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曇りで寒い東京です。

そんな今日は朝から蓮根3丁目計画検討、見積作成、ガス会社さん来社打ち合わせ、郵便局、小金井計画書類作成、渋谷区東計画検討、業者さんと電話、

午後は豊島区駒込計画の現場で解体工事視察、その後北区西ヶ原計画の現場視察など、帰社後は文京区本郷計画検討、東計画検討、ミーティング、見積作成、大工さんと電話、台東区上野桜木計画検討など。夕方は西台のお客様来社打ち合わせ、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

そっちのソチは結構暖かいというのに、東京は明日も大雪の予報です。くれぐれもお気をつけてお過ごし下さい。

ではこちら。

あまりに革命的な開き方をする「壊れて元に戻るドア」が話題に

ドアには押す、引くをはじめいろいろな開け方があります。ですがこんな開き方のドア、見たことありますか?まるでSF映画です。

このドアを作ったのはオーストリアのアーティスト、Klemens Torgglerさん。枢軸システムを取り入れ、4つの三角形によって作られたドアは見たこともない開き方をします。 

開け方は簡単。真ん中の三角形の接合部を軽くて前に引くとドア全体が一度真っ二つに割れて転がり、元の形に戻ります。この様子がもう完全にSF。家にあったら確実にモテ要素になりますが、鍵を作るのは大変そうです。
BUZZAP! 2014年02月13日12時15分

なるほど。

これは確かになかなかの衝撃です。

住まいづくりを進めて行くと、ドアの種類や色柄について悩むタイミングもあると思います。実はドアと一口で言ってもその種類は本当に多くのものが存在しますので、すべてを見て決めるのは不可能かもしれません。

日本は古くから使われている引き戸タイプのふすまや障子だけでも種類が豊富ですし、欧米標準のドアも加わりますから、余計に選択の幅が広がっているということもありますね。

基本的には使う場所と用途、さらに動線を考慮して設計段階では決めていますが、ドアの動き方をここまで大きく変化させたものは、今まで見たことがありません。

是非実際の動き方をご覧ください。

 

いかがですか?ちょっと格好いいですよね。

まあどれほど実用的かと言われれば、鍵を付けるのも難しそうですし、ちょっと安全面でも不安が残りそうですので、使う場所も限定されてしまうかもしれません。

それでもどうしてもこのドアが欲しいという方は、Artelier Contemporaryのサイトから連絡の上、購入もできるとのことです。値段などは不明のため、直接Emailでのやりとりとなりますので、チャレンジャーの方には是非お試しいただきたいと思います。

それでは。

今日もありがとうございました。


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