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天気の良い秋の東京です。

そんな今日は朝から豊島区駒込計画検討、資料作成、板橋区徳丸6丁目計画検討、その後北区役所へ、提携会社さんと打ち合わせ、帰社後は事務組合さんと電話など。

午後は原稿チェック、見積作成、練馬区田柄計画検討、小金井計画検討、世田谷区弦巻のOBオーナー様とお電話、出版社さんと電話、お問い合わせ対応、書類チェックなど。夕方は品川区大井計画検討、見積作成、鉄筋屋さん来社打ち合わせ、中野区南台計画検討、北区西ヶ原計画検討など。

商店街の街路樹も、葉っぱを多く落とすようになりました。

ではこちら。

自己流に育てて植物を愛する「ベランダー」とは?

「植物男子」という言葉を聞いたことはあるだろうか? “草食系男子”の進化形!?いや、実はこれ、まさに字のごとく、植物との暮らしを趣味とする男性のこと。「観葉植物=女性の趣味」というイメージがあるが、現在、30、40代のミドルエイジを中心に、その奥深さにハマってしまう男性“ベランダー”が急増中なのだ。そこで、植物の魅力に迫ると共に、人間の生活にもたらす効能、そして失敗しない買い方&育て方を専門家にレクチャーしてもらった。

そもそも“ベランダー”なる言葉は、NHK BSで9月末まで放送されていたドラマ「植物男子 ベランダー」が生み出したもの。都会の片隅で暮らす中年男性が、ある日植物と出合い、悪戦苦闘しながらも育てる喜びを実感していく様子をコミカルに描いたこの作品。

原作は、いとうせいこうによる実体験エッセイ「ボタニカル・ライフ 植物生活」で、いわゆる本格志向のガーデナーとは違い、ほぼ我流で、時には失敗しながら挑む姿が多くの共感を集めた。“新しい趣味として観葉植物でも育ててみたい。でも、どうすれば良いのか分からない”、そんな不安を抱えるビギナーにフィットした、まさにバイブルとも言えるドラマであり、エッセイなのだ。
2014年10月28日 13時48分 東京ウォーカー

なるほど。

よく見ないと間違えそうなので、再度確認しておきますが、「ラベンダー」でも「ベランダ」でもなく、「ベランダー」というのが新しいジャンルのようですので、チェックしておきましょう。

これまでも自宅で観葉植物を育てていたという方もいらっしゃるかもしれませんし、ちょっと先輩になるとすでに盆栽に移行されている方もいるかもしれません。

ですので男子というか、男が植物を育てるという趣味も、決して新しいものではないような気もいたします。

しかし、今の時代に合わせたストーリーが共感を呼んで、新たに取り組む人が増えているということなら、それはそれで良いことですね。

記事ではビギナーが観葉植物を育てるに当たってのスタートキットなるアイテムが幾つか提示されていました。

たとえば大事なのは肥料と土、それに鉢とか、また土にも色々な種類があり、こぼれても掃除のしやすい固形のものもあるので、小さな子供がいる家庭ではオススメだとか。

この植物を育てるメリットとして考えられるのが、リラックス効果ですね。人間と自然との共存の重要性は以前から叫ばれていますが、緑が人の体に及ぼすプラスの影響は計り知れません。

なんでもNPO法人日本園芸療法士協会という団体があり、そこの話によりますと、アメリカでは約200年前から体や心のリハビリとして園芸療法が行われているそうです。土と戯れ、緑を愛で、香りを嗅いだり、食用として利用することは五感を刺激しますね。

日本でも10年程前から園芸療法が多くの福祉・医療機関で取り入れられ、QOL(=生活の質)の向上に役立てているそうですので、日々ストレスを抱えることの多い現代人にとって、心を癒やす園芸はきっと強い味方になってくれるはずです。

また、記事でもヒーリング効果の高い植物が紹介されていて、お勧めはサンスベリアとのことです。これは以前から私もオススメしていたんですが、調べてみると、酸素の放出量が他の植物に比べて多く、しかも、NASAが認定する「エコ・プラント」(空気清浄の能力に優れた植物50種)にも選ばれているというお墨付きです。

さらに、誰でも簡単に育てられる植物として、パキラやガジュマル、ゴムの木といった名が上げられていました。これらに共通しているのは「水の手入れがとにかく楽」「多少暗い場所に置いていても自分の力で環境に順応してくれる」「サイズも様々で好みに合わせて選ぶことができる」といった特徴があります。

一方初心者への注意事項として、「一般的に観葉植物は週に一度、水をあげればOKです。特にこれから冬に向かって成長が遅くなるので、ものによっては2週間に一度や月に一度でも大丈夫ですよ」と書かれていました。

ということで、これからの季節はベランダーを始めるには、まさに最適と言えそうですので、いまだに経験がないという方も、是非チャレンジしてみては如何でしょうか。きっと楽しくなると思いますよ。

それでは。

今日もありがとうございます。


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