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晴天でも風の強い東京です。

そんな今日は朝から徳丸6丁目計画検討、資料作成、朝霞市のOBオーナー様ご来社打ち合わせ、提携会社さんと電話、原稿作成、地方銀行さん来社打ち合わせなど。

午後は高田馬場計画検討、見積作成、鉄道会社さんと電話、世田谷区奥沢計画検討、新宿区北新宿計画検討、提携会社さん来社打ち合わせなど。夕方は駒場計画検討、台東区日本堤計画検討、練馬区田柄計画のお客様にご来社いただき打ち合わせなど。

サッカー日本代表がシリアに3-0で勝ちました。とりあえずは良かったです。

ではこちら。

「タマゴはドアポケットに」は間違いだった!安全で正しい保管方法とは?

料理に欠かせないタマゴ。スーパーではこのようなパック売りで買うことが多いですよね。

このタマゴパック、冷蔵庫のどこに保管していますか? 定番の「ドアポケット」?

「冷蔵庫のドアポケット」は昔からタマゴの保管の定番のはずなんですが、実は間違いだったって知っていましたか?

実は、「日本養鶏協会」がおすすめしている保存方法は、意外なものだったんです。

どうしてドアポケットに入れてはいけないの?
2015年10月7日 9時0分 女子SPA!

なるほど。

これ、なんとなく長年の習慣で行っているという方は多いのではないでしょうか。

もちろん、冷蔵庫を設計、製造している側としてはそれなりに利便性を考えて、ドアに置き場所を設けておいたはずですが、時代は着実に進んでいるということと、食材側の専門家としてはより良い保管方法を提唱しているようです。

まああまり景気に左右されることのないタマゴですが、少しでも新鮮で美味しくいただくためにも、安全で正しい保管方法を見習ってみてはいかがでしょうか。

記事で紹介されていたドアポケットのNGポイントその1は振動で割れやすい!ということ。言われてみれば確かにドアポケットは開け閉めするたびに強い振動が起こり、その衝撃でタマゴの殻ににひびが入る可能性が想像できますね。
 
そして二つ目のNGポイントは温度変化が激しい!ということ。これも想像し易いことですが、ドアポケットはやはり開け閉めの時に外気に近い分、最も温度変化しやすい場所といえます。そのため、表面に結露が付いてしまうことも多いです。

結露がつくと殻にある“気孔”という穴から呼吸できなくなってしまうだけでなく、雑菌が侵入しやすくなりますので、特に夏場には注意が必要ですね。

最後のNGポイントは詰め替えるのもNG!通常これまでの冷蔵庫には、最初からタマゴ専用のホルダーが付いていることが多いと思います。このホルダーにタマゴを詰め替えている方も多いと思いますが、実はわざわざ詰め替えるよりパックのまま保存する方が鮮度が長持ちするという衝撃の事実が!

パックのままの方が、周りの匂いを吸収しにくく、湿度も一定に保ちやすいのだそう。良かれと思ってやっていたことが、逆効果になっていたということです。

で、最適な置き場所はというと、ドアポケット以外にタマゴ専用置き場がある場合は、ぜひそちらに保管してください。できればパックのままで。もしパックのまま入らない場合は、タマゴの尖った方を下にして置くようにすると鮮度が落ちにくいそうです。

それ以外の場合は、棚に置くのがベストで、できれば奥の方が温度変化しにくく、鮮度も落ちにくいのでおすすめです。冷蔵庫も上手に使ってこそ文明の利器であり、恩恵も受けられるというものです。

ところで、この冷蔵庫、最近は本当にサイズが大きくなっていて、一世代前のキッチン周りですと、買ったはいいけど配達に来たら入らなかったという事態が起こります。

もしこれから家を建てるという方や、キッチン周りをリフォームするという方は、冷蔵庫の設置スペースに余裕を持った設計にするようにしましょう。

出来れば、予め希望の機種を設定しておき、幅と奥行き、高さの寸法をチェックし、搬入経路とともに確実に設置できるようにしておきましょう。

こだわりのキッチンを実現するなら、是非RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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