まいづくりの秘訣       無料メールセミナー
住まいづくりをお考えの方が後悔する前に知っておくべき内容を書き下ろしました。失敗しない住まいづくりノウハウを是非お受け取りください。
お名前 ※
E-Mail ※
都道府県 ※

RCdesign公式facebook
ブログ内記事検索
月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ