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晴れ後曇りのち雨の東京です。
そんな今日は朝から社内ミーティング、法務局へ書類受け取りに、帰社後は練馬区田柄計画のお客様とお電話、内装商社さんと電話、板橋区弥生町計画検討、地盤調査会社さんと電話、土地家屋調査士さんと電話など。
午後は北区西ヶ原計画の現場へ、お客様と打ち合わせ、帰社後は豊島区駒込計画検討、書類作成、出版社さん来社打ち合わせ。夕方は西ヶ原のお客様とお電話、小金井計画検討、資料作成、見積作成、練馬区田柄計画検討など。
帰宅時には雨になっていましたね、ここ最近は空気の乾燥が進んでいましたので、丁度良いお湿りだったかもしれません。
ではこちら。
リビングで楽しむ小さなお庭テラリウム・ランプ
だんだん寒くなってくると植木鉢のお花が冬を越せるか心配になったりしますよね。
そんなお悩みを解決すべく、ポーランドのデザイン事務所Lightovoが、お花やハーブを気持ちいい状態で育ててくれるMILOをデザインしました。
それは、まるで小さなお庭みたいな空間を作るだけじゃなく、ペンダント灯の役割もはたしてくれるんです。1つ1つ吹きガラスで造られたハンドメイドのMILOに土や砂を直接入れて植物を植えてもいいし、植木鉢をそのまま入れてもOK。通常、こういったテラリウム系には青や赤いLEDライトを使いますが、Lightovoのデザイナーは400Kの電球が、実は本当の日の光に近いということで、通常の色の電球をMILOに合わせました。
2014年10月19日 22時0分 ギズモード・ジャパン(Gizmodo Japan)
2014年10月19日 22時0分 ギズモード・ジャパン(Gizmodo Japan)
なるほど。
これはちょっと良さそうです。
早速写真を拝借させていただきましたので、ご覧下さい。
なかなか雰囲気がありますね、これならお部屋の照明としても十分使えると思いますが、さらにテラリウムとしても使えるわけですから、なかなかお得かもしれません。
ちなみに、テラリウム (Terrarium) とは陸上の生物(主に植物や小動物)をガラス容器などで飼育・栽培する技術である。 現代でも園芸の一スタイルとして、陸上動物の飼育ケージとして、多くの園館や研究者、アマチュア愛好家によって製作されている。(Wikipediaより引用)
もしかすると、熱帯魚を飼育されている方もいらっしゃるかもしれませんが、これも段々と興味が広がるものですよね。最初は小さなテトラ2匹を小さな水槽で飼い始めたものが、次第に大きくなったり、水草や藻を使ったジオラマのようなになったりします。
家の中に小さな自然を実現したくなる気持ちは、日本の盆栽にも通じる部分だと思いますし、それが画になれば、きっと日本人にも受け入れられるのではないでしょうか。
さて、この照明器具では通常ならLEDライトを使うところ、デザイナーの指定で400Kの電球が使われているそうです。理由としては、LEDよりも実は本当の日の光に近いということなんですが、その信憑性は定かではありません。
ここに来てLED電球も種類が増えて来ましたので、青白い冷たい色調だけでなく、暖かみのある色調のものも利用出来るようになりました。
経済性や安全性、入手のし易さを考えると、やはりLEDを使った方が良さそうな気もしますが、お部屋の雰囲気を見てから決めても良いかもしれません。
植物を育てながら目にも優しいですし、おまけに間接照明にもなるところが良いと思います。もちろん見た目がクールという点も重要ですね。置いておくだけでお部屋の雰囲気がワンランク上がるのではないでしょうか。
残念ながら今のところ入手方法や、実際に販売されているのかもわかりませんが、きっと近いうちに日本でも入手可能になるはずですし、その時は是非使ってみたいと思います。
それでは。
今日もありがとうございます。
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